インテリアセミナー開催

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16日発売のレストランなどの格付け本「ミシュランガイド京都・大阪2010」の内容が発表されました。

京都の老舗の店で「ミシュラぬフランス人」に味だけで評価されてはたまらないということで料理文化を重んじる店では拒否店もでるという話題で事前に盛り上がっていました。

三つ星をとった「京都吉兆嵐山店」は、私の若いころは我が家の柿の木の葉が
いいということで、調理人が取りに来られて無償提供していたことがあるんです。

三つ星7店・二つ星25店の中で食事に行ったことがあるのは北浜にあるフランス料理店「ルポンドシェル」だけでした。
以前大林ビルの最上階にあった当時、厨房の間仕切りカーテンの仕事をさせていただいた関係で、9年前のクリスマスに妻と一緒に行きました。

今でも、ほんとにおいしかったことはよく覚えていますし、一晩で1か月分の食費代を使ったことも覚えています。

当時はまだブログは書いていなかったのですが、業界向けに不定期にメルマガを発信していて、その時の様子を書いたのを思い出しました。

当時のサッカーの日本代表監督のトルシエとよく似たフランス人シェフがテーブルをまわって「お味はいかがですか」といったのです。

私は、それをフランス語のように聞こえ、「いか」だけがはっきり聞こえたのです。

それに対して、私は
いか?アシジュポン」とフランス語で答えたという話を書いていました。

単なる、イカ=足十本という言葉遊びをフランス語風に言ったという話なんだけどね。

さて、本題です。

今日は以前にも案内をしておりましたインテリアセミナーをブログでお馴染みの
jay blueの三宅利佳さんをお迎えして開催しました。

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私も一ファンとして、講演を聴きましたが、いや~すばらしかったです。

終始笑顔を絶やさず自然体で話され、とっておきの失敗談も飛び出したりしました。とにかく「この仕事が好き」というのがよく伝わってきて、それがあのパワーの源なんだなということがよくわかりました。
お客様からもいろいろな質問がでましたが、ひとつひとつに丁寧にお答えいただきました。

また次回、計画をしていますのでぜひご参加ください。

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カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

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コメント

  1. 小嶋@カーテン屋の奮闘記 より:

    次回は土曜日にやることにきめましたので、ぜひ参加してください。

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