天窓用傾斜ロールスクリーン ひと工夫

今日は2件、大阪市西区のグランドメゾン京町掘タワーの実測に行ってきました。
この物件は先週末、引き渡しのあった新築マンションですが、引き渡し前にすでに十数件ゲットできてまして、ここのところ毎日ぐらい行ってます。

こちらの物件はすべて掘り込みカーテンボックスになっているのですが、レールはついていないのです。そのためか、窓装飾への関心が高く、当店にお越しいただいたお客様はすべて「ホームページ・ブログ」をみてのご来店でした。

レールのついていない新築物件が少しずつ増えてきているようで、私どもにとりましては、ひじょうに喜ばしいことです。お施主さんにとってはどうなのかよくわかりませんが、インテリアへの意識の高い人にとってはいいことなんではないでしょうか。

昨年、大阪市内ではレールのない物件が2件ありまして、こちらは「カーテンをお買い上げの方はレールの取り付け費無料」というチラシをつくり、サイズごとのレールの価格表を現場ごとにつくったのです。

しかし、カーテンを取り付けたところは少なく、ほとんどがタテ型ブラインドとシェードでした。

京町掘タワーも、今のところシェードとタテ型ブラインドが多いのです。電動のタテ型ブラインドもあります。

日本のインテリアの意識向上のためには、高級マンションにも最初からもっともリーズナブルなC型のレールがついているよりもはるかにいいことです。

日本カーテンレール工業会も一致団結して、マンションデベロッパーに販売時にはレールは付けないように営業アプローチしてください。
そうした方が、いいレールが売れますよ。

この京町掘タワーの眼下にリリカラの大阪ショールームがありまして、上の階に行くとよく看板がみえます。歩いて1分ぐらいのところで、「カーテンメーカーのショールームで打ち合わせをしませんか」というチラシをつくってポスティングをしようかと考えたのですが、リリカラはすぐに担当がかわって入社半年目か1年半ぐらいの人しかこないので話ができないのです。

お客さまは、今は「まずはネットで調べる」という時代ですので、時代に遅れないようにというか時代をリードできるようにしていかなければならないと思っています。

さて、本題です。

9月4日のブログ「傾斜天窓ロールスクリーン」に書いた現場ですが、お客様に満足を提供できていなかったようで、再度工夫してやり直しました。

メーカーの規格品でないものをつくるのは、私にとっては楽しい仕事なんですがなかなか難しいのです。

今回は、フレームの中に入る垂れ防止のバーに工夫してあり1段階、2段階でとまるようなっています。ニチベイに部材協力してもらいました。

SH380182

SH380184SH380185

スクリーンをあげた時にはバーも一緒にあがります。

SH380186SH380187

2つのバーは違う位置でとまるようにフレームの中で工夫しており、そこからは下には行かないようになっています。

SH380188SH380190

光漏れを防ぐために、下にガイドフレームをつけています。

どや

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フラットカーテン1.3倍使い形態安定加工 かかり過ぎ

昨日のブログに五洋インテックスから、商品解説のメールが1回しか来なかったと書いたところ、今日早速また4枚送ってきてくれました。
ありがとうございます。期待していますのでぜひ続けてください。

ブロぐってしまいましてすみません。効果絶大ですね。

私のブログでは、薄いみどりの字のところをクリックすると、違うページに飛ぶようにしています。(たとえば1行目の「ブログ」というところをクリックしてみてください。)

これは、ここを読んでくださればさらに詳しく書いていますよという意味で「リンクを貼る」というようなことをしています。

ブログ内のリンクが多いのですが、これもけっこうたいへんな作業で、過去のブログを探して読み直したりしています。

しかし、アクセス解析をみると、リンク先まで読んで頂いているケースは少ないのです。ちょっとショックなんです。

ぜひ、薄いみどりの字をクリックしてみてください。さらに豊富な情報があります。

さて、本題です。

1.3倍使いのフラットカーテンに形態安定加工をしたのですが、ちょっとかかりすぎました。あまりよくない施工例です。

1.3倍のフラットカーテンというのは、例えば、2mのレールがあるとしたら、生地はヒダをまったくとらずにフラットにして、1.3倍の長さである2.6mにつくるのです。

そうすると、2mに対して2.6m生地があるので、自然にウエーブができるのです。

といいたいが、なかなかそういうわけにはいかず、カーテンを閉じると最初の部分だけがフラットになり、端の部分に生地が残ってしまいます。常に均等にウエーブが出るように手で整えなければきれいにいきません。

その説明はここ(この色の文字をクリックするとリンク先に行きます。)をお読みください。

そこで、当店では1.3倍使い以上の場合は形状記憶加工をしています。

フラットカーテンに関しては、欄外のカテゴリー「フラットカーテン」(←ここをクリック)をお読みください。

SH380147

SH380151SH380152

ちょっと鋭角になり過ぎました。

フラットカーテンはふわっとカーテンでないとね。

もう一つの問題点は ↓

SH380149SH380150

形状記憶がかかり過ぎると、真ん中が逆V字のように隙間があいてしまうのです。

SH380195明日、早速スチーマーをもって、かかり過ぎているところにアイロンをあててきます。

これは、重宝で、現場でカーテンを吊った状態でアイロン掛けができまして、シワになっていてもきれいにとれます。

カーテン専門店の必需品です。

カッコのいい話ではないのですが、よく活躍してくれてます。

この生地はクリエーションバウマンのサファイア808 (12300円/M 300巾)

生地がすごく良すぎて柔らかくいいのです。国産の生地と同じように考えて温度を設定したのがダメでした。もう少し低温ですればきれいにいったと思います。

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スチームアイロンをあてました。

上の施工現場にスチームアイロンをもって開きの部分にアイロンをあてました。

きれいに納まりました。 

開き修正

ブログは10月20日にアップしています。

メーカーの営業はもっとインターネットの活用を

PAP_0132コーヒーのおいしい季節となりました。

先日、黒門市場に魚の買い出しに行ったところ、市場内にコーヒー豆の売っているところがありいい香りがしていたのです。

その場で豆を炒って挽いてくれて試飲できるのです。思わず黒門グルメブレンドを買ってしまいました。(写真はクリックで拡大)

私は、コーヒーは1日2杯ぐらい飲む程度ですが、まあまあ好きです。日本茶も紅茶も好きです。

このコーヒーが炒りたて挽きたてでうまいんですよ。
私は、熱くして飲むものはめちゃくちゃ熱くないとイヤなんです。中途半端に生ぬるいのはダメなんです。

いつもコーヒーカップに熱湯を先にいれてカップを温めてから飲んでます。
朝一番に会社にきてする仕事がコーヒーを入れることですが、コーヒー飲みながらメールチェックしてホッとしてます。

やっぱり、専門店の味というか、コーヒー豆はスーパーでもどこでも売っていますがちょっと違うのです。吟味されたものと店主のこだわりがあります。

オーダーカーテンも同じです。
オーダーカーテンもどこにでも売っていますが、やはり専門店はちょっと違うのです。とにかく、カーテンが好き、仕事が好き、お客様が好きなんです。

オーダーカーテンは専門店で買いましょう。

さて、本題です。

先日も9月25日のブログ「インハウスを売ろう」で書きましたが、五洋インテックスが危機感をもって営業しています。

新商品の説明も、ユーザーに分かりやすく説明出来て、セールストークを書いたものを毎日メールで送って来てくれます。

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IH141

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 営業サイドで手作りしたものを、毎日1つずつ作ってメールしますので活用してくださいとのことでした。

すばらしいことです。

初日にこの4枚が届きました。

翌日に「継続することはたいへんですね。毎日ブログを書くことはすごいことですね」というメールが届きました。

3日目、何も来ない。

4日目もなにもこない。

それ以来ずっとなにも来ないのです。

でも、これを1日1枚ずつでもやろうとしてメールで送ろうとしたことがすごいことです。
今後に期待して、ブログにアップさせていただきました。

私の周りのこの業界の営業では、インターネットを活用してなにかアプローチをしてきたのは初めてです。

この試みなんかはすごく役に立つ情報です。

ぜひ、継続してやっていただきたいのです。

インテリア業界の営業員はもっと、インターネットを活用して営業をしてほしいものです。

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今日はシェード デー

先日のセミナーにご参加頂いた方からお電話をいただきまして、社員が応対したのですが、私のイメージがブログのイメージと違って実物の方がいいとの話があったとのことです。

実物のイメージがいいのはうれしいのですが、ブログのイメージが良くないのは反省しなければなりません。

どんなイメージを持っていただいていたのでしょうか?

ダジャレばかり言っている大阪の商売人みたいなイメージかな。

実は人前で話すのが苦手でシャイなんです。

ブログで情報発信している限り、会うまではいろんなイメージを想像されるでしょうから、これからはこちらのブログでは消費者向けに情報発信をし、当店の姿勢や私の考え方などを書いていきたいと思います。

路線は従来通りで、面白く楽しく書いていきます。

今月からは、もう一つ別のブログ「勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても没記」を書き始めまして、「イッキに書いても日記」に書くと顰蹙を買いそうな「没」になるような内容をそちらに書いていきます。業界向けの内容になります。

その案内を13日のブログに書いたら、すごいアクセスがありまして、こちらのサイトのブログランキングに登録したばかりなのにいきなり20位になってしまいました。

実は「勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても没記」はアメブロを使っていまして、ある人から「このようにしたらアクセスが増える」ということを教わったのでその実験をしたかったのです。

これは、アメブロだけのやり方なのですが、教えてもらったようにやるとかなりアクセスがあるのです。

ちょっとびっくり ★★★

「粋に書いても没記」では「ニトリのオーダーカーテンの研究」や「サンゲツカーテンの本音の評価」を書いたばかりですが、これからは気ままに「業界裏話」を公にしていきたいと思っています。「しっかりせんかい、川島織物セルコン」といったようなネタもこれからあります。

そちらのブログでは、大阪弁で書いています。私は露骨な大阪弁は普段は喋りませんが、ふつうに書いたものを「変換」とクリックすると大阪弁に変わるソフトがあります。

そのソフトをブログで使ってまして、大阪弁にして別のキャラにしています。
かえって変な大阪弁になっています。

別に裏サイトではなく、公にして正々堂々と責任をもって書いていきます。
メーカーに対してはちょっと辛口になるかも。

「粋に書いても没記」はたまにしか書けませんがときどきチェックしてください。

さて、本題です。

今日は、シェードがらみで3件伺いました。

朝からは箕面のお客様で10年前にたくさん買っていただきました。そのうちの1つで川島織物のシャープタックコードドラム式(RS-9435)が上がらなくなったとの事で伺いました。

川島織物(現川島織物セルコン)に発注していた商品で、何回か今までも修理しており、操作コードが切れたり、ARカバーやGフックが割れたりしました。今回は操作部分に入っているギアが摩耗して空回りするのです。

SH380174SH380169

このメカは、当時カワシマがOEMを組んでいたエスエム工業の商品ですが、倒産したため、すでに在庫がないのです。

生地は2回当店でクリーニングしていてけっこうきれいなんです。
でも、部品がないためメカ全体を交換しなければならないのです。ドラム式でワイドが大きいのが4台ありまして、これから見積りをだすのですが結構するのです。

あ~あ、しっかりしたメーカーのものだったらこんなことにはならなかったんだけどな~

2つめは宝塚のお客様で3年前に近くお店で購入されたのですが、もう倒産したとのことです。その後は当店で追加で購入していただいております。

今回のクレームは巾269センチ丈254センチのプレーンシェードのツインタイプコード式の昇降コードがひっかかって動かないとのことでした。
当時は、ツインタイプのドラム式はサンゲツぐらいしかなかったと思いますが、このサイズでコード式は無理があります。

SH380178SH380176

この3年間に2回おなじようなことが起こっていて、それまでは購入されたところで修理されていたとのことですが、このメカならば今後よく起こることがあるので、ドラム式に変えたいとの事でした。

ドラム式に変えることはできますが、前幕はそのまま使えても後幕のレースはドラム式とコード式は縫製のやり方が違うのです。

そのため、メカ代とレースの作り直し分の見積もりを出さなければならないのです。

これは業者の提案ミスです。

他社で購入された商品だけど、お客様が負担で3年で交換しなければならないのは申し訳ない気持ちです。

当店でお買い上げの商品ならば、5年間の無料保証がついてます。

3番目は神戸の岡本のお客様です。

10年前に他社で購入されたプレーンシェードで操作部分が切れてます。
その後、別の部屋で当

ワイヤーレールに間仕切りカーテンをつけました。

SH380142

SH380141SH380139

洗面所のところにワイヤーレールで間仕切りとしてカーテンをつけました。

これ、くしゃくしゃになった生地を吊り下げたのとちゃいますよ。

この生地はクリエーションバウマンのサファイアクラッシュ(SAPHIR CRASH )8という生地で285センチ巾の横づかいで1Mあたり21000円します。

1.3倍使いのフラットで、この分で56700円です。

レールはトーソーのワイヤーレールのコルーナでこのサイズで27100円します。

SH380145
カーテン止めはトーソーのアームホルダーBで1つ8400円です。

この間仕切りは、定価で92200円です。

このレールをつけたのは誰や~

わいゃ~

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インテリアセミナー開催

16日発売のレストランなどの格付け本「ミシュランガイド京都・大阪2010」の内容が発表されました。

京都の老舗の店で「ミシュラぬフランス人」に味だけで評価されてはたまらないということで料理文化を重んじる店では拒否店もでるという話題で事前に盛り上がっていました。

三つ星をとった「京都吉兆嵐山店」は、私の若いころは我が家の柿の木の葉が
いいということで、調理人が取りに来られて無償提供していたことがあるんです。

三つ星7店・二つ星25店の中で食事に行ったことがあるのは北浜にあるフランス料理店「ルポンドシェル」だけでした。
以前大林ビルの最上階にあった当時、厨房の間仕切りカーテンの仕事をさせていただいた関係で、9年前のクリスマスに妻と一緒に行きました。

今でも、ほんとにおいしかったことはよく覚えていますし、一晩で1か月分の食費代を使ったことも覚えています。

当時はまだブログは書いていなかったのですが、業界向けに不定期にメルマガを発信していて、その時の様子を書いたのを思い出しました。

当時のサッカーの日本代表監督のトルシエとよく似たフランス人シェフがテーブルをまわって「お味はいかがですか」といったのです。

私は、それをフランス語のように聞こえ、「いか」だけがはっきり聞こえたのです。

それに対して、私は
いか?アシジュポン」とフランス語で答えたという話を書いていました。

単なる、イカ=足十本という言葉遊びをフランス語風に言ったという話なんだけどね。

さて、本題です。

今日は以前にも案内をしておりましたインテリアセミナーをブログでお馴染みの
jay blueの三宅利佳さんをお迎えして開催しました。

CIMG2995

私も一ファンとして、講演を聴きましたが、いや~すばらしかったです。

終始笑顔を絶やさず自然体で話され、とっておきの失敗談も飛び出したりしました。とにかく「この仕事が好き」というのがよく伝わってきて、それがあのパワーの源なんだなということがよくわかりました。
お客様からもいろいろな質問がでましたが、ひとつひとつに丁寧にお答えいただきました。

また次回、計画をしていますのでぜひご参加ください。

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