その8から続く
ソウル市内をウロウロしていたら偶然見つけたカーテン屋の写真を外から黙って撮りました。
東大門市場で短い距離に2件ありましたので、韓国には意外とたくさんのカーテン屋があるような気がします。もしかするとこのエリアに集中していたのかもしれません。
こんな感じの商店街で日本の商店街とよく似ていますが、ソウルの方が活気がありました。
1軒目のカーテン屋
中にはいってみたところ、日本の商店街にある父ちゃん母ちゃんのカーテン屋と同じ感じでした。
韓国語でぶぁ~としゃべりかけてこられるのですが、
ハングゴ ワカリマセンムニダ (한국어 모르겠습니다 )
と韓国語まじりの日本語で言うと通じたようで、静かになりました。
2件目のカーテン屋
韓国語がしゃべれないので、詳しく話が聞けなかったのが残念でした。
おまけ
仁川で食べた韓国風のかき氷(左下写真)とかいこのまゆの煮付け(右下写真)
画像はクリックすると拡大します。
かき氷はいろんなものが盛りだくさんにトッピングしてあっておいしかったです。
韓国人はみんなかき混ぜてごちゃごちゃにして食べます。そうするといろんな味が混ざってしまうので私は好まないのですが、それがいいらしいのです。
かいこのまゆの煮つけは、韓国人は小さい頃からおやつとしてよく食べるらしいのですが、なんか気持ち悪くて食べられませんでした。
韓国のカーテンの話はこれでおしまいです。
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街のカーテン屋さんもご一緒できればよかったですね、韓国は小さなカーテン屋さんが多いです。大体が家族経営の小さなお店で、お店で縫製・取り付けまでしてくれますが、取り付けはお店の方が直接というよりも専門にしている職人さんがいて出張してもらう、という感じです。日本人に比べれば韓国のお客さんは細かいことをあまり言わないですね、「綺麗(派手)、見栄えがすればよし」といった感じです。 インテリアショップも多くて壁紙の張替えやペンキ塗り替えなんかも気軽にしますし、日本よりも室内装飾がヨーロッパ嗜好なのでモールディングもよく使います。
武山さま
ありがとうございます。
帰国してから聞いた話として、東大門あたりでビルの地下1階にカーテン屋やそれの関連のお店がいっぱいあるところがあるとのことでした。ご存知ですか?
次回はそこに行ってみたいと思っています。