カーテンバトンタッセル

カーテンバトンは便利

コロナの感染も収まり傾向にあり、日本も少し浮かれてきたような感じです。

 

経済も回していかないと、「身体は元気でもお金がない」となっては

日本経済もたいへんなことになります。

 

国や各自治体もいろんな支援策として、プレミアム商品券をだしています。

 

何度か書いていますが、大阪市が11月1日~来年2月28日まで使える

「大阪市プレミアム付き商品券」を発売しました。

これの申し込みは10月2日に締め切られていて、応募者は発売枚数の1,7倍です。

当初は抽選となっていましたが、全員に配布されます。

大阪市以外の住民にも配布されます。

10000円で13000円分もらえる商品券(大阪市はスマホアプリ)で

プレミアム率30%で23%お得です。

4口まで申し込めまして10月24日以降に案内はがきが届きます。

 

カーテン夢工房は「大阪市プレミアム付商品券」取扱店です。

11月1日から使えます。

 

 

大阪府は12月31日まで使える「ゴールドステッカー飲食店応援事業」

としてプレミアム食事券を発売されました。

 

3回に渡って申し込みができまして、1回目は10月16日までです。

これも10000円で13000円の商品券がもらえまして、

1メールアドレスに対して2口までです。

プレミアム率30%で23%お得です。

申込期間

第1期 10月12日~10月16日(64万セット)、

第2期 11月5日~11月9日(64万セット)、

第3期 11月15日~11月19日(60万セット)

ネットで申し込んでファミリーマートで商品券に交換します。

今回は、前回のGo to eatの時と違ってファミマーでクレジットカードや

スマホ決済ができるのです。

だから、クレカでお店で買うのと同じだけのポイントが付きます。

私はすでに交換しています。

紙のクーポン券でおつりがでないのが不便です。

 

余談ですが、大阪府は「プレミアムインフルエンザ接種券」というのを

出しています。

これは65才以上ならば、インフルエンザの接種が無料になります。

昨年までは65才以上は1500円でした。

これは保険が効かないので、通常は4~5000円します。

私は今年65才になりましたので、昨日無料でインフルエンザワクチンの

接種をしてきました。

 

「全国旅行支援」も10月11日より始まりました。(12月20日まで)

国が原資をだして各自治体が開催していまして旅行をすれば最大で

11000円の補助がでます。

これは結構人気で、OTA(オンライン・トラベル・エージェンシー)では

県によっては、初日に販売枚数に達したというところありました。

兵庫県の「全国旅行支援」の「ひょうごを旅しようキャンペーン」では

楽天トラベルでは2日目には「販売枚数に達しました」となっていましたが

じゃらんではまだ売っていました。

 

この秋は空前の旅行ブームになり、インテリア業界はそうとう厳しくなりそうです。

私は混む前に旅行に行ってきました。

宿泊したのは滋賀県守山市にある琵琶湖マリオットホテルです。

そこの部屋のカーテンの話です。

 

ドレープ・レースは普通ですが、ドレープの先頭のマグネットランナーに

開閉しやすいようにカーテンバトンがついていました。

 

 

写真ではわかりにくいのですが、ドレープ(厚手カーテン)を

開閉するための棒がついているのです。

その棒をもって開閉しますので、操作はやりやすいしカーテンを

傷めることがないのです。

 

海外のホテルではほとんどついていますが、日本では少ないです。

これはおススメです。

 

カーテンレールメーカーのトーソーでもカーテンバトンを販売をしています。

 

私のブログではこちらです。

海外ではよく使われているカーテンバトン

 

当店ではオリジナルで、タッセルからカーテンバトンタッセルを作って

おススメしています。

カーテンバトンタッセルをつくろう

 

 

 

琵琶湖マリオットホテルは琵琶湖畔にあるのですが、温泉がでていて大浴場、

サウナがあります。

また、無料の卓球、バトミントンのコートやプールもあります。

 

 

夜は近江牛の食べ比べをしてきました。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

左から近江牛フィレ、肩ロース、ももです。

 

朝食のバイキングは充実していておいしかったです。

 

翌日はたねやのラ・コリーナに寄って、

近江八幡日牟禮ヴィレッジでランチして帰ってきました。

 

「全国旅行支援」が始まる前で、めちゃくちゃ人が多いというわけでは

ないですが、私が思っていた以上に人が多かったです。

ホテルの人も、お客様が増えていますと言っておられました。

これで「全国旅行支援」が始まればすごい人出になることが予想

されます。

 

 

今日の話は役にたちましたか? 

役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ/

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ

 

このブログのトップ

 

「ワクチンショック」「ウッドショック」がインテリア業界を襲う

最近よく聞かれるようになった言葉として「ワクチン接種が終わったら」という

のがあります。

これは、ワクチン接種が打ち終わったら「飲みに行こうぜ」「遊びに行こうぜ」

「旅行しようよ」ということです。

 

先週、大阪や東京では緊急事態宣言が解除されました。

その後は人出が大幅に増加というのがニュースになっていました。

今朝のNHKの日曜討論で西村大臣が

「感染者が減れば、安心して人が増える。あとワクチン接種で安心感が出て

人が増える」と言っておられました。

 

ワクチン接種が終われば、今まで我慢をしてストレスのたまっている

日本人は旅行や遊びや外食にお金を投資するようになり、家やインテリアへの

投資は遠のくのです。

アメリカでは、すでにそういう現象が起こってきており、住宅への投資が

減りつつあります。

 

日本でも、インテリア業界では巣ごもり需要で、カーテンの吊り替えなどで

昨年5月から夏場にかけてはひじょうに良かったのですが、10月頃に

「Go to トラベル」や「Go toイート」が浸透してきたころには、旅行と外食への

投資が増え、カーテンの吊替えがかなり少なくなりました。

その後はコロナの感染拡大で、吊替え需要がまた増えました。

 

これと同じ現象として、ワクチン接種が行き渡ると、カーテンの吊り替えは

大きく落ち込みます。

これを私は「ワクチンショック」と呼んでいます。

たぶん、私しか言っていないので、検索しても出てこないと思います。

 

また、先月のブログに書きました「ウッドショック」もじわじわと

影響が出始めてきました。

「ウッドショック」でインテリア業界に激震

 

建築材料の木材が不足しており、住宅の引き渡し物件が延びていて、

新築のカーテンの需要が減ってきています。

 

インテリア業界は、ウッド(Woodワクチン(Wakuchin← これは日本語

英語ではvaccine と言います)の

 

Wショックで、これから相当厳しくなります。

 

 

レースの吊り替え例です。

 

この1年はおかげさまで吊り替えのお客さんがひじょうに多かったです。

 

Before

他社の施工で生地メーカーはわかりませんが10年で少し裂けてきていました。

普段ならば、あまり気にならなかったかもしれないのですが、

家に居る機会が多くなると、新しくしようという気になると思います。

 

After

 

レースのみの吊り替えで、カラーレースでこげ茶の色の

五洋インテックスのIH546-03に吊り替えていただきました。

真中の開閉用にカーテンバトンタッセルを取り付けています。

これは長さ調整ができまして、現場でもう少し短くしようと思ったら

お客様はこの長さでいいとおっしゃいました。

カーテンバトンタッセルはカーテンを開閉するときにこれを持って

すればカーテンを傷めることなく、スムーズに開閉ができます。

 

 

今日の話は役にたちましたか? 

 

 役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ/

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ

 

このブログのトップ

 

 

海外ではよく使われているカーテンバトン

クロネコメンバーズに登録しておくとLINEで「明日配達があります。」という連絡が

きます。

日中は夫婦ともほとんどいないので、徒歩3分のところのスーパーマーケットの前に

ある【PUDOステーション】にいれておいてという指示をします。


 
これは宅配業者も2回配達に行く手間が省けますし、私どもも自宅近くで24時間

ピックアップできましてお互いにとって便利なシステムです。
 
PUDO宅配ボックスに取りに行くと、リリカラから株主優待品が届いていました。 

 
中をあけると巾着袋にはいた文鎮(ペーパーウエイト)だったんです。
 
ペーパーレス時代でエアコンも完備している中で、文鎮とは・・・・

むしろ、この時代だから価値があるのかもしれないと思いながら使い道が

思い浮かびません。


 
 
株も先月に瞬間的に大きく値上げした時に売ってしまって株主でなくなったので、

おとなしく有難くいただいておきます。

 

 

さて、本題です。

 

カーテンバトンはご存知ですか。

日本ではあまり使われていないように思いますが、海外ではよく使われています。

ハワイのコンドミニアムに宿泊した時もカーテンにカーテンバトンがついていました。

先頭ランナーのところについている開閉するための棒です。

それを持って開閉するとカーテンが傷まないのと、高い所からカーテンが吊って

あるときに操作がしやすいのです。

ほとんどが棒なのですが、当店ではタッセルから作ってカーテンバトンタッセル

として販売しています。

このタッセルを分解します。

作り方はこちらです。「カーテンバトンタッセルをつくろう

 

出来上がったものを、レールの先頭のマグネットランナーに取り付けます。

 

 

カーテンを開閉するときに、このバトンタッセルをもって動かします。

 

 

今回、このカーテンバトンを提案させて頂いたのは、窓の前に60インチの

大型テレビがくるとのことで、そのためカーテンの開閉を楽にするためです。

カーテンの前に、テレビやソファなどのカーテンが開閉するのに邪魔になるものが

くる場合や、高いところがカーテンが吊ってある時はこれがあると便利なのです。

カーテンを傷めることもありません。

当店のおススメですが、ネット販売はしていません。

カーテンバトンに関する今までのブログはこちらです。

 

今日の話は役にたちましたか?  

  役に立った場合は 右のバナーをクリック

 

 

/planner_02/

//instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

このブログのトップ

 

 

 

 

 

お客様のブログに紹介していただきました。

先日、「カーテンバトンタッセルをつくろう」と書きましたが、私のブログの

読者で関東にお住まいの方がカーテンバトンタッセルをご購入いただき、

ご自身のブログで紹介していただいています。

チョコ実さんの「人生の折り返しに建てる家」

昨年の11月ごろにメールをいただいて「カーテンバトンタッセルを購入できますか」と

言われたので、生意気にも「ネットでは販売はしていません。」と

返信したところ、大阪在住のお父様がご来店いただき、注文・お支払を

していただきました。

 

恐縮してしまいました。

ありがとうございます。

 

チョコ実さんのブログでカーテン・窓周り品に関するものをじっくり

読ませていただきましたが、カーテンに興味を持っていただき実によく

勉強されているんです。

こんなエンドユーザーがおられるのはうれしいです。

 

 

今日の話はよかったですか? いいね!クリック

 

 

  カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

 このブログのトップ

      ホームページへ

 

 

 

 

カーテンバトンタッセルをつくろう

香港のホテルに3泊して気づいたことは、3つともカーテンを持って開閉

しなくてもいいようになっていました。

1つはひも引きカーテンレールで、あと2つはカーテンバトンがついていました。

これって、特殊なことではなく、海外ではよくあることで日本でも

ホテルではたまに見かけます。

日本の一般家庭では少ないですね。

これは、販売する側がそのメリットをよく説明をして積極的に販売

していないことと、カーテンの取り付ける高さがあまり高くないためだと思います。

日本のメーカー(トーソー)でよく販売しているのが棒状になっている

カーテンバトンです。香港のホテルでもこのタイプがついていました。

カーテンバトン

 これだと「ぼ〜」としていると頭にあたりそうなので、当店ではタッセル(タイバック)

からバトンタッセルを作って販売をしています。

既製のタイプのものもあります。

既製バトンタッセル

上の写真は既製のバトンタッセルで1本800円(税抜)です。

これを持ってカーテンを開閉します。

それに対してタッセル(タイバック)からもバトンタッセルを作って

販売もしています。

こちらはネット販売はしておりません。来店を頂いた方のみで、受注してから

手作りしておりカーテンと一緒に納品させていただくのが原則です。

店には在庫はありません。

ネットを通じてよく売ってほしいという問い合わせがあるのですが、当店では

ネット販売できる体制をとっていませんので、動きがひじょうに遅くて

迷惑をかけるのです。

 

つくるのは簡単なので、エンドユーザーの方で手作りしていただければなぁと

思って作り方を説明します。

DSC03679

こういうタッセルからカーテンに合う色を選びます。当店では1本800円で販売を

しています。(30色ほどあります。)

DSC03680

部材は東急ハンズで買ってきました。

DSC03681 DSC03682

タッセルを分解します。

DSC03683

買ってきた部材をコードにつけます。

DSC03684

 DSC03685

 結束バンドでしばります。

DSC03686

タッセルについていた部材でカバーをします。

DSC03687

 下部はどこで結び目をいれるかで長さ調整ができます。

DSC03688

DSC03689

買っていただいた方にはひじょうに喜んでいただいています。

高い窓や大きい窓やカーテンに手垢がつくのがイヤな方には

おススメです。

カーテンを毎日同じところを持って開閉していると、そこだけが黒くなってくるんです。

日本ではあまり使われていませんが、海外ではよくつかわれているものです。

ぜひ、ご自分で作ってみましょう。

 

今日の話はよかったですか? いいね!クリック

 

 

  カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

 このブログのトップ

      ホームページへ