電動バーチカルブラインド

賃貸マンションに電動のバーチカルブラインドを取り付けました。

最近はインテリアの電動商品がよく出ます。

数年前までは吹き抜け等の特殊なところしか出なかったのですが、2~3年前

ぐらいからは戸建て住宅のリビングやマンションの大きい窓では電動商品が

よく出るようになりました。

今年はI o T対応のスマートリモコンが流行っていまして、スマホで操作が

普通になってきました。

当店では、来月あたりから寝室に電動カーテンレールを取り付けようキャンペーンでも

しようかと考えています。

 

賃貸マンションでも、電動商品の依頼がでてきました。

この現場は2件目です。

 

賃貸物件の場合は、引き払う時に原状回復をしなければないないので

できるだけビス穴を残さないようしなければなりません。

 

カーテンボックスにレールがついています。

ブラケットは5つあります。

電動バーチカルブラインドは長さ256cmでブラケットが4つなので、

ブラケットを1つ事前に用意しておいて、レールを外して同じビス穴を

使ってバーチカルブラインドを取り付けました。

 

電線は木枠にモールで取り付けて、受光部はビスを打たずにぶら下げる

だけにしました。

モールは壁紙に貼るとはがすときに壁紙もめくってしまう可能性が

あるので気をつけなければなりません。

 

商品はニチベイの電動アルペジオで生地はレグノA9881で遮光1級です。

閉めると暗くなります。

 

 

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バーチカルブラインドを手動から電動に取り替え

クリエーションバウマンの手動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)が

ついていたのを電動のバーチカルブラインドに取り替えました。

先日のブログに書いた現場です。

まずはそのブログをお読みください。

電動ロール取り付けとタテ型ブラインドのクリーニング

 

バウマンの代表的な商品である「スエズⅡ」を超音波洗浄すると10㎜ほど縮み

縮んだことによって電動に取り替えることができました、

今までついていた手動のバーチカルブラインド。

上の写真の上側のレールは電動のレールで下側は手動のもの。

手動のレールにとりつけていたものを電動に取り付けた場合、レールの

立ち上がりが違い、長くなるためスラット(ルーバー)が床にすることに

なります。

事前の調査では、バウマンは15㎜長くなると思っていました。

施工後、実際につけたのをみると思ったより下がっていなかったので

もう一度確認したら8㎜長くなることがわかりました。

現状床上がり15㎜ぐらいでついていると、電動にすることができます。

 

タチカワは電動と手動の差は24㎜です。

同じスラットを使うと24㎜長くなるということです。

ニチベイは25㎜の差があります。

同じように、同じスラットを使うと25㎜長くなるのですが、ウルトラCとして

ナスノスの電動バーチカルブラインドを使うと8㎜長くなるだけです。

ニチベイのスラット(ルーバー)はナスノスの電動レールのフックに

引っ掛けることができます。

 

電動に取り替えました。

先月に枠内にニチベイの遮光1級の電動ロールスクリーンを取り付けています。

普段は不在がちで、バーチだけだと日焼けがするので遮光1級の

電動ロールスクリーンをつけました。

上の写真の右側が電動ロールスクリーンのリモコンで左が今回付けた

電動バーチカルブラインドのリモコンです。

これは共有することができるのです。

バーチカルブラインドのリモコンで、ロールスクリーンを操作することが

できるのです。

 

どうでもいいが、動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

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ニチベイの電動バーチカルブラインド受光部持ち出し

インテリア商品の電動のものをつける機会が多くなってきました。

以前は吹き抜け等の高所が多かったのですが、今は一般の住宅のリビング、

寝室、マンションのリビングにもよく取り付けます。

当店の中ではインテリアの電動商品で一番多いのはロールスクリーンで

2番目が調光ロールスクリーン(FUGA等)です。

この2つが圧倒的に多くて、次はバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)、

4番目はプレーンシェード、

そのあとはハニカムスクリーン、木製ブラインドで、意外と少ないのが

電動カーテンレールです。

 

最近はお客様のほうが詳しいこともあります。

インテリア業界のメーカーの開発はまだまだホームユース向けに対応していない

商品がたくさんあります。

 

先日もニチベイの電動バーチカルブラインドの赤外線送信の商品を取り付けました。

 

2年ほど前に比べて、コントロールユニットが一体となり、線もヘッドレールの

上に隠せるようになり、かなり取り付けやすくはなりました。

 

なんですが・・・・

 

赤外線送信なので絶対に受光部(受信機)が必要なのに、これがオプションに

なっていたり、価格表はカタログの離れたところに書いてあったりで、必要な

ケーブルが何なのかわからなかったりで見積もりするにもわかりにくいように

なっています。

当店はメーカーに頼らずにしますが、メーカーに問い合わせをしなければ

わからないようになっています。

メーカーは自らの社員の仕事を増やすより、販売店を育成するようにしないと

業界自体が発展しません。

 

オプションの受光部もどのようになっているのかがわかりにくいのです。

オプションですが、これがないと動きません。

 

ご来店いただいたお客様に受光部(受信機)の設置の説明をするのにわかりやすいので

写真を載せておきます。

赤外線送信のバーチカルブラインドを取り付ける場合は、持ち出し

受光部(受信機)を取り付けなければなりません。

上の写真のようなもので、目立たないところで電波の障害物がなくて

届く位置です。

実は受信機から出ている線が20㎝ぐらいしかないというのを見落として

いまして、本体のコントロールユニットに接続したら、受光部(受信機)を

ボックスの外に出すことができず赤外線の電波が届かなかったのです。

そこで、通信ケーブル(L=2.0m)を取り寄せて延長して持ち出しました。

10㎝だけ足らなかっただけなんですが、2mのものしかないという

不便さ。

こうして自分達でやって失敗をして勉強していってます。

なので商品知識は他の業者より豊富です。

 

ニチベイの受信機は、先の方が塩ビのカバーが露出しているため

黒い部分がでています。

拡大写真

 

そこを白のビニールテープで巻かなければ格好が悪いのです。

多分、お客様から不細工だといわれるので当店では白のビニールテープを

巻いています。

本来は、メーカーとしてホームユース向けの商品なんだから、こういう

細かいところにも気を遣ってほしいのです。

コンセントの電源はカーテンボックスにあります。

カーテンボックスの奥行が15㎝でコンセントは家具コンセント

(スリムコンセント)を部屋側いっぱいに設置していただければ

スムーズに取り付けができます。

 

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吹き抜けに電動バーチカルブラインド

最近、吹き抜けに電動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を取り付ける

ことが多くなってきました。

電動と言ってもコンセントを近くに用意していただければ、そこにプラグを差し

込むだけで工事としては普通の手動タイプを取り付けるのと同じです。

 

先日、ご来店いただいたお客様はブログを読んで、「当店は吹き抜けでも

足場を組まずに施工できる」と書かれていて工事費が安くなるようなので

お願いしたいと言われました。

決して高くはないですが、現場に応じて適正な価格をいただいていますので

むちゃくちゃ安いわけではありません。

 

吹き抜けにコンセントが設置されていました。

アメリカ製で、梯子にできる安定感のある脚立をもっています。

2台とも両開きです。

 

 

付録ですが、

昨日、14年前に取り付けたシルエットシェードの操作コードが切れたとのことで

修理に行ってきました。

そこの家では吹き抜けにクリエーション・バウマンの生地で手動の

バーチカルブラインドを取り付けていました。

 

たいへん満足をしていただいているようで、施工したときに私が

床に寝転んで写真を撮っていた姿が今でも思い出すのですと言われました。

たぶん、当時は全体を撮る広角のカメラを持っていなかったのでしょう。

 

昨日はiPhoneで撮りました。

14年前の施工例です。

高さ610センチのバーチカルブラインドです。

このときは自前で足場を組みました。

 

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攻めた④ トーソーの電動バーチカルブラインド

攻めたシリーズの第4弾です。

 

このシリーズは私がちょっと工夫したよというのを書いています。

同業者からみれば、そんなのよくやっているよといわれるかもしれない

内容なんですが、エンドユーザーの皆様で少しでも興味を持っていただいて

いる方には「へぇ~」という話だと思っています。

 

 

トーソーには電動のバーチカルブラインドの商品はないのです。

トーソーに見積もりを依頼すると関連会社のサイレントグリスの商品で

見積もりがでてくるのです。

そうすると、国内メーカーの他の電動商品の2倍以上の価格になるのです。

 

リビング吹き抜けと階段吹き抜けは電動を望まれており、他の部屋は

トーソーのバーチカルブラインドの手動のものを気にいっておられました。

 

そこで、トーソーの生地はそのまま使い、電動メカはナスノスのものを

使いました。

そうするとトーソーの見積もりの半額以下になりました。

今回は足場のあるうちに、それをお借りして先行して吹き抜けだけ付けて

おります。

 

後日、他の部屋も取り付けるときに足場のない写真をアップします。

 

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

階段吹き抜けが 巾340cm高さ243cm TF6019

リビング吹き抜け 巾400cm高さ243cm TF6001

 

 

攻めていい仕事ができたと思ってランチにしらす丼を食べたら

攻められた~

泉佐野市のこたや

 

吹き抜けに洗い後施工のブログはこちら

トーソーの電動バーチカルブラインド施工例

 

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バーチカルブラインドの角度による見えぐあい

電動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を3台取り付けました。

同じようなブログばかりになり、私のブログをよく読んで頂いている方に

とっては「またか~」となるのですが、ブログを書くことはSEO対策には

最も効果があるのです。

 

広告宣伝費を一切かけずに集客している当社にとりまして、とにかく

情報を発信するということが重要なのです。

 

電動商品は施工をすればするほど、ノウハウが蓄積されてきます。

電線をまったく見せないで納める事もできるようになりました。

こちらはニチベイの電動バーチカルブラインドですが、赤外線送信で

受光部がつきます。

 

今日のブログでは、バーチカルブラインドのルーバー(スラット)の

角度を変えることによって見えぐあいを写真でご覧いただきたいと思います。

 

閉めます

外は見えません。外からもみられません。

少し開けました。

暗くはなく、外からもみられません。

もう少し開けました。

正面から写真を撮っています。

明るさは十分あります。

右に移動して撮る外は見えません(上の写真)

左側からみるとこんな感じです。(下の写真)

全開すると

電動商品はリモコンで少しずつルーバーの向きを変えることが

できます。

手動式も手で操作することによって向きを変えられます。

 

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)は角度を変えることによって

調光できますし、外からの視線も遮ることができます。

 

 

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電動タテ型ブラインド3連発

今年の冬は寒いらしい。

ラニーニャ現象が発生して、11月後半から日本列島は寒気が流れやすくなり、

12月上旬には全国的に冬本番になる予報がでています。

商売的には、夏は暑く、冬は寒いほどいいのですが、、、、

 

この週末は電動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を3件

取り付けました。

 

インテリア商品の中で、全体に電動商品が増えてきていますが、この1年は

電動ロールスクリーンから電動バーチカルブラインドにシフトしてきており、

吹抜けから普通のリビングでの使用が増えてきています。

 

1)マンションのリビングにニチベイの電動バーチカルブラインド取付

幅174㎝高さ208㎝の窓です。

ニチベイの電動バーチカルブラインドはモーターが右しか出来なくて、

基本的には受光部も右になります。

でも、こちらの現場では、コンセントが左下にあり、受光部も左に

もってきた方が納まりがいいのです。

そのためには、ケーブルと中継コネクターをオプションで用意しなければ

なりません。

その時の配線が露出するために、今まではモールを使って隠していました。

 

でも、今回初めてヘッドレールのアルミのカバーを外すと、そこに隠す

ことができるのがわかり綺麗に納めることができました。

 

通常はヘッドレールに埃除けと思われるカバーがついています。

これを外すと

線を隠すことができるのです。

今まで、ブログでニチベイの配線処理がよくないというような

ことを書いているのですが、ブログを読んでいるニチベイ関係者は

こうすればいいとアドバイスをしてよという感じです。

天付けならばここに隠してなんら問題はないはずです。

線を隠して左側に受光部を取り付け、コンセントに差し込む電線も

左にもってきました。

 

2)タワーマンションのリビングのコーナー窓にナスノスの電動バーチカル

ブラインドを取り付ける

 

片面の幅が540㎝の電動バーチカルブラインドを取り付けるのですが、

電動バーチカルブラインドはジョイントができないのです。

(電動のシェードはできます。)

そのため2分割しなければなりません。

1台で4mまで製作できますので、8mまではホームユース用でできます。

しかし、2台並べて両開きのように取り付けるのですが、真ん中のところで

重ならないと1台で取り付けたようにならないのです。

 

ここがポイント。

ニチベイの電動は1台の幅が201㎝以上の場合は重なりが0mmになります。

見本帳に小さく書いています。

すなわち、1台が201㎝を超えると、ルーバーが重ならないのです。

 

タチカワは、総幅が538㎝までならば1センチの重なりで製作ができます。

これは大きく3ページに渡って書いています。

「ワイドサッシにおススメオプション」という事で大きくアピールしています。

 

生地としては遮熱効果の最も高いニチベイのフェアフレクト遮熱がおススメ

です。

遮熱性が高いのですが、遮光ではないので暗くならないのです。

 

 

この現場ではニチベイの電動は論外で、タチカワは2㎝オーバーなんです。

 

そこで、ナスノスの電動バーチカルブラインドを取り付けました。

 

お客様から景色から居場所がわかる写真はアップしないで

ほしいということで、部分的な写真になります。

2台に分けて付けています。

2台の分かれ目のところです。

回転させると、ナスノスの電動は1㎝重なるようにできています。

音も静かです。

 

 

当初はニチベイのメカで打ち合わせをしていたのですが、私の商品知識

不足でした。

ここが重ならなかったら不細工なので、こちらの判断でお値段据え置きで

ナスノスのメカにしました。

 

すべてはお客様のためです。

 

3)戸建て住宅のリビングの3階吹き抜けにニチベイの電動バーチカル

ブラインドを取り付け

まだ美装が終わっていない段階で住宅メーカーが組み立てた足場を

利用して吹抜けのところだけ先に取り付けています。

2階リビングの吹抜け部分で3階部になります。

片開きで360㎝です。

カーテンボックスの幅が12㎝しかなく、ギリギリの戦いでした。

電気はまだ通っていませんが、仮設電源から引っ張って走行テストは

しています。

 

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