2008年 1月 の投稿一覧

電動ロールスクリーン取り付け

ここ最近は新聞を読んでいると毎日値上げのニュースばかりです。この3月4月からにいろいろなものが値上がりします。世界同時原油高で、世界的にほとんどのものが値上げです。中国製もかなりの値上げをいってきています。アメリカも値上げ、日本も値上げ、ニチベイも値上げです。


ブラインド、ロールスクリーンのメーカーであるニチベイが一部の商品上代を3月3日より15%程値上げします。この3月4月に新居に引越し予定の方は2月中に打ち合わせをしましょう。当店では2月中に決定した物件は4月に取り付けでも旧価格で対応いたします。早めに打ち合わせをしましょう。


今日は吹抜けに電動のロールスクリーンを取り付けました。最近吹抜けが流行りなのか、その工事が多くあり、電動商品が多いのです。今の商品は電動といっても施工がすごく簡単で電源に差し込むだけです。


電動のものを使う場合は事前の打ち合わせがすべてで、もし電動のものを考えておられる方は建築段階の早い時期によくわかっているインテリア専門店に相談してください。


今日、取り付けたお客様は線が見えないようにしてほしいという要望が事前にありました。そのため、あらかじめ住宅メーカーにお願いしてロールスクリーンの本体(ヘットレール)に隠れる位置に穴をあけてもらい、そこから電源をだし、コードがかくれるようしてもらいました。


使ったのはタチカワの電動ロールスクリーン静音タイプで、今、タチカワの電動(ホームタコス)ものは一番すぐれていて、コードも本体の裏側の溝に隠すことができるようになっています。


この商品のおかげで、線を露出させることなくきれいに納めることができました。


電動商品は今はタチカワが一番いいです。


電動ロール1電動ロール2電動ロール3


 


 


 


 


 


 


 


 


電動ロール4


今回は2台連窓で取付しましたが、2台のモーターのスピードが微妙に違い、オール操作にして途中で止めるとラインがまっすぐにならずに苦労しました。


2.4mの長さで8ミリぐらいずれます。


もう少しだよ、立川ブラインド工業さま。


 


 


 


 


 



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インテリアメーカーショールーム案内(大阪)

大阪のインテリアメーカーのショールーム案内を作りました。改訂第三版です。
消費者の方がカーテンの生地選びをする中で、メーカーショールームに足を運び、比較検討するのに、メーカーからのメッセージ・ホームページアドレス・営業時間・休館日・アクセスと私の辛口コメントを載せ、動きやすいように位置関係を表しています。


ショールーム案内大阪にあるインテリアファブリックメーカーとレール・ブラインド関係のメーカー16社のショールームを載せています。
このショールーム案内をつくるにあたっては今までもどこのメーカーからも協賛金はいただいておりません。協賛金をいただくとメーカーに対して強く言えなくなるからです。

これをつくることによる当店のメリットはありませんが、消費者の方にとって便利なツールになればうれしいし、大阪のメーカーのショールームが活気づけばいいことだと思っています。


メーカーからの情報発信は一方的で、他社との比較ができませんが、当店の案内はフリーの立場で「こういうメーカーである」ということを書いていますので消費者の方にたいへん喜んでいただいています。


10000部作成しまして、無料で配布しておりますのでご入用の方はメールで、タイトルに「ショールーム案内希望」と書き、ご住所、お名前、お電話番号を書いてお送りください。


 



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カーテンで暖房効率を上げる

今日は大ネタを書こうかと思っていたら、妻からメールが来てNHKの教育番組夜9時の「住まい自分流 DIY」でカーテンでひと工夫で暖房効率を上げることをやっているというので、会社でその番組をみていました。


ここ最近すごく寒いので、カーテンで寒さ対策ということでテレビの内容をお話しましょう。


暖房効率よく部屋を暖めるには、窓際のカーテンに工夫をしましょうということで、カーテンの丈と生地について説明していました。
まず、丈に関しては床や出窓のカウンターとの隙間をなくすように裏の裾に別の生地をあてがってそれを安全ピンでとめて隙間をなくすということです。部屋側からみると、カーテンの裾から別の生地がベロンとでているような感じです。


あまり意匠的にはカッコよくないですね。このテレビをみてカーテンを販売する時に、共生地で取り外しが自由で裾の丈を伸ばすものを売ろうかと思いました。商品名は「裾スルー」なんてどうでしょうか?


2つ目の工夫として後から裏地をつけるという事をいってました。裏地をつけることによって生地が厚くなりますし、新たな空気層をつくります。それによって暖房効率は高くなります。後からつけるフラット裏地というのがホームセンターで販売していて、フックをはずして一体にしてとりつけることができます。


当店もオーダーでフラット裏地「うらだ」という商品を販売しています。このことに関してはここ(←クリック:2006年5月30日のブログ)を読んでください。店内にも展示していまして今、写真を撮りました。当店の「うらだ」は縫込みアジャスターフックにも取り付けできるようになっていましてフィスバやインハウスの高級縫製仕様にも対応できます。裏地は遮光2級の裏側が白色になっているものを使っています。


うらだ1うらだ2うらだ3


 


 


 


 


 


 


 


 


うらだ4


 


 


 


 


 


 


 


 


3つ目の寒さ対策の工夫としてはレールの上に塩ビのカッティングシートを乗せて上からの冷気の漏れを防ぎなさいと言ってました。いわゆる正面付け(壁付け)になっているレールの上に板をのせるような感じでカーテンボックスのように上を塞ぎます。


でも、天下のNHKも最近はモラルが低下しており、勉強がたらないのか、カーテンのリターン仕様については何も言っていませんでした。


リターン仕様に関してはここ(←クリック:2007年10月27日のブログ)を読んでください。これも寒さ対策に効果があります。当店では無料のオプションです。
これはオーダーカーテン発注時にリターン仕様というと両端を通常よりフラットで10cmぐらい長くつくり、くるっと回してレース用のレールのキャップに引っ掛けるやり方で両端からの冷気の漏れを防ぎます。


すでに出来上がったものに関しては、下の写真のように、巾が片開き分で12~13㎝余裕があれば、端から1つ手前のフックを手前のレールのキャップに引っ掛けて、端のフックをくるっと回してレース用のレールのキャップに引っ掛けましょう。このような形がリターン仕様です。


リターン1リターン2リターン3



 


 


 


 


 


 


 


 


 


もし、カーテンの巾が短かったら、思い切ってドレープ(厚手)カーテンの端のフックを手前のレールの端に引っ掛けないで、レース用のレール(奥のレール)にひっかけましょう。


リターン4ちょい無茶かな。これで隙間からの冷気はかなり違うと思います。


 


 


 


 


 


 


 


この場合、レースが固定のキャップの輪仁引っ掛けられなくなると下の写真のような固定するようなものもあります。後入れストッパー。


リターン5


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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川島織物セルコンのフィーロ縫製について④ ハギ合わせ(巾継ぎ)の美しさ

川島織物セルコンのフィーロ縫製は、国内では最高級の縫製をしておりそれについて消費者にわかるようにずっと説明をしてきています。


まずは過去のブログをお読みください。


川島織物セルコンのフィーロ縫製について①


川島織物セルコンのフィーロ縫製について② 形態安定加工「ファインウエーブ」について


川島織物セルコンのフィーロ縫製について③ 2.3倍使いについて


4回目としてハギ合わせ(巾継ぎ)について説明いたします。


このフィーロ縫製の大きな特長の1つとして「2.3倍使いで、巾継ぎ位置はジョイントを目立たせなくするため、ヒダ根元にしています」と見本帳に書いてあります。
この巾継ぎ位置を目立たせないようにヒダ根元にもってくるというのは簡単のようでなかなかできず、これをやっているのはフィスバ縫製だけです。


フィスバの縫製に関してはこちらをご覧ください。 →ここ


このフィスバのこだわりが今まで誰もが認める「フィスバの縫製はきれい」といわれる所以なのです。今回の川島織物セルコンのフィーロ縫製はこのレベルに追いついたことになります。



上の写真が川島織物セルコンのフィーロ縫製でぴったりヒダ根元に巾継ぎがきています。


 


当店巾継ぎこちらは当店の縫製です。残念ながら必ずしもヒダ根元に巾継ぎがきますということはアピールできません。どこにくるかはわかりません。


 


 


 


 


 


 


 


フィスバも川島織物セルコンも片開きの右の方は必ずヒダ山の右根元に、左の片開きの方はヒダ山の左根元に巾継ぎがくるようにしています。


2枚の生地を1ヶ所だけ巾継ぎをするのは簡単なんですが、3枚以上の生地を2ヶ所以上巾継ぎをして、必ずヒダ山の根元に持ってくるのが難しいのです。


無地の生地ならば巾落としをして巾継ぎをすればできます。しかし、ヨコのリピートのある生地は柄も合わさなければならないので簡単ではありません。


フィスバはどのようにしているのか。


下の絵のようにヒダの3つ山の真ん中の山の高さを変えることによって、無理やり巾継ぎを根元にもってきています。このやり方だと芯地の部分の見た目は変わらずきれいにみえます。しかし、ヒダとヒダとの間の生地の長さが違いますのでウエーブはいびつな形になります。



それに対して川島織物セルコンはどのようにしているのでしょうか。


続きは次回に      



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フラットカーテンとレール

フラットカーテンの需要も多いのです。住宅メーカーの仕事に中ではよく取り付けます。でもなんとなくきれいと思わないのです。

私共では、1.3倍使いならば簡易型形態安定加工をすることをすすめたり、ポリエステル100%以外の商品ではバーチカルブラインドのスペーサーコードを使うことを提案してきました。


その関連ブログは ここ と ここ と ここをお読みください。


これはマナのベラミーゴという綿の生地を使った1.3倍使いのフラットカーテンです。


フラットカーテン5フラットカーテン2フラットカーテン3


 


 


 


 


 


 


 


 


今日はフラットカーテンとレールとの関係について説明します。
当店が請けている住宅メーカーのインテリアアドバイザイーはレールは好んでトーソーのエリートを使います。しかし、フラットカーテンの場合はエリートは適さないのです。


フラットカーテン4フラットレール2左の写真は、トーソーのエリートというレールなんですが、引っ掛ける輪の部分が回転しないのです。


フラットカーテンの場合は上の写真のように半分はレールのうしろ側に生地がまわるのです。この場合、レールの引っ掛ける輪の部分も自由に回転すれば生地はきれいにまわるのですが、エリートのそのようにはなりません。


 


それに対して同じトーソーの商品でニューデラック(下写真左)やスイート(下写真右)は輪の部分が360度回転します。こちらのレールを使った方がきれいにいきます。


 


フラットレール1フラットレール3


 


 


 


 


 


 


 


 


一流企業の住宅メーカーのインテリアアドバイザーは、エリートが好みで我々下々(しもじも)にアドバイスを求めないで、インテリアメーカーのエリート営業員にアドバイスを受けているのです。


でも、ファブリックのメーカーの営業員でレールのことがわかる人はいないし、レールのメーカーでファブリックのことをわかる人はいないと思います。



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施工写真 シャープシェード

今日は同業者との会合がありまして、市況報告しながら情報交換しました。
夕刊フジ今年は、この業界はそうとう厳しいことが予想され、業界内における企業格差はさらに広がると思われます。厳しい時期だからといって、じっと我慢で販売促進費をかけないでいると、広告宣伝してくる店との差は広がるばかりです。お金のある会社とない会社の差は歴然となります。


お金のない当店はどうしよう?知恵を絞らねばと思いながら、帰りに「夕刊フジ」を買ったら一面トップが「危ない69社のリスト」となっており、インテリア業界の企業も堂々と名を連ねているんです。当社の仕入先でもあります。1年以内に破綻する企業となっていました。

先日も仕入先である企業が70人の希望退職を募るという記事が載っていたら、昨日当社の担当者が退職するというので引継ぎの挨拶に見えていました。今年はきびしいぞ。


 


 


今日は簡単に施工写真のアップです。シャープシェードです。


シャープシェード3シャープシェード1シャープシェード2


 


 


 


 


 


 


 


 


シャープシェードはプレーンシェードにヨコバーが入っているタイプです。
大きな窓や、ヨコ柄の生地やちょっと趣を持たせるときに使います。ヨコバーのピッチを大きくしたり、小さくしたり、昇降コードをバー1本飛ばしたりいろんなやり方がありまして、よく打ち合わせをしないとイメージが違ったという問題が生じます。



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プレーンシェードのダブル付け レースを部屋側に取り付け

高層マンションの上層階にプレーンシェードを取り付けしました。リビングで直射日光の強いところで、レースを部屋側に厚手(ドレープ)をガラス側に取り付けました。


ここ、数年レースオンドレープ(厚手カーテン)というレースを部屋側に取り付けてドレープを窓(ガラス)側に取り付けるというのが流行ってます。


1月12日の日本経済新聞のNIKKEIプラス1の中の記事の「くらし知っ得」で部屋の印象を変えるのにレースカーテンを内側につけるのはどうかという提案がされていました。


記事は「(前略)ある程度出費を覚悟するなら、カーテンを新調する方法がおすすめだ。部屋を見渡した時、目に入る面積が大きいので、色や柄を替えるだけでも効果は大きい。ひだのついた厚手のドレープカーテンを好みの柄にしたり、柄にこだわってレースカーテンを選んだりするのもおもしろい。
カーテンを吊るす場合、窓側にレース、内側にドレープが一般的だが、レースにこだわる場合は内側をレース、窓側を無地の色物のドレープにしてはどうだろうか。こうすると、色を背景にレースの凝った柄がよく見えるので楽しみが増す。」


このような吊り方を書いたブログは ここ←クリック


この吊り方は日中部屋にいることの多い女性がいいレースをつけてこのようにしたいとおっしゃいますが、男性には慣れていないせいか不人気です。


プレーンシェードの場合は、私はレースを部屋側につけて、ドレープを窓側につけるのをおすすめしています。ドレープを部屋側につける方が一般的なんですが、降ろすと1枚の生地で表情がなくてつまらないのです。レース越しにドレープが見える方が表情が楽しいのです。また、西日が強い時なんかは少しだけシャッターがわりに降ろすと、レースは見えて直射日光を遮るのです。


今回の現場は入隅のコーナーがありましたのでダブルシェード(ツインシェード)は無理なんですが、1台のメカで2枚つけるという方法もあります。当店ではダブルシェード(ツインシェード)は洗濯のための取り外しが面倒なのであまりおすすめはしていません。


以前に同じような内容で書いたブログはここ



シェード5シェード6


 


 


 


 


写真はクリックすると大きくなります。


 


シェード3シェード2シェード1


 


 


 


 



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