フラットカーテン 施工写真

今日は、岐阜で同業者の勉強会がありました。

状況はどこも厳しいです。

最近はフラットカーテンがよく出ます。このボリューム感をどのぐらいにするかというのも悩みます。
まったくフラットのような感じの1.1倍フラット、1.2倍とか1.3倍とかあります。

私は個人的には少しウエーブがあった方が好きなんです。

下は1.3倍使いのフラットで形態安定加工をしています。

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生地はアスワンA9233です。
店内にこの商品でハトメ加工していたのをご覧になって決めていただきました。

フラットでも形態安定加工をしていると均等にきれいなウエーブがでます。そのためには、1.3倍ぐらい必要になってきます。

ウエーブがでないと1枚の生地を吊るしたような感じです。
                                  (11月25日記)

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TTP戦略 サンゲツの提案 その2

2009年11月3日のブログ『「ブラインドは縮む」の実験中』にエンドユーザーからコメントをいただき、浴室にブラインドを10数年使っていたら5センチ短くなって、今度発注するときに何センチ長めに発注すればいいのかとネットで調べていたら私のブログがひっかかった」とのことでした。

こちらをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/52060126.html

私の実験はまだ20日なのでまったく変化はありませんが、もしエンドユーザーの方で、浴室のブラインドが縮んでいたら教えてください。

以前、タチカワの浴室ブラインドで2センチ縮んだのですが、メーカーからそんな事例は過去にはないと言われながらも、新品に取り替えてうやむやに終わっているのでなんとか証明したいのです。

私も浴室の枠内に取り付ける時に何センチに発注すればいいのかを悩んでいるのです。縮むだろうと思っているのですが、長くつくると下枠に当たるのを嫌がる方もおられるのです。メーカーさん、教えてください。

さて、本題です。

7月に行った企画で、メーカーに店内の展示を提案していただき、TTP(徹底的にパクる)というのをしました。

提案していただきながら、まだ採用していなかったのがサンゲツ、川島織物セルコン、リリカラ、シンコールです。

リリカラ、シンコールは提案が今ひとつでした。
川島織物セルコンはフェルタが発売になっているのにもかかわらず、フィーロの提案だったので様子見になっています。

サンゲツはやっと採用することにしました。
1回目の提案はあまりにもしょぼかったんです。
2回目は8月の中旬に夏のカーテンの提案をしてくれたのですが、その時期に夏の提案は遅いと却下しました。3回目は、そのあと、もうすぐ廃番になるアリアの品番で提案だったのであたらしいアリアがでるまで待っていました。

サンゲツTTP

画像をクリックすると拡大します。

今回はこれと同じものをつくりまして店内に展示します。

この提案の絵を見て、何か気づきませんか?

私はタッセルの位置が少し高くて、ちょっと苦しい感じがするのです。

まさにサンゲツカーテンなんです。

サンゲツの提案する絵によるとカーテンとタッセルが接する位置がちょうど半分にきています。

このふさかけ金具の取り付ける位置に関しては決まりごとがなく、エンドユーザーからの検索で私のブログに来るのは、このふさかけの取り付け位置に関してが圧倒的に多いのです。

サンゲツは、ちょっと前まではブランドメーカーとしては日本一のカーテンの販売量がありましたので、サンゲツの提案も尊重しなければなりません。

国内でのカーテンレールの販売では圧倒的なシェアのあるトーソーはどのような提案をしているのでしょうか?

カタログには載せていませんが、ふさかけの店頭用パックのうしろにエンドユーザー向けの提案をしています。

トーソーふさかけ位置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トーソーの提案はふさかけ金具の取り付ける位置が、カーテンの高さの下から3分の1のところとなっています。この位置に金具をつけると、カーテンとタッセルが接する位置はさらに下になります。

どんなタッセルを使うかわからないのに常に下から3分の1のところに取り付けるように提案しているのはおかしいと思います。房付きタッセル(タイバック)ならばカーテンと接する所はかなり下になります。

おそらく、トーソーとしては共布タッセルしか頭にないのだと思います。
自社商品にたくさんのタッセル(タイバック)があるのに、これじゃ開発でヨコタに後れをとっていると言われても仕方がありませんよ。

トーソーは日本一の販売量なので、トーソーの提案も尊重しなければなりません。

インターネットで調べると、ふさかけのとりつける位置を提案しているところとして、日本インテリアファブリックス協会((略称NIF)があります。
この日本インテリアファブリックス協会(略称NIF)はこの間のジャパンテックスの主催者で、インテリア関係のメーカーの団体です。

そのホームページによると、

Q&Aで、「フサカケ、カーテンホルダーの適切な取り付け位置はありますか?」という問いに対して答えています。

「ドレープカーテンは、日中はたたんでいることが多いようです。たたんでいる時の、カーテンが美しく見えるようにフサカケやカーテンホルダーの取り付け位置が重要になってきます。取付け横位置は、たたんだ時にカーテンの端部が垂直になる位置が理想です。取り付け高さは、カーテンの丈に対して上部から2/3の位置に、タッセルおよびホルダーの下部がくるような位置が理想的です。(ホルダーは必ず下地があることを確認の上取り付けて下さい。) 」

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.nif.or.jp/q&a.html#winothers

トーソーと違うのは、トーソーは「カーテンの丈の下から3分の1(上からは3分の2)のところにふさかけ金具をつけましょう。」といってますが、
NIFは「カーテンの丈に対して上部から3分の2(下から3分の1)の位置にタッセルの下部がくるような位置が理想的」といっています。

同じ3分の1の高さなのですが、トーソーはその位置にふさかけ金具を付けると言っているのに対して、NIFはその位置にカーテンが触れるようにふさかけ金具をつけましょうといっています。

すなわち、NIFのいい分はタッセルによってふさかけ金具の位置が違ってきて、カーテンの丈の3分の1の高さよりは高くなるのです。

NIFの考え方は私のと似ています。

私は、掃き出し窓では黄金分割比、腰窓では白銀率を用いて説明しています。
詳しくは2009年1月11日のブログ「ふさかけの取り付け位置① 黄金比と白銀比」をお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/51833501.html

私もカーテンと触れる位置によって取り付ける高さが違うという考えです。
黄金分割比で1:1.618の比率になりまして下から38%の位置でカーテンとタッセルが触れるのが理想的なんです。

NIFは下から3分の1なので33%になります。私の考えより少し低い位置となっています。
トーソーはもっと低く、サンゲツは半分ぐらいなのでもっと高いのです。

これに関しては正解というのがありません。

それぞれの好みです。取り付ける業者によってもそれぞれです。

サンゲツのTTPを展示した時に、その違いを実験して画像でお見せします。

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勤労感謝の日にはカーテンを洗いましょう

今日は二十四節気でいうと「小雪(しょうせつ)」

陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節。
木々の葉は落ち、平地にも初雪が舞い始める頃。

今日はまさにそんな日でしたが、明日の大阪は昼間は晴れの予想です。

さて、本題です。

昨日の日本経済新聞のNIKKEI PLUS 1に「カーテンを洗う」記事が載っていました。

新聞

       画像をクリックし、もう一度クリックすると拡大します。

オーダーカーテンの大手メーカーであるリリカラのマーケティング本部のディレクターに日本経済新聞の記者が取材をして記事にされていることに、いちゃもんつけても誰も相手にしてくれないと思いますがちょっと気になることを書いておきます。

「汚れがひどい場合は洗濯機をまわす前につけおき洗いが有効だ。40度以下の水で洗剤を溶かし、30分から1時間程度浸しておく」となっています。

このつけ置きは、当店ではあまりすすめていません。

水洗いできるカーテンはほとんどポリエステルで、ポリエステルには『逆汚染』というものがあります。

東京都立産業技術研究センターのホームページのクレーム事例のところに『逆汚染』について書かれています。それによると、

「逆汚染は洗濯時において、洗液中に存在する汚れ(含む染料)を繊維が吸着し、もとの色とは異なった色になる現象で、ひどく汚れたものと一緒に洗濯したり、界面活性剤の濃度が低下していたりすると発生しやすくなる。逆汚染を生じやすい素材は、ポリエステル、アクリル、毛であるが、特にポリエステルは一旦汚れを吸着すると、落ちにくいため問題となりやすい。なお、樹脂加工を施してある製品では、樹脂に汚れが吸着するため、これらの素材以外でも逆汚染を生じることがある。」

実際、私も経験したことがあり、長時間つけ置きをするとポリエステルはかえって汚れます。

洗剤が水に溶けて洗浄力を発揮するには3分ほどかかり、汚れを落とすのは5分間ぐらいは威力を発揮しますが、それ以降はほとんど変化はありません。

そのため、つけ置きをするならば10分が適当です。

あとは、たいした問題はありません。

柔軟剤仕上げは、生地の風合いを保ち静電気を防止してほこりをつきにくくしますのでぜひ使ってください。

裏わざとしては、重曹を使うとにおいをとります。
https://blog.curtainkyaku.com/51774017.html

脱水は軽めにして、すぐにレールに吊って丈が短くなっていないかチェックしてください。完全に乾いていなかったら引っ張れば伸びます。

明日は、勤労感謝の日です。
大阪は晴れるようなので、カーテンにも感謝を込めてきれいにしてやってください。
年末に洗っても一緒で、窓を閉めている時期はそんなに汚れません。

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電動の天窓用ブラインド(動画)

天窓にタチカワのホームタコス(電動)の天窓用ブラインドを取り付けました。

インテリアの伝道師(電動士)を名乗っていますので、電動商品の取り扱いが多くなってきました。
今は、電気関係の知識がなくても誰も簡単に取り付けることができます。ただ、近くに電源があることだけが必須です。

家を新築されている方で、吹き抜けや天窓がある場合は、建築段階で打ち合わせをして必ず近くに電源を設置するようにしましょう。

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どうでもいいが動画です。
まん中の三角をクリックするとスタートします。

音は少しうるさいですが、リモコンスイッチで昇降開閉ができます。
金額もリーズナブルです。

最後がピタッと閉まらず隙間ができるので、メーカーのタチカワに問い合わせをしたのですが営業関係でも即答できる者がおらず、丸1日かかって調べてもらってやっとわかった次第です。

CIMG3353荷時の設定が甘かったので、調整ダイアルで修正することができましたが、タチカワのカタログは詳しいことがあまり書いてなくて不親切で、営業員も現場に行かないので自社商品についても詳しくないのです。

タチカワよ、もう少し自社商品について勉強しようよ。

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バーチカルブラインドの勉強会

タチカワ、ニチベイ、トーソーの当社担当営業員に来て頂いて、バーチカルブラインドの勉強会をしました。川島織物セルコンの営業員も途中から参加してくれました。

その後、各人が最高級の材料を一品持ち寄って、クエ鍋で慰労会をしました。
当店はクエを日本橋の黒門市場で買ってきました。最高級の和歌山産は獲れなくて長崎産になり、それにヒラメのお造りときずし、かんぱちのお造り、鯛の松皮造りを用意しました。

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トーソーは森喜の豆腐を持ってきてくれました。この豆腐は抜群にうまいのです。
タチカワはぷりぷりのしいたけで、ニチベイは新鮮ででかい白菜、川島織物セルコンはきくなとくずきりを持ってきてくれました。

ネギは私が下仁田ねぎを用意しました。これもめちゃくちゃ美味しかった。

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だしは黒門市場の鰹と昆布の店で、そのままつかえるようにに入っているものを買いました。これは料亭の味で、いつ誰がやっても同じ味を出せるのです。まさにお袋の味です。

鍋料理は、ゆずこしょうで食べるのが我が家のマイブームで、大分県日田市の職人が作ったというものを成城石井で買ってきました。ポン酢がいいという人には大阪名物の旭ポンズも用意しておきました。

雑炊用には1個50円のたまごも用意して、最高級品にこだわった鍋で
ほんまにうまかった。
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さて、本題です。

今回の勉強会はバーチカルブラインド1点に絞って、各社が他社に比べていいところをアピールしてもらい違う点を勉強しました。

606b9993こうして主要3社に同時に説明をしてもらうとひじょうにわかりやすいし、こちらにとっても役に立ちますし、メーカーにとっても刺激になり勉強しなければならないしいい機会だったと思います。

同業他社にも、こうしたメーカーの合同勉強会をされることをおすすめします。

最後に盛り上がったのは、バーチカルブラインドの洗濯のやり方についてです

自社ブランドでありながら、メカはニチベイのものを使っている川島織物セルコンがファブリックメーカーとしてのこだわりを洗濯の仕方でアピールしたのです。

他の3社は、実際はバーチカルブラインドのルーバー(羽根・タチカワはスラットという)を洗濯をされることはほとんどないということで、避けて通りたいような感じなんです。

川島織物セルコンは、ルーバーにアイロン掛けをする場合は、1枚ずつアイロン台においてアイロン掛けをするのですが、生地を移動するときは、常温に冷めてから移動しないとアイロン台の段差で型がいくというのです。

カタログにもそのように書いてあります。3社は金属系のメーカーですが、川島織物セルコンは、生地のメーカーらしくそのこだわりに洗濯のしかたに違いを出しています。

3社はアイロンの当て方までは書いていません。

しかし、

洗濯機での洗い方は各社同じですが、そのあとは違うのです。

ニチベイは、必ず日陰でほしてくださいと書いています。

トーソーは、ルーバーを乾燥させてからレールにとりつけて、ウエイトを差し込んでくださいと書いています。

タチカワは、洗濯後スラット(ルーバー)にシワがよらないように自然乾燥してくださいと書いています。

この3社は、どのようにルーバーをして乾燥させるのかははっきりしていないのです。

それに対して、川島織物セルコンは、脱水が終わりましたら、レールにルーバーを取付けバランスウエイトを装着して自然乾燥してくださいと書いています。

私は、川島織物セルコンのやり方は間違っていると思います。

ウエイトを装着して、乾燥させると重さで生地が伸びるのです。私は実際経験していまして、お客様がご自分で洗われた時に、カワシマのやり方でされたら、取り付けたあとルーバーが床にするようになりました。(洗う前はすっていませんでした。)

トーソーの主張の方が正しいと思います。ルーバーを乾燥させてからレールに取り付けてウエイトをいれるのです。
ニチベイ、タチカワも同じようなことを言いたいのだと思いますが、3社ともどこでどのように乾燥させるかはあいまいにしています。

私は、ルーバーの洗い方としては、軽く脱水後、レールにとりつけて自然乾燥をさせて、完全に乾いてからウエイトをいれることをすすめています。

ウエイトを外すことができない商品は、床に紙を敷いて、その上にルーバーを並べて乾燥させてから、レールに取り付けることをおすすめします。

乾かないうちにウエイトをつけて吊るすとルーバーは伸びます。

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耐光堅牢度について

ボジョレーヌーボーです。

後でワインを買いに行こうかと思っていますが、日本人はやはり鍋ですね。
SH380244今日、インターネットで注文をした下仁田(しもにた)ネギが届きました。

実は明日、当店でタチカワ、ニチベイ、トーソーの担当営業員を呼んで3社合同のバーチカルブラインドの勉強会をしまして、そのあとポットラックのクエ鍋慰労会を当店ですることになっています。

各社の営業員には最高級品の一品を持ってくるように指示しています。

私どもは日本橋の黒門市場で最高級のクエを調達してくることになっていて、トーソーには最高級の豆腐、タチカワには最高級のしいたけ、ニチベイには最高級の白菜とえのきだけを用意してもらうことになっています。

ネギがないことに気づきまして、私がかつて食べた中で一番うまかった下仁田ネギを用意しました。

下仁田ネギは群馬県の下仁田でしか獲れなくて11月中から1月頃しか出荷できないのです。

これをすき焼きにすると肉より取り合いになるのです。焼きネギも最高です。

太くてたくましくて精力がつくネギなんです。

あっ、それは 下ネタネギでした。   失礼。

さて、本題です。

2009年10月20日のブログ「カーテンクリーニングはやっぱり難しい」で書いたことで、フジエテキスタイルのFA1079NL(パプトリ)が水洗いで縮むにも関わらず水洗いOK表示していることを指摘したならば、きちっとしかるべき人からの報告書を持ってきてくれて、今後表示を改めることになったとのことです。

私がブログに書いたことでメーカーが動いてくれたのはうれしいです。

内容はこちらを先にお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52050732.html

報告書によると、当初の販売時の試験でも寸法変化率が水洗いで-2%となっていたようですが、浸せき(水につけるだけの試験)で-0.8%だったのでそれを基準としたようなのです。

メーカーにとってはリスクヘッジするためにも厳しい方の基準を載せた方がいいと思うのですが、一番甘い方を載せているのです。その結果、水洗いOKマークをつけたのですが、実際に水洗いをすると縮みクレームとなるのです。

今回、一業者の声を聞いてくれて、訂正してくれた大英断に感謝します。

しかし、

この商品のデータをみて気づいたのですが、耐光堅牢度が3級になっています。

耐光堅牢度とは、光による退色に対する耐性を表す度合いのことで、JISで基準が設けられています。1級から8級までありまして、8級の方が強いのです。
カーテンで使用できるのは4級以上となっています。

詳しくは東リのホームページ カーテンFAQをご覧ください。
「カーテンに寿命がありますか?太陽光による変褪色や脆化はありますか」という質問に詳しく書かれています。

http://faq.toli.co.jp/faq/curtain/select/000047.html

これは役に立ちますので、素とうりしないでメーカーの営業員もエンドユーザーも必ずみてください。

フジエのFA1079NLという生地は耐光堅牢度が3級です。ひじょうに色褪せしやすい生地です。。太陽がよくあたるところでは脆化します。ボロボロになります。

フジエには耐光堅牢度が4級未満の生地が他にもあります。
太陽がよくあたるところでは3年ぐらいでボロボロになる可能性もあります。
こういうのは誰の責任になるのでしょうか?

メーカーとしてはカタログに耐光堅牢度3級と表記していますから、何も知らずに販売した業者の責任になるのでしょうか?

フジエの生地では分かりにくいかと思いますので、全国津々浦々に配布されているサンゲツカーテンについて説明をしましょう。

サンゲツアリアのCK2300~2302は耐光堅牢度が3-4・4級となっています。

CK2300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 イタリア製の綿100%のプリントで13800円/Mします。200×200センチで仕立てると、129400円する商品です。

どの色の商品かはわかりませんが、サンゲツのカタログの資料によると3-4級と表示されていて、4級未満です。

すごくきれいなプリントで思わず欲しくなるような商品ですが、太陽が当たるところに吊っていると3年ぐらいで色が褪せてきます。

高いお金をだして買っても、3年ぐらいで色褪せてきたらどうするんだろう?

こういう商品は「色褪せる商品なので必ず裏地をつけましょう」と書いて裏地付きの施工写真を載せ、裏地付きの仕立て上がり価格表を載せるのがメーカーとしての提案じゃないのですか?

そうすれば、もし裏地付きでなくて色褪せればメーカーとしての責任はのがれることができるのでは・・・・・?

サンゲツが提案していることは、この生地の推奨マッチレースとしてCK2822をあげていることです。このレースはMあたり790円です。
129,400円のドレープに12,400円(200×200のサイズの場合)のレースがサンゲツのおすすめです。

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イッキに書いても日記

5日程ブログを書いていなかったら心配をしてくれる人もいたので、今日イッキに書きました。まさにブログのタイトルのごとく「イッキに書いても日記」です。

書きたい話はいっぱいあるのです。

実は、ジャパンテックスに行って、知らない同業者が私のブログを読んでいただいていて、すごく楽しみで勉強させていただいているとか、メーカーの開発担当者もずっと読んでいますと言われてプレッシャーになって書けなかったのです。

役にたつ話を書こうと思うと時間がかかりましてけっこう負担になってます。
これからはつまらない話も書いていきますので気軽に読んでください。