ツインシェード

ヨコリピート1巾の生地でプレーンシェード

 フィンランドのマリメッコ(marimekko)の生地のヨーナス(JOONAS)でツインシェードをつくりました。

 

この生地は145センチ幅で、1つの柄になっています。

ツインシェードの製作サイズは180センチで、145センチ幅の生地ならば2巾必要になってきますが、そうすると柄が合わず、きれいになりません。

この場合は、まん中に1幅そのままもってきて、両端は違う商品でボーダー仕様にするとタペストリーのように柄が活かされます。

ボーダーの生地はフジエのHA2000-25

マリメッコの生地は綿100%で、綿の生地は紫外線で劣化しやすいので裏地をつけるのが一般的です。こちらにもフジエの白の綿の裏地をとりつけてます。

 

 

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ツインシェード、ドレープ手前の場合とレース手前の場合

11月9日~11日まで開催されましたジャパンテックス2011は、3日間の総来場者数は14705名で前年対比17.5%の減でした。

実際に行ってみると展示のブースも充実していましたし、セミナー・トークショーもよくて、私はすごく勉強になりましたしよかったと思っています。

30回という節目の展示会にもかかわらず、事前のセールスプロモーションが弱くて、動員することが出来なかったのだと思います。初日一番盛り上がっていたのは美術系の大学生のブースが黒山の人だかりで各学校で動員をかけたと話されていました。

昨年の展示会は、棒(某)メーカーのやる気のなさに象徴されるように展示ブースがつまらなかったというのも要因だと思います。昨年行った人が「今年はいいや」と思われた方も多いと思います。棒メーカーは今年はいい展示をしていました。

昨年、実行委員長だったニチベイは今年は元気がなかったです。目新しい商品がなくて、部屋のコーディネートを提案するシーンをスタイリングプロに依頼をしていただけで鮮度がなかったです。

昨年はあれほど熱心に招待券を持って来て「ニチベイ」と印字した招待券で入ってくださいといっていましたが、今年は案内すら持ってきませんでした。

結局、ジャパンテックスは正会員の大手メーカーが、事前に情報発信をして動員に熱心でないから盛り上がらないのです。

 今回のジャパンテックスで、画期的なことは立川ブラインド工業の立川社長が、会場からもツイッターをされて積極的につぶやかれたことです。

我々のつぶやきにもきちんと返事をされていましたし、相互フォローすることによって今後ユーザーの声が直接企業のトップに届くようになります。

タチカワの営業はたいへんだろうけど、これによってインテリア業界は確実に変わると思います。

 関連話として、ふんばろう東日本支援プロジェクトの「ミシンでお仕事プロジェクト」のリーダー熊谷さんのジャパンテックス報告のブログもお読みください。

 

さて、本題です。

 住宅メーカーの仕事でツインシェード(ダブルシェード)を取り付けました。

指示はドレープ(厚手カーテン)手前、レースは窓側だったのですが、取り付けてみた所間違いだったらしくレースを手前にし、ドレープを窓側に変更しました。

その違いを写真でお見せします。

縫製サイズはW3830×H2440
生地は ドレープ 川島織物セルコンFT1777  レース フジエ FA1303GY

まずはドレープ手前

 

画像はクリックで拡大します。上の2枚はレースは降りています。

レースが手前

 

違いの雰囲気はどうですか?

レースは透明のリング付きテープを使っているのですが、透け感のあるレースのためテープが少し目立っています。

私どもの中ではあまり大きなサイズでのツインシェードは提案しないのですが、丈が大きい時はきれいに上がるようにリングのピッチを大きくして均等になるようにします。

今回の丈は243センチで、リングの間隔は約30センチの均等ピッチにしています。

 

ドレープの裏側で、リングはどこにでも差し込めるタイプで約30センチ間隔になっています。

当店では、シェードの丈によって、リングのつける間隔を変えて均等になるように計算してリングを手で差し込んでいます。

 

 

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プレーンシェードのツインタイプはやめてシングル2台取付け

タワーマンションの大きなコーナー出窓にレース用のプレーンシェードとドレープ用のシェードをシングルで2台別々にとりつけました。

 

お客様はサンゲツのショールームに行かれ、柄を選んでおられ、ここはツインシェードでフロントレースで取り付けたいという意向でした。

一辺が2m40㎝あるコーナーで、トーソーのツインシェードドラム式ワンチェーンのメカならばかなり重くなりますし、タチカワのダブルタイプドラム式ワンチェーンならば部屋内側にけっこでますので、シングルタイプを別々にとりつけることを提案しました。

出来るだけ室内に出ないようにドレープは枠内にとりつけ、レースはボックスの窓際にとりつけました。

圧迫感がなくすっきり納まったと思います。

 

こちらの現場に関しては、女性スタッフが別の切り口で書いています。

こちらもご覧ください。     

 

 

 

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ツインシェード(ダブルタイプ)ドラム式 トーソーとタチカワの比較

 最近、ブログネタがなくなってきました。

同業者に会うと、よくブログで勉強させていただいていますと言われます。ひじょうにうれしいですが、特に同業者よりよく儲けているわけでもないし指導する立場でもないので、すごくプレッシャーになってます。

こちらのブログは1639回書いてまして、書く内容もかなりダブってきています。

施工事例は、接客しているスタッフが「カーテン夢工房スタッフブログ」というのを書き始めましたので、ソフト面はそちらに書くようにしています。

            

こちらとともにぜひお読みください。

また、業界向けのブログは「勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても日記」の方に書いています。

業界関係者はこちらをお読みください。 http://ameblo.jp/curtainkyaku/

今回は「川島織物セルコンのフィーロ」について応援メッセージです。

 

さて、本題です。

トーソーのツインシェードドラム式とタチカワのダブルタイプドラム式の違いについて書いてみます。

こんな話も、よく販売されている同業者にとっては、「今更なによ」と思っておられる方も多いと思いますが、あくまでエンドユーザーに分かりやすくということで説明したいと思います。

 まず、ユーザーの方でツインシェードを注文される時に生地はこだわってもメカまでこだわる人は少ないと思います。販売する側もあまり説明をしないかもしれません。

1年前までは、ドラム式ではタチカワがワンチェーンで、トーソーが2本チェーンの操作だったのです。

その頃は操作チェーンは1本がいいですか、2本がいいですかと言っていればよかったのです。1本ならばタチカワだったのですが、1年前にトーソーも1本の操作チェーンのものをだしてきたため、今やほとんどがワンチェーンのドラム式になっています。

そのため、どこのメーカーもかわらないように思われています。トーソー、タチカワ以外にもニチベイもワンチェーンのドラム式をだしています。

ニチベイは一番最後にだして、トーソーとタチカワのいいところを取り入れていい商品なのですが、あまりPRしてこないので接する機会がないので今回は割愛します。

名称もトーソーはツインシェード、タチカワはダブルタイプ、ニチベイはダブルシェードといいますが、ここではツインシェードといい、ドラム式についての話です。

大きく違うのは2本のシャフトの並び方です。

トーソーはタテに並んでいて、タチカワはヨコに並んでいます。それに対してニチベイは斜めになっています。

写真の   左側はトーソー、             右側がタチカワです。

 

  

 

これによってどういう問題が起こるのか。

トーソーは壁からの出幅が小さい。 タチカワは大きい。

一番の問題点は上げた時のたまりの大きさでトーソーはタテに長いうえにさらにレールのしたに部材がついていてたまりが大きくなります。これがトーソーの一番の問題点です。

 

 

左側がトーソー、右がタチカワ。

写真の施工例の製品高さがトーソーは70センチぐらいで、タチカワが220センチぐらいでまったく違うのですが、トーソーの方がたまりの丈が大きくなります。

 

ここまでは明らかにわかることです。これからはちょっと専門的なことを書きます。

トーソーの操作は重くて、タチカワの方が軽いのです。トーソーのメカは上げるのにちょっと力がいります。トーソーは7月にモデルチェンジをして少し軽くしたのですがほとんど変わりません。

 タチカワは操作性はよくて、ブレーキもよく効きます。しかし幅が小さくて軽い商品の場合は下まで下がりにくいのです。それを防止するために幅の小さいものはウエイトが2本はいっています。

タチカワのブレーキ機構はグリスが使われていて、冬場は油が固まり、下降が悪くなります。夏場は問題ありません。寒冷地には向かない。

ブラケットはトーソーはメカの色に合わせていますが、タチカワは鉄製のメタルシルバーだけです。

以前はタチカワは前幕と後幕の幅の差が20ミリあったのが、4月にモデルチェンジしましてトーソーと同じ左右5ミリずつになりましたので、この差はなくなりました。

製作サイズはトーソーは幅4000ミリまでOKなのに対してタチカワは2900ミリです。実際は4Mのツインシェードをつくることはなくて、2.9Mあれば十分なんです。でも、この数字からして、トーソーの方が丈夫そうです。

 

私の結論

窓枠内付する場合で、奥行きが70ミリ以上ある場合はタチカワ。あげた時のたまりが少ないから。 

奥行きはあまりない場合はトーソー。天付けブラケットを使うと奥行きが45ミリぐらいでもとりつけることができます。

正面付けならば、トーソー。出幅が少ない。たまりは大きいけど、取付高さで調整できます。ブラケットの色も揃っています。

トーソーに願わくは正面付けのブラケットがアジャストできるようにしてほしいのです。

 

操作性の軽さを求めるならばタチカワ。

 

 

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プレーンシェードは窓枠内付けか壁に正面付けか

毎日暑いですね。

この商売をしていると、暑い季節は思い切り暑くなった方が物が売れていいのですが、6月でこの暑さならば7月になればもっとつらい(July)ですね。

さて、本題です。

先日のブログで、ツインシェードをすべて窓枠内付けした写真を載せたところ、「ツインシェードは内付けがいいのですか、それとも壁に正面付けの方がいいのでは?」という問合せをいただいたので写真で検証してみたいと思います。

窓枠内付のケース

 

 

上の写真がタチカワの新型のツインシェード(ダブルタイプ)ドラム式ワンチェーンで窓枠内付けしています。

メリットは部屋側に出ないのですっきりします。

デメリットは①上げた時にたまりが20センチぐらいはできますので開口部を狭くします。
②両端や下部にわずかながら隙間があきます。③結露しやすいということが挙げられます。

壁に正面付けのケース

 

 

 メリットは①全体を覆いかぶせることができます。②窓上少し高めにつけることによって開口部を広く取ることができます。

デメリットは部屋側にでます。

私はシェードは正面付けする方がきれいと思っています。

当店でよくやるのは、ツインシェードを使わず、ドレープ用とレース用を別々のメカでつくってドレープ用は壁正面にとりつけて、レース用は窓枠内側につけるやり方です。

別々につけるのと、ツインタイプでつけるのとでは金額的には10%ぐらいツインの方が安いぐらいだと思います。

 

 

これは、ツインシェードを枠内付けすろのと壁付けするデメリットは解消できます。金額がほんのわずかだけ高くなります。

 

 

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トーソーのツインシェードドラム式ワンチェーンの取扱い開始

昨日、得意先の住宅メーカーの安全大会に参加してきました。

営業本部長が最初にご挨拶をされまして、業績などをはなされますのでそれが一番の関心事です。
22年度の上期(9月まで)は前年に対してはマイナスだったとのことですが、下期(来年3月まで)は、受注が8%増になっているとのことです。

それでも、関西が一番悪くて会社全体では18%増の見込みとのことです。
前年が悪すぎたのでしょうが、元気で明るかったです。

マンションの引き渡しリストをみても、関西は年内はほとんどないですが、3月に集中しており、来年2月3月は忙しくなりそうです。

そうあってほしいものです。

さて、本題です。

すでに、トーソーのツインシェード(ダブルシェード)のドラム式のワンチェーンは10月1日に発売されていますが、当店の加工所の部品調達が遅れていまして、今まではできなかったのですがようやく当店でも扱うようになりました。

本日、加工所の人が、現物サンプルをもって説明に来てくれました。

トーソーのツインシェードトラム式ワンチェーンに関しての説明は2010年9月6日のブログをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/52367070.html

当店では、ツインシェードのドラム式ワンチェーンはずっとタチカワを使っていました。

タチカワで一番気になっていたのが、前幕と後幕の差が20ミリあり(操作側15ミリ、反対側5ミリ)、けっこう隙間があくことです。

それに対してトーソーは両端5ミリずつの10ミリしか開かないのです。
この10ミリの差が大きいのです。

CIMG7266CIMG7265

上の写真はトーソーメカで裏側からみたところ。後幕と前幕の差はそんなに感じません。

下の写真は店内展示のタチカワのメカを使ったダブルタイプのシェードです。

CIMG7275

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タチカワのメカは操作側が前幕と後幕との差が15ミリあります。

操作の軽さや使い具合は、まだトーソーのメカを実際に使っていないのでわからないですが、この隙間のことを考えたらトーソーメカに軍配があがりそうです。

ただ、トーソーメカの問題点は、現場で右操作左操作の交換ができないことで、部品を交換しなければなりません。これはワンチェーン以外はすべてできるのでちょっとやっかいです。

ニチベイのダブルシェードドラム式ワンチェーンはまだ使う機会がなくて評価できません。

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トーソーのツインシェードドラム式ワンチェーンタイプが発売

9月になってインテリア業界は暗いニュースが続いています。

大阪証券取引所は、ジャスダック上場のカーテンメーカー「五洋インテックス」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。

これは、同社の8月平均上場時価総額が上場廃止基準の3億円未満となったための措置で、 猶予期間の2011年5月31日までに時価総額が所要額に達しない場合は上場廃止となります。

なお、8月の月間平均時価総額は2億7754万円、月末時価総額は3億370万円。

詳しくは五洋インテックスのホームページをご覧ください。 こちら

今日の終値が47円で発行株数が6074150株でひじょうに厳しい状況です。

五洋インテックスにはインテリア業界のためにもここは踏ん張っていただきたいのです。当店は五洋インテックスを微力ながらも応援しています。

インテリア業界の企業の株価はこちらです。

さて、本題です。

トーソーがツインシェード(ダブルシェード)ドラム式のワンチェーンタイプを10月から発売致します。

今回のカタログをみて笑っちゃいました。

トーソーとしては、このタイプでタチカワに先行され、シェードでは圧倒的なシェアを持つトーソーが忸怩(じくじ)たる思いをしていたことがわかるカタログで徹底的にタチカワのワンチェーンを意識して、これでもかこれでもかとタチカワの弱点を突いてきています。

それだけにすばらしい商品ができました。stamp05-001

私が心配をしていたチェーンの呼称もタチカワ、ニチベイと同じようにワンチェーンとなっていました。 10月発売のファブリックメーカーのカーテンの見本帳の展示会では、トーソーのこの商品を先行して紹介をしていたのですが、そこには「ワンコントロールタイプ」と表示されていたため懸念していました。

s-トーソー01

(画像はクリックで拡大)

1)タチカワに比べてメカは小振りで出幅が小さくなっています。
今のクリエティドラム式の操作部だけを取り替えればワンチェーンにできるようになっています。
既に取り付けた2本チェーンのクリエティドラム式も現場でワンチェーンに交換することもできます。(ただしシャフトを少しカットしなければなりません。)

2)タチカワの製作サイズが巾450ミリから2900ミリまでに対してトーソーは300ミリから4000ミリまでです。

3)タチカワが前幕と後幕とのすき間が20ミリに対してトーソーは10ミリです。

s-トーソー_001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4) この着脱テープは画期的です。すばらしいアイデアです。まだ見てないけど・・・・・・

s-トーソー002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5) コーナー出窓の納まりもばっちりです。

すばらしい。よくブログを読んでいただいていますね。

東京の業者が、ツインタイプをコーナーに使って、レースに隙間を開けて失敗をしてやり直したとブログにかいてあったのを読んでこのアイデアが生まれているようです。

しかし、それよりも私がもっと工夫して一発でとりつけたのをブログにアップしています。

ここを読んでください。  ココ

https://blog.curtainkyaku.com/51907263.html

私のアイデアを活かしていただいてうれしいです。

これに対してタチカワも黙ってはいません。

来月、トーソーのヒット商品「ビジック」と同じような商品で「デュオレ」を出してきます。これも、トーソーに対抗して前幕と後幕の生地の隙間をなくしていてすばらしいのです。

明日に続く

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