韓国のカーテン

韓国・釜山に行ってきました。

お正月は長男、次男とも東京から帰ってきまして、家族でワイワイ賑やかに過ごしました。

私ども夫婦は4日〜6日まで韓国・釜山に遊びに行ってました。

その話をカーテン・窓装飾の話を絡めて5回に分けて書きますが、ほとんどが

プライベートな旅行記です。

カーテンのことを知りたくてブログを見ているのにという方は1週間ほどパスしてください。

たぶん、そんな方はおられなくて、仕事の話を書くより旅行した話や

食べた話を書いた方がはるかにこのバナー のクリックが多いのです。

1)Airbnb(エアービーアンドビー)を通して民泊した話

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2)釜山で海鮮ものを食べた話

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3)国際市場でのカーテン通りの話

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4)5つ星ホテルのオンドルのある部屋の話

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5)カジノが日本に出来たらキャンブル依存症になるのか現地体験の話

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私は最近近くの海外によく遊びにいくのですが、それはLCCのピーチのおかげなんです。

メルマガ登録をしているとキャンペーンの案内がよく来まして、けっこう安くて

時間が合えばちょっと行ってみるという感じです。

今回も関西空港から釜山までの運賃が2990円なんです。

実際は空港税とかかりますのでもう少しかかります。

飛行時間として行きで1時間15分ぐらい、帰りで50分ぐらいです。

大阪人にとって、

北陸にカニを食べに行こうか。

白浜にクエを食べに行こうか。

下関にフグを食べに行こうか。

ぐらいの感覚で釜山にうまいもんを食べにいけるのです。

 

続く

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 お知らせ

2月17日(金)は30周年の創立記念日のため休業いたします。

2月11日(土)は建国記念日で祝日ですが営業いたします。

 

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韓国の窓装飾事情 番外編

今回のソウルの路地裏を行くB級グルメの旅はどこも美味しくて正解でした。

最後のランチだけはB級ではなくて豪華な場所でした。

カジノをしたり、マッサージをしたり、「冬のソナタ」のロケ地を見て回ったり、

南大門を冷やかしながら買い物をしたりもしました。

韓国の喫茶店に寄って韓国風のお茶もしました。

チャマシヌントゥル

韓国の伝統家屋で伝統茶をのませてくれるところで、お庭がすごくきれいで

癒されます。

韓国の若いカップルでいっぱいでした。

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さて、本題です。

 

ここの席から中庭を望む窓にはすだれがついていたのですが、

その手前にロールスクリーンがついていました。

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どうしてなのかはよくわからないのですが、

意匠的にはすだれなんですが、南向きで直射日光が入ってきて

暑いかまぶしいのだと思います。

 

 

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韓国の窓装飾事情(3)

昨日のブログの続きでソウルの路地裏を行くB級グルメの旅の話です。

3日目の朝はソルロンタン(牛肉スープ)で有名な「里門ソルノンタン」

100年以上の歴史のあるお店です。

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ソルロンタン700円

ランチは韓国の宮廷料理である韓定食を食べました。

奥さんが18年前に慰安旅行で行ったソウルの韓定食が忘れられないということで

当時の記憶を辿ってみたのですがわからず、ネットで調べながら新規開拓。

必敬斎(ピルキョンジェ)

ここは500年の歴史をもつ伝統家屋で、全室個室になっていて、すばらしい

お庭があります。

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(画像はクリックすると拡大します。)

平日のランチタイムがお手頃価格とのことで、次々と小皿に入った料理が運ばれて

きて、食べきれないぐらいあるとのことで一番安いものにしました。

それでも皿でいうと30皿あり、どれもこれもほんとに

とにかく美味しいのです。

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1人前4500円で税・サービスがそれぞれ10%ずつ別につきます。

すごく満足しました。

こことふぐ料理の店は次回も必ず行きたい店です。

 

さて、本題です。

この必敬斎(ピルキョンジェ)の食事するところはすべて個室になっていて

窓からは手入れされたお庭が見えます。

カーテンはついていませんでしたが、シェード風で固定されたバランス(上飾り)が

ついていました。

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韓国のカーテンはこんな房タッセルが真ん中に飾りとしてよくついています。

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番外編に続く

 

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韓国の窓装飾事情(2)

昨日のブログからの続きでソウルの路地裏を行くB級グルメの旅です。

2日目の朝食はホテルの隣にある粥専門店でお粥を食べました。

たまたま近くだったので入ったのですが、日本旅行者向きのガイドに

載っている店で日本人が多かったです。

ソゴン・チュクチブ(小公粥家)

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画像はすべてクリックすると拡大します。

野菜粥700円 ふつうに美味しかったです。

ランチは「明洞餃子」です。

ここは、ソウルでも、地元の人の人気店ですごい行列で混み合っていました。

店の中に入ってからの行列もずっと続いているのですが、料金先払いで

メニューは4種類ぐらいしかなく、回転率が速くて15分ぐらいで席に着けました。

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日本語メニュー (画像はクリックすると拡大します。)

マンドゥ800円              カルグッズ800円

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うまっ

日本人はあまり見かけなくて韓国の人ばかりでした。

 

夜は参鶏湯の店の「土俗村

今まで韓国や日本でも何回か参鶏湯のおいしい店で食べたことがありますが

ここが最高でした。

現地の人で賑わったいました。

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参鶏湯 1500円

 

さて、本題です。

2日目に宿泊したのは、伝統的な韓国様式のゲストハウスで、オンドル(床暖房)の

ある宿です。

ユーズファミリーゲストハウス

1泊1人5000円ぐらい

オンドルのある部屋に泊まってみたかったのです。

エアコンもついていましたが、つけなくても大丈夫なぐらい暖かかったです。

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床に布団を敷いて寝ます。

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玄関と中庭

ここには小窓がありましたが装飾はなく、襖の入り口に内窓風にサッシが入って

いました。

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 続く

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韓国の窓装飾事情(1)

 今年の正月は個人的には喪中だったので、遠出を控えておとなしくして

おこうと思ったのですが、普段は年中夢求(無休)で働いており、

正月ぐらいしかゆっくりできないので、4日から2泊3日でソウルに奥さんと

行ってきました。

その話を3回に渡って書きます。

前回の韓国のカーテンの話は左欄の「韓国のカーテン」という

カテゴリーをご覧ください。

タイトルは韓国の窓装飾事情となっていますが、ほとんどがソウルでの

食事の話です。

カーテン屋のブログなので、ちょっとだけ見聞した窓装飾の話も書きますが、

まったくの個人の旅行の話なので興味のない方はスルーしてください。

 

いつもそうですが、海外旅行をするときはインターネットでいろんな情報を

調べて、行った人の口コミ情報を参考にさせていただいています。

それが役に立っていますので、お返しじゃないですが、私も得た情報を発信

することによって、これから行こうとされている方の参考になればと思って

います。

こうしたブログでもそうですが、情報は発信するとまた得られるのです。

得てるだけではダメなんです。

 

今回のテーマは「ソウルの路地裏を行くB級グルメの旅」です。

関西からはLCCのピーチができたおかげで、ソウルも簡単に安くいけるように

なりました。

今回も片道5000円ぐらいで、関空→仁川は1時間半です。

LCCで毎年行ってまして、昨年は片道2980円で日帰りもしました。

「ちょっと飯食いに行こうか」ぐらいの感覚です。

ただ、円安のためそんなにメリットはなくなってきました。

2年前は10000ウオンが740円だったのが、去年は860円で今年は999円でした。
(私の両替時)

計算はやりやすくなって、10000ウオンと書いてあれば1000円と思えば

いいのですが、2年前は1ケタとって0.75を掛けていました。

私どもにとっても、またインテリア業界にとってもアベノミクスは

けっして良くはないのです。

朝、7時50分発に乗るとソウルの中心街には11時過ぎに着きます。

初日のランチはポッサムの「モンノチッ」という店に行きました。

ポッサムというのは巻くという意味で、ここの店は豚肉とネギを焼いて

野菜に巻いて食べる料理です。

ここの豚肉は抜群にうまいのです。

焼いた後の残りの出汁を使って焼き飯をしてくれるのですが、これがまた

美味いんですわ。

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路地裏のけっしてきれいでないお店です。

韓国通の姉のおススメで韓国人が書いている現地のグルメ本

韓国の人情食堂」に載っています。

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テジポッサム(豚ポッサム)1人前1100円(写真は2人前)
(金額は10000ウオンを1000円計算で円で書いていきます)

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締めはポックンパ(焼き飯) 写真は1人前

 

夜は今回の旅の主目的である「焼きふぐ」です。

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炭火でフグを焼いて食べます。ひれ酒もあります。

 

テレビ番組で船越英一郎さんが紹介していた店で、検索で「船越英一郎 ソウル

焼きふぐ」と入れるといっぱい出てきます。。

チョルチョルボクチプ  

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路地裏の小さなお店ですが、これがめちゃくちゃ美味いんですわ。

 上の写真はふぐの塩焼きです。1人前3300円

つけるタレは韓国風なので、テレビ番組で「ポン酢しょうゆ」を

持って行った方がいいといっていましたので、ソウル駅に着いてすぐ近くの

ロッテストアで日本製のポン酢を買いました。

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ふぐは天然もので日本に陸揚げされたか韓国に揚げたかの違いで同じ海の

ものです。

タレが違います。ここででるのは韓国風なのです。

明石家さんまさんがキッコーマンのコマーシャルで

「幸せってなんだっけなんだっけ♪♪

   ポン酢しょうゆのあるうちさ ♪♪」

といってましたが、初めてこの意味がわかりました。

あ〜しあわせ〜

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ふぐより美味いのがこの白子

これで1人前3300円

なんやねん、これ

美味すぎ  ポン酢で食べます。

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ふぐ鍋(てっちり)

締めは雑炊

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飲んで食ってひとり7500円でした。

次にソウルに行くときも必ず行きたいお店です。

 

さて、本題です。

今回、宿泊したホテルは4つ星で、最もコストパーフォーマンスに優れて

いると思われるホテルアロパです。

シティホール駅に近くロケーションは抜群で、一昨年できたばかりの

新しいホテルで1泊1人4500円ぐらいです。

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手前の厚手カーテン(ドレープ)は真ん中でレールが重なるようになっていて

光漏れを防ぎます。

完全遮光の裏地付きです。

レース・ドレープとも2倍使いの3つ山です。

 

本日の文字数 1782

続く

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韓国のカーテン その9  町のカーテン屋

その8から続く

ソウル市内をウロウロしていたら偶然見つけたカーテン屋の写真を外から黙って撮りました。

東大門市場で短い距離に2件ありましたので、韓国には意外とたくさんのカーテン屋があるような気がします。もしかするとこのエリアに集中していたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんな感じの商店街で日本の商店街とよく似ていますが、ソウルの方が活気がありました。

1軒目のカーテン屋

 

中にはいってみたところ、日本の商店街にある父ちゃん母ちゃんのカーテン屋と同じ感じでした。

韓国語でぶぁ~としゃべりかけてこられるのですが、

 ハングゴ ワカリマセンムニダ (한국어 모르겠습니다 )

と韓国語まじりの日本語で言うと通じたようで、静かになりました。

2件目のカーテン屋

 

韓国語がしゃべれないので、詳しく話が聞けなかったのが残念でした。

 

おまけ

仁川で食べた韓国風のかき氷(左下写真)とかいこのまゆの煮付け(右下写真)

 

画像はクリックすると拡大します。

かき氷はいろんなものが盛りだくさんにトッピングしてあっておいしかったです。

韓国人はみんなかき混ぜてごちゃごちゃにして食べます。そうするといろんな味が混ざってしまうので私は好まないのですが、それがいいらしいのです。

かいこのまゆの煮つけは、韓国人は小さい頃からおやつとしてよく食べるらしいのですが、なんか気持ち悪くて食べられませんでした。

 

 
 

韓国のカーテンの話はこれでおしまいです。  
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韓国のカーテン その8  マッサージとカジノ

その7より続く

 カーテンのことを書くより韓国のことを書いている方がアクセスも多く、ブログランキングのクリックも多いのです。

うれしいやら 悲しいやら

今日のブログもカーテンの話はありません。

 

韓国のインターネット事情ですが、日本よりはるかに すすんでいまして市内の中心部のほとんどでフリーのWiFiがつながります。私はiPhoneユーザーで3G回線は完全に切りますのでFree-WiFiが頼りだったのですが、メールもツイッターもフェイスブックも問題なく繋がりました。

日本にいるのと同じぐらいの感覚でした。

2日目は妻と途中で別れ、彼女はエステと市内散策・買い物に、私はマッサージとカジノに行きました。

マッサージはスポーツマッサージでストレッチとリンパマッサージ、足マッサージで健全なものです。

 

上の写真はメニューでクリックすると拡大します。
私はスポーツマッサージ45分と足マッサージ45分で60000ウオン【4500円】のコースをやってもらいました。

マッサージする人は女性じゃなくて若い男性で、

顔をみると、イー・ビョンホン 

という感じですが、頭をみると

     ケー・ヨンホン       でした。

マッサージ中の写真はさすがにありませんがとにかく気持ちよくリラックスできました。

でも、こんなことを言っては何ですがマッサージは上海の方がはるかに安くていいです。
受付のきれいなおねえさんは日本語はペラペラです。日本で宣伝しておいてくださいといわれています。

明洞COOLマッサージ  地下鉄4号線明洞駅8番出口から徒歩1分です。
電話02-757-5566

一応約束ははたしました。

 

そしてカジノです。

ソウルのカジノでブラックジャックをするというのが今回の旅の主目的の一つでした。

ソウル駅から徒歩10分、ミレニアム・ソウル・ヒルトンに隣接しているセブン・ラック・カジノに行きました。

館内は撮影禁止でしたので写真はありません。

韓国人は入ることができないのですが、昼間から日本人や中国人でいっぱいでした。

私はパチンコ・麻雀など賭け事は一切しませんが、ブラックジャックだけは学生の頃から大好きで、ヨーロッパをバックパッカーとして放浪の旅をしてた時もリュックにはジャケットとネクタイをしのばせて、モナコ公国とリスボンでカジノへ行きました。33年ほど前はモナコでカジノに入るのにはネクタイ着用でした。

世界中を旅行してきましたが、カジノのあるところでは必ずブラックジャックをしています。

私があみ出した「大きくは勝てないけど、負けない」戦法というのがありまして、今回も2時間ほど楽しんで1人分の飛行機代と宿泊代程度は勝ちました。

セブン・ラック・カジノでは、受付で会員登録をすれば今後はパスポートがなくても入場することができ、館内の食事も無料になります。

ソウル駅からも近くて便利ですし、大阪からならピーチを利用して日帰りでカジノを楽しむことだってできます。

 

 次はソウルの町のカーテン屋について書きます。

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