2か月ほど前にタチカワのバーチカルブラインドをリビングの大きな台形窓に取り付けました。
操作方法や寄せ方はお客様と相談の上、3台のうち、真ん中は右操作の両開きで、右側は右操作の右寄せ、左側は左操作の左寄せにしました。
しかし、生活している中では両端にベランダへの出入り口があり、そこをいつも開閉されます。
そうすると、開けてルーバー(スラット)がたまっていると出入りにも邪魔になり、風にも煽られます。
そこで、両端の2台を右側は右操作で左寄せ、左側は左操作で右寄せに変更できないかという相談がありました。
これはできるのですが、簡単では部品を交換しなければならないのです。
それなら、全体をひっくりかえして右側は左操作の左寄せ、左側は右操作の右寄せでいいということで交換しました。
生活するなかで、見た目の美しさよりも機能面を重視することの方が重要で、もっと強く提案すればよかったと反省しています。
打ち合わせをした時には、ニチベイのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)が発売されていなかったのですが、その後に発売されたニチベイのバーチは現場で、操作位置や寄せ方を自由に交換することができます。
こちらをお読みください。 https://blog.curtainkyaku.com/34342.html
操作位置や寄せ方に悩んでなかなか決められない方はニチベイのバーチカルブラインドをオススメします。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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