ハトメカーテン

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今日はブログを書く時間があまりないため、最近施工した写真の掲載です。


ハトメ3004年の11月28日のブログ「ハッと目についてパクリました」でも書きましたハトメカーテンです。このスタイルも昨年あたりまではよくでましたが、最近は少なくなりました。
こうしたカーテンの吊り方のスタイルもメーカーが見本帳を新しく出した時に提案し、それがインテリアコーディネーターの目にとまり、住宅展示場のモデルハウスに採用されると出るようになるのですが、そんなに長くは続かないのです。


カーテンの吊り方も多様化していますが、カーテン生地をを使ったスタイルの中では、プレーンシェードが20年ぐらいヒットしていますが、他のものはあまり長く続いていないように思います。


当店でいうならば1つ山ペンタックスタイルの形態安定加工の商品がヒットしています。


当店のハトメ加工は、ハトメの間隔を部屋側にくるところを長くし、壁側にくるところを短くしているのが特長です。こうすることによって、開けた時に生地が壁に触れることなくきれいに納まります。ほとんどのメーカーは間隔を均等にしていると思います。


ハトメ2ハトメ4ハトメ1


 


 


 


 


 


 


 



この生地はフジエテキスタイルのFA3237LGですが、フジエにメーカー縫製で頼んでもこのようにしてくれないと思います。


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