遮光カーテン

ハトメカーテン

今日はブログを書く時間があまりないため、最近施工した写真の掲載です。


ハトメ3004年の11月28日のブログ「ハッと目についてパクリました」でも書きましたハトメカーテンです。このスタイルも昨年あたりまではよくでましたが、最近は少なくなりました。
こうしたカーテンの吊り方のスタイルもメーカーが見本帳を新しく出した時に提案し、それがインテリアコーディネーターの目にとまり、住宅展示場のモデルハウスに採用されると出るようになるのですが、そんなに長くは続かないのです。


カーテンの吊り方も多様化していますが、カーテン生地をを使ったスタイルの中では、プレーンシェードが20年ぐらいヒットしていますが、他のものはあまり長く続いていないように思います。


当店でいうならば1つ山ペンタックスタイルの形態安定加工の商品がヒットしています。


当店のハトメ加工は、ハトメの間隔を部屋側にくるところを長くし、壁側にくるところを短くしているのが特長です。こうすることによって、開けた時に生地が壁に触れることなくきれいに納まります。ほとんどのメーカーは間隔を均等にしていると思います。


ハトメ2ハトメ4ハトメ1


 


 


 


 


 


 


 



この生地はフジエテキスタイルのFA3237LGですが、フジエにメーカー縫製で頼んでもこのようにしてくれないと思います。


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体験コーナー(1) 遮光カーテン

今年の夏も暑かったせいか、遮光カーテンをほしいというお客様がたくさんおられました。よく話を伺うと、西日がきついから遮光カーテンがほしいという方が多くおられるのです。


遮光カーテンというのは暗幕性がありまして、閉めると電気をつけなければならないぐらい暗くなるのです。日中不在で、昼間はずっとカーテンを閉めておくというならば、光を遮る意味で遮光カーテンはいいかもしれませんが、生活している中ではm、西日対策のためのものではありません。


むしろ、ちょっと薄めのカーテンをつけて、西日の強い時に閉めるような使い方をした方が、適度に光を遮断していいかもしれません。レースをUVカット機能のあるミラーレースするのがいい方法です。


当店では、実際にカーテンの遮光性を体験していただけるように体験コーナーを設けています。


実験4


実験5


実験6


 


 


 


 


 


 


 


三方を壁にした小さな空間を設けて、開いているところにお気に入りのカーテンを吊るし外からスポットを当て、室内側で暗さを感じてもらうためのものです。


オーダーとして出来上がってからちょっと暗かったとか明るすぎたということのないように事前に確かめて購入しましょう。



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