バウマンの電動バーチとロールスクリーンを取り付けました。

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8月15日 終戦記念日 カーテン夢工房は明日16日まで休みです。

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クリエーション・バウマンの電動バーチカルブラインドとロールスクリーンを取り付けました。

バウマンの美しさは、織物メーカーなのでメカ物なのに生地にこだわっているところです。国内の主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーは製造メーカーで生地へのこだわりは2の次になっています。

バウマンの電動のメカはホームユースはナスノスを使っており、これが中国で生産されているのですが、コンパクトで取付けが楽で、音が静かでスムーズで、そして以前のサイレントグリスのメカに比べてひじょうに安くなっておりすばらしくいいのです。

 

カーテンボックスぎりぎりにうまく納まりました。

最初、実測に行った時はボックス幅が135ミリしかなく、ルーバーの巾が127ミリで窓枠が壁より10ミリでており、とりつけるとルーバーの回転時に窓枠に触れることになります。

その時点で、設計士さん言ったらボックスを150ミリにおおきくしていただけたのでうまく納まりました。もし、取付時まで気付かなかったらこちら側の問題となるところでした。

生地はエアウエイ23で、しなやかできれいです。

 

裾もすっきりでスペーサーチェーンがなくて、ウエイトも生地を巻き込んで接着してあります。
メンテナンスがちょっとたいへんです。

バウマンのメカは均等ピッチで美しいと盛んに言ってきましたが、それは手動だけで電動は均等ピッチではありませんでした。

ここに訂正いたします。すみません。

別の部屋で、電動のバーチでスエズⅡの11番があるのですが、こちらは世界的に売れすぎて欠品になっており、月末に取り付けにいかなければなりません。

バウマンのロールスクリーンもとりつけしました。

 

生地はVector R-705です。

さすがに生地は美しい。メカは国産のトーソーです。

 

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