クリエーションバウマン

レース・ドレープとも1.1倍フラットカーテン

レースを部屋側に、ドレープ(厚手カーテン)を窓側に吊り、1.1倍のフラットなカーテンにしています。

玄関入って廊下からリビングをみると、きれいなフラットなレースがみえます。

思わず、「まぁ きれい」と叫んでしまいそうな感じです。

レースを部屋側に1.1倍のフラットで吊っています。

ドレープは無地で窓側にこれも1.1倍のフラットでつっています。
この窓の右側にコーナー窓がありまして、そこはドレープはプレーンシェードにしています。

きれいなレースが吊ってあると優雅な気分になります。

家にいるときは、レースを目にする機会が多いので、むしろドレープ(厚手)よりもレースにお金をかけて頂きたいと思います。

レースはクリエーションバウマンのBLOOM    1mあたり27300円/300㎝幅

ドレープはクリエーションバウマンのBASILICA   1mあたり14400円/160㎝幅

 

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バウマンのバーチのルーバーをキズのため交換

先月取付けたクリエーションバウマンのバーチカルブラインド「スエズⅡ」のルーバー(スラット)にキズがあり交換しました。(4月7日のブログ

バウマンのスエズはすごく美しくて人気ですがキズも多いのです。

 
(画像はクリックすると拡大します。)

 

 

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バウマンの生地でベッドスロー(スローケット)をつくりました。

私どもは住宅展示場のモデルハウスの仕事もよくやっています。

窓周り関係はもちろんですが、ベッドカバー、クッション、座布団等もつくります。

今回はベッドスロー(スローケット)をつくりました。

生地はクリエーションバウマンのCALLASとDENTELLEを二重に縫製しています。

 

バウマンの洗濯絵表示ラベルには商品名が書いてあり、これは何かを調べる時にひじょうに便利です。

当店のラベルには西暦何年に施工したかわかるようになっています。データ管理も書類はスキャンしてペーパーレスで管理しています。

 

ちなみにこちらは住宅展示場なので、このレースと同じ生地を窓ガラスにもいれています。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

 

 

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クリエーションバウマンのタテ型ブラインド「スエズⅡ」取付

「4月10日はインテリアを考える日」です。

これは、4月は入学・入社・新学期など新しいこと始まる月であることから。10日は「住」と「十」が同音であることから決められました。

私がブログで書いているだけで、世間では誰も注目していません。制定した日本インテリアファブリックス協会も、加盟企業であるインテリアメーカーもホームページにリンクを貼っているだけで何の情報も発信していません。

「日本の変な記念日」というホームページには登録されています。

 

さて、本題です。

クリエーションバウマンのバーチカルブラインドの「スエズⅡ」を取り付けました。

サッシの影が映っていて分かりにくいのですが、3色を使い分けてカラーコーディネートしています。

 バウマンのバーチは国産のもの比べて結構高いのですが、人気があります。

実は、あまり大きな字で書くと、バウマンに嫌われて展示会の案内が来なくなるので小さく書いておきます。

バウマンのバーチは結構傷が多かったり、寸法が安定していなくて、長さがバラバラだったりします。
梱包もルーバーを長めにしてたたんでいて、スイスから送られてきますので、吊った時に折りジワが残っていてすぐにとれなかったりします。

 

 この現場では、2分割していて2台でつけていますので洗濯絵表示ラベルのシールは一番枚数の多い色に2枚だけ貼っていれば両端に取り付ければ問題はなかったのですが、別の色のものにもシールが貼ってあり3枚付いていました。

これが熱圧着してあり、きれいにはがれないのです。糊あとが残りましてこれをきれいにするだけでも持ち帰って3時間程かかりました。

 

 クリーエーションバウマンは大阪にも営業所がありますので、比較的きちっと対応はしてくれますが、輸入商材は日本と外国との価値観の違いがありまして「こんなもん」と思わないと日本では使えません。

 

 けっこう問題があっても人気があるのはルーバー(羽根)が美しいのです。
クリエーションバウマンは織物メーカーでこのルーバーも3.5インチ(89ミリ)と5インチ(127ミリ)の織機で織っています。

特に、このスエズⅡは日本では人気で、バウマンも日本向けに色数を増やしており、世界での販売量の9割ぐらいは日本向けだそうです。

 透け感がなくて外からはみられないのですが、すごく柔らかい陽射しが入ってきます。色合いもなんともいえない美しいのです。

これが、心の満足を提供してくれるのです。

 

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バウマンの電動バーチとロールスクリーンを取り付けました。

8月15日 終戦記念日 カーテン夢工房は明日16日まで休みです。

このブログは、事前に書いたものでタイムセットで自動的にアップされるようになっています。

クリエーション・バウマンの電動バーチカルブラインドとロールスクリーンを取り付けました。

バウマンの美しさは、織物メーカーなのでメカ物なのに生地にこだわっているところです。国内の主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーは製造メーカーで生地へのこだわりは2の次になっています。

バウマンの電動のメカはホームユースはナスノスを使っており、これが中国で生産されているのですが、コンパクトで取付けが楽で、音が静かでスムーズで、そして以前のサイレントグリスのメカに比べてひじょうに安くなっておりすばらしくいいのです。

 

カーテンボックスぎりぎりにうまく納まりました。

最初、実測に行った時はボックス幅が135ミリしかなく、ルーバーの巾が127ミリで窓枠が壁より10ミリでており、とりつけるとルーバーの回転時に窓枠に触れることになります。

その時点で、設計士さん言ったらボックスを150ミリにおおきくしていただけたのでうまく納まりました。もし、取付時まで気付かなかったらこちら側の問題となるところでした。

生地はエアウエイ23で、しなやかできれいです。

 

裾もすっきりでスペーサーチェーンがなくて、ウエイトも生地を巻き込んで接着してあります。
メンテナンスがちょっとたいへんです。

バウマンのメカは均等ピッチで美しいと盛んに言ってきましたが、それは手動だけで電動は均等ピッチではありませんでした。

ここに訂正いたします。すみません。

別の部屋で、電動のバーチでスエズⅡの11番があるのですが、こちらは世界的に売れすぎて欠品になっており、月末に取り付けにいかなければなりません。

バウマンのロールスクリーンもとりつけしました。

 

生地はVector R-705です。

さすがに生地は美しい。メカは国産のトーソーです。

 

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クリエーションバウマンのバーチカルブラインドを取り付けました。

 日経トレンディのツイッターで話題になり、東京都国立市に住んでいる長男がよく行くという
「すた丼屋」の道頓堀店に行ってきました。

 今や、大手の牛丼チェーン店は価格競争に走り、1杯270円前後で販売しています。その中で、すた丼屋は多摩地区が発祥の地でまだ店舗数は少ないのですがこれから多店舗展開をしようとしています。

価格は1杯560円します。今ならば吉野家やすきやの2倍の価格です。味は少しクセがありまして、にんにく好きの者にとってはひじょうに美味しいと思いますが受け入れられない人もいるかと思います。

みそ汁もたまごも付いて沢庵も2切れついて、量は普通盛りでもかなり大盛りです。

これが今ひじょうに人気なんです。

なぜ、人気なんだろうかということをカーテン業界のことも振り返りながら考えてみました。

以前にも、牛丼の価格戦争とカーテン業界の価格競争のことは書いたことがあります。メイン商品を値下げすると利益が少なくなり、それを上回るだけの売り上げを期待できるかというとカーテン業界では難しいかと思っています。

泥沼にはまっていく感じのようですが、今日食べた「すた丼」にヒントがありました。あまり牛丼を食べない私は、吉野家とすきやと松屋の違いがよくわからないですが、目隠しして食べてもすた丼は完全に違いがわかります。

差別化できるものとこだわりがあります。必ずしも万人には受け入れられないですが生きる道があります。

我々も同業者と差別化できるものとこだわりがあるかということです。

さて、本題です。

クリエーションバウマンのバーチカル(タテ型)ブラインドを取り付けました。

このバウマンのバーチの美しさは、生地・素材・デザインで、この生地はEOSで1枚のルーバーがグラデーションになっています。

そして、国内のメーカーがやらない均等ピッチです。

 

ルーバーの重なりがほぼ同じになっています。(実際は2ミリずつ違いがあります。)国内メーカーのように最後の重なりが大きいというわけではありません。

問題は価格がちょっと高いのです。

この商品はこの窓で460000円です。

 

 

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クリエーションバウマンの電動バーチカルブラインドを取り付けました

クリエーションバウマンの電動バーチカルブラインドを取り付けました。

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商品はIROLO42で、吹抜けの部分が電動で、リビングの部分が手動です。
一般的なブログならば、いかにバウマンのバーチカルブラインドが美しいかを書くのですが、インテリア業界随一のブロガーという称号を頂いている私として、(テレテレ)それじゃつまらないので電動に焦点をあてて書きます。

バウマンのバーチについて詳しく知りたい方は右欄外のカテゴリーのクリエーションバウマンをクリックしてお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/archives/クリエーションバウマン/

2010年12月7日のブログ『吹き抜けのシーリングファンとバーチカルブラインドの揺れ」でも書いたのですが、バウマンは夏頃からホームユース用には、今までのサイレントグリスをやめてナスノスのモーターを使っています。

ナスノスは、ワイヤレスのホームオートメーションを得意としている会社で家の中の電動商品を1つのリモコンで動かすようなことができるシステムをもっています。以前は五反田の東京デザインセンターにショールームを持っていたためクリエーションバウマンとは隣組で仲良かったんだと思います。
インテリアの部門では、電動カーテンレールやバウマンで取り組んでいるバーチカルブラインドがあります。

バーチカルブラインドは今夏から市場にでたぐらいで、12月7日のブログにも書きましたが、まだ不慣れなところがあり、ピタッと閉まらないクレームがあり、本日作り直したものと取り替えてきました。

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結論からいうと、このバウマンのホームユース用の電動バーチというよりナスノスの電動バーチはひじょうにいいです。

音がびっくりするぐらい静かです。サイレントグリスよりはるかにサイレントです。

価格が安い。今までのサイレントグリスのモーターのイメージからして見積りが間違っていないかと思うぐらい安いです。
モーター部分は安いけど、生地はバウマンですのでそれなりに高いです。

(電動のバーチカルブラインドのホームユースならば、国内メーカーではタチカワのホームタコスがすっきりしていて一番いいと思います。)

ナスノスの対応がひじょうにいいです。
今回はクレームで作り直しになったのですが、中国で1日でつくってその日に出荷してくれてすぐに届きました。今まではのバウマンの電動は有事に弱いというイメージがありました。しかし、残念なことに、今回の件はバウマンは一切動くことなく、すべてやり取りはナスノスと直接で、こちらが動画を取って原因解明のために送ったりしています。

問題点はナスノスが経験不足でまだ慣れていません。
ブラケットもモーターのところは取付できないし、正面付けには不向きです。

一番の問題は最初の設定が解除されたときに、設定するのがたいへんでした。これはこちらが不慣れという問題ですが、ナスノスが電話で完璧に指示をしてくれたのでうまくできました。土日の工事はやめた方がいいと思います。

国内メーカーのどこかがナスノスとOEMを組んでくれたら安くていいのができると思います。

今回で、クリエーションバウマンの電動バーチカルブラインドはマスターできました。
バウマンの電動バーチはぜひ、当店でお買い求めください。

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