2014年 4月 の投稿一覧

ゴールデンウィーク期間中の休業のご案内

ゴールデンウィーク期間中の休業についてのご案内

   4月29日(火)昭和の日

   5月3日(土)憲法記念日

   5月4日(日)みどりの日

   5月5日(月)こどもの日

   5月6日(火)振替休日

当店は祝日が休業日になっております。

5月1日、2日は営業しておりますのでご来店をお待ちしております。

プレーンシェードツインでの夏用冬用をつくる

ブログを書いておられる「家具ノート」さんからトラックバックの依頼が

ありました。

ブログを拝見すると、「小窓カーテンに困ったら参考にしたい厳選コーディネート例30選

というタイトルで、同業のカーテン屋のブログでいいものを30例紹介されているのです。

どなたかはまったく存じ上げないのですが、なかなか素晴らしいことで、

エンドユーザーの方が小窓の窓装飾に困ったら参考になるブログの施工例が

載っていますので私も紹介させてもらいます。

私のブログも紹介していただいています。

知っている同業者のブログがたくさん載っていて参考になります。

ここをみてください。

 

さて、本題です。

 

小窓にプレーンシェードダブルタイプ(ツインタイプ)を取り付けました。

手前のレースは夏冬とも同じですが、窓側(奥)の生地は季節に応じて

取り替えるというプランです。

お客様と当店のスタッフと柄出しに関して何度も打ち合わせをさせていただいて

私は、取り付けに行っただけです。

スタッフが柄出しの指示書に苦労していましたので施工写真を撮って帰らねばと思った

のですが、昼間は逆光になってきれいに撮れないのです。

私が撮った写真

DSC01089 DSC01095

「きれいに撮れないですわ」というとお客様が夜に撮って送ってあげましょうと

言っていただいて送っていただいた写真

 

DSC00550

DSC00547

 手前のレースはフジエのFA1642BUに裾にボーダー FA2070-01

奥側はFA6613NLの裏面

DSC00545

201404LIVING1

手前は同じで

奥側がFA1603WH

大きい窓のドレープ(厚手カーテン)は3年前に当店で取り付けた

川島織物セルコンのウイリアムモリスの商品

詳しい打ち合わせ内容は後日、カーテン夢工房のスタッフブログに書きます。

 

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ワイヤーレールを使って

 

こんなレール考えたんは誰や

 

 わいや〜

 

くだらん。

 

 しょうがないね。(笑がないね。)

 

そんなわけで・・・・

 

 どんなわけや・・・

 

トーソーのワイヤーレールコルーナⅡの施工例です。

DSC01174

DSC01180

DSC01176 DSC01185

操作も軽く、存在感を感じさせないレールです。

DSC01178

生地はフェデのFC904-01 1.3倍使いの1つ山

 

 

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暑さ対策にガラスに貼れるレース「はれるや」

紫外線のきつい季節になりました。

遮熱の対策はできていますか?

東日本大震災以降、インテリア業界では「遮熱レース」が大きなブームになり、よく売れました。

夏の遮熱にはいいのですが、冬は逆効果で暖かい日差しをカットしてしまいます。

そのため、当店では夏冬レースを取り替えましょうということを訴えています。

でも、夏用冬用の2セットのレースをご購入いただける方は少ないのです。

そこで、夏場にガラスに遮熱レースを貼り、冬場は外すということを提案しています。

ガラスに簡単に貼りつけて外して洗える商品を当店では「はれるや」と名付けて

います。 (他の施工例)

「はれるや」はポリエステル100%のものならばどこのメーカーの商品でもつくれます。

DSC01222 DSC01223

上の写真の左は貼る前で、右の写真は2枚ガラスの右側だけ貼っている状態です。

DSC01224

右側だけ貼っています。

DSC01226 DSC01227

上の写真は両方に貼っています。

生地はスミノエのミラーレースUー6310

価格は71㎝×204.5㎝が2枚で8600円(税抜)

基本的には当店はネットを通じての見積もりはしておりません。

外からは昼間はまったく中がみえません。(下の写真)

DSC01237

 

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電動商品のコンセントの位置

最近はインテリア用品の電動商品を取り付けることがひじょうに多くなってきています。

当店では、月に2〜3件は電動ものを取り付けています。

もっとも多いのはロールスクリーンで吹き抜けに付けるケースが多いですが、

最近はハンターダグラスのデュエット・シェードやシルエット・シェードの

電動も多くなってきています。

今の電動商品はコンセントに差し込むだけで、すごく簡単に取り付けことが

できます。

 

問題は、コンセントは建築段階で事前に用意していただかなければならないので

取り付ける位置の指示が重要です。

そのため、早い段階でインテリア専門店にご相談されることをお勧めします。

当店では、メカものを取り付ける位置に家具コンセントをつけていただくように

お願いをしています。

このようについているとほとんどの場合に対応できます。

(ハンターダグラスの商品はACアダプター付きなので難しいケースがあります。)

DSC01156 DSC01153

上左写真はカバーのついているコンセントでこのカバーの部分を取り外して

コンセント口に差し込むと天井の中に隠すことができます。

DSC01158 DSC01168

(画像はクリックすると別のページに飛び、そこでもう一回クリックすると拡大します。)

穴を隠すようにロールスクリーンをとりつけると、配線が見えずにきれいに

納まります。

直結じゃないのでメンテナンスも楽です。

DSC01190

 

 

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窓装飾プランナーBOOK 〜呼称②について〜

昨日の続きです。

インテリア関連用語の呼称についてです。

私がやいやいいうのは、各社が好きな名前を付けて(固有名詞)それをとおそーとすると

エンドユーザーに浸透しないし、NHKの番組やニュースでも取り扱ってもらえないため、

結局、インテリア業界として損をしているのです。

固有名詞をつけて他社との違いをアピールしたいのはよくわかりますが、エンドユーザー側から

みればそれがなになのかさっぱりわからないのです。

必ず、一般名詞も併記してもらいたいのです。

その最たる例がカーテンのヒダをきれいに出す加工の

形態安定加工と形状記憶加工です。

窓装飾プランナーBOOKの73ページにこれに関して参考になる話が載ってます。

global10@mx1.alpha-web.ne.jp_20140418_213608_001

ここに各メーカーの名称が書かれています。

各社好き勝手に名前をつけているのですが、この各社の名称以前の問題として

形態安定加工」と「形状記憶加工」の呼称の問題があります。

ここには注釈として、

形態安定加工」に関しては

カーテンのひだに沿わせて熱風を当て、ひだの形をキープする加工 となっていて

形状記憶加工」は

ひだが寄った状態のカーテンをそのまま専用の真空釜にセットし、真空状態で生地に

熱を加える加工 となっています。

日本インテリアファブリックス協会の正会員のファブリックメーカーの多くは

形態安定加工にラポージュの「プリーツファーマー」という形態安定加工機を使っており、

これは確かに熱風を当てますが、元祖であり今でもよく使われているNIF正会員の極東産機の

パーマネントフィニシャーはスチームを当てる仕組みになっています。(注1

そのため、熱風を当てるというのは正しくなく、「熱風や蒸気を当て、ひだの

形をキープする加工」としなければならないのですが、

試験には「形態安定加工と形状記憶加工の違いは?」なんていう問題は

出ないと思いますのでどうでもいいことです。

 

この「形態安定加工」と「形状記憶加工」というのも、この教科書を見る限り

やっと認知されたようです。

川島織物セルコンは「形状記憶加工」という言葉を今でも認めておらず、

自社の「ファインウエーブ」に関しては、「上級形態安定加工」という言葉で

説明しています。

川島織物セルコンもこれからは「形状記憶加工」という言葉を業界の統一名称として、

需要活性化のために使ってもらいたいものです。

当店では、「形状記憶加工」とよりわかりやすく「簡易型形態安定加工」という

言い方をしています。

形状記憶加工は、真空釜でするタイプで、「簡易型形態安定加工」は吊った状態で

アイロンをかけるようなものですと説明しています。

今後は「簡易型形態安定加工」とはせず、業界の指標の従いまして

「形態安定加工」としていきたいと思います。

 

この教科書が実によくできているなと感心するのは、机上の理論で完全にマニュアル化

するのではなく、現場サイドに立って「Case Study」ということでいろんなケースを

書いていることです。

ここにカーテンの奥深さがあるということがわかるようになっています。

この73ページは発注の際の巾のゆとりに関してケーススタディをしています。

 

カーテン業界の今までのマニュアル化されたものでは、カーテンを発注する際は、

レールの長さに対して5%大きく作りましょうと言われています。

しかし、ここのケーススタディでは、

カーテンの巾が広い場合、ゆとりを5%としてしまうと、カーテン全体の巾が広すぎてしまいます。

例えば、巾400㎝カーテンのゆとりを5%とすると、全体で420㎝になり、ゆとり分

だけで20㎝の巾になります。このような場合は数値にとらわれず、バランスを見ながら

やや少なめにゆとり分を調整します。 と書かれています。

 

これは専門店ならばどこでもやっていることですが、教科書にここまでわかりやすく

現場サイトに立って書かれているのはすごいと思いました。

 

また、形態安定加工、形状記憶加工のゆとりでは、形態安定加工では2〜3%程度、

より効果が高い形状記憶加工では5%のゆとりを加えます。と書かれています。

これは知りませんでした。

たいへん勉強になりました。

当店ではレールの長さによってゆとり巾を変えたり、カーテンレールに

天付け(Aフック)するのか正面付け(Bフック)かによってゆとり巾を

変えます。

(正面付けでゆとりがあり過ぎるとあまりきれいでないため)

また、ヨコ糸の素材によって心持ちゆとり巾を変えたりします。(横糸に綿が入っている場合)

天付け(Aフック)か正面付け(Bフック)かによって芯地を変えたりもしますが、

形態安定と形状記憶でゆとり巾を変えるというのはやったことがありません。

勉強になります。

このようにたいへん役にたつインテリアに関する窓装飾の教科書ですから

関係者はぜひ購入されて勉強されることをお勧めします。

 

本の申込みはこちらです。

 

4月23日記入

注1)

縫製加工業の友人から連絡があり、

極東産機のパーマネントフィニッシャーに関しましては2種類あり、

もう一つは「パーマネントフィニッシャーHyper」で、こちらはアイロン式になっていて

スチームは使わないとのことです。

そのため、極東産機のものイコールスチームではないと指摘をいただきました。

形態安定加工とは、カーテンを吊った状態で熱風、スチーム、アイロンを当てて、

ひだの形をキープする加工となります。

私の勉強不足で、関係者にご迷惑をおかけしました。

お詫びいたします。

 

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窓装飾プランナーBOOK   〜呼称について①〜

DSC01084窓装飾プランナーの資格制度の試験が今年実施されることになりました。

詳しくは主催者側の日本インテリアファブリックス協会のホームページをご覧

ください。

この試験の教科書となる「窓装飾プランナーBOOK」がこの度発売されました。

この本はネットでしか申し込むことができず、価格も4320円(税込)で少々高いですが

340ページに渡り、インテリアに絡む窓装飾に関して詳しく書かれており、

ひじょうに内容の素晴らしい本です。

 

インテリアの窓装飾に絡む仕事をされている方や、メーカーの営業員とショールーム

担当者にとっては必読の書です。

まずはインテリアメーカーの営業員とショールーム担当者は買って勉強しなければ

なりませんが、日本インテリアファブリックス協会(以下NIFと呼びます)の会員企業の営業は

各支店で100冊ずつぐらい買って、得意先である販売店に説明しながら販売するぐらいは

やってもらいたいです。

関西ならば、ネットで買えば送料がかかりますが、メーカーから買えば送料は

こちらで負担しますといえば、けっこう売れると思います。

 

まだ、全部読んでいませんがそれだけ価値のある本だと思います。

この本は、NIFが2年がかりで作った本だけあって、インテリア業界の指標となるものだと

思っています。

私が以前から提案していました、商品の名前の統一で固有名詞を使わないで一般名詞を

使えという問題も、これをみればインテリア業界の商品等の用語の一般名詞が

わかります。

 

たとえば、インテリア販売店ならば誰も知っている商品で、ここ5年ぐらいで

ヒットしているものとして、

トーソーでいうビジック

タチカワでいうデュオレ

ニチベイでいう調光ロールスクリーン

調光式ロールスクリーン

という呼称になっています。

調光型ロールスクリーン2 (1) 調光型ロールスクリーン2 (2)

 

私はずっと以前からこれを一般名詞として「調光型ロールスクリーン」と呼んでいます。

今後は、これらの商品を「調光式ロールスクリーン」と呼ぶべきでしょう。

この調光式ロールスクリーンよりも早くから販売されていて、当店においては

はるかに販売量が多いハンターダグラスのシルエット・シェードの一般名詞は

なんでしょうか?

これと同等品はNIF会員企業ではトーソーしか扱っていないため、この教科書には

この商品の存在すら書いていません。

トーソーはこの商品を調光ロールスクリーン「ラクーシュ」といっていますが、

教科書の調光式ロールスクリーンのところには書いていません。

DSC01155

上の写真は店内展示サンプルのトーソーラクーシュ(左側) 右はシルエット・シェード

私は昨年トーソーがこの商品を出した時に、これをトーソーのシルエットというのは

双方に対して失礼なので、こちらの商品の一般名詞として

開閉式調光型ロールスクリーンと呼んでいます。

それに対して、今回NIFが調光式ロールスクリーンとしたものを

昇降式調光型ロールスクリーンとしています。

すみません、誰からも相手にされていません。

今年、同じような商品をニチベイが出す予定です。

そうなると次回の改訂版には新商品として載るでしょう。

(実際は20年以上前からハンターダグラスのシルエットシェードは日本で販売されていますが、

ハンターダグラスはNIFの会員ではありません)

どんな呼称になるのか興味のあるところです。

無難なところとしては、シルエット・シェードは知名度抜群ですが、ハンターダグラス

の登録商標なので別の呼称としてシルエットスクリーンあたりになるのでしょうか?

 

もう1つメカ物の呼称で気になっていたものがあります。

1台のローマンシェードのメカで前幕と後幕があって2枚の幕体を操作できるものです。

トーソーはこれをツインといっています。

一番最初に出したニチベイは、ダブルシェードと呼んでいます。

タチカワはダブルタイプと呼んでいます。

多くのファブリックメーカーはトーソーのメカを使っていますので、

ツインシェードといっています。

サンゲツは今はタチカワのメカを使っていますが、以前トーソーのメカだったので

今もツインシェードといっています。

NIFの教科書である「窓装飾プランナーBOOK」では

ダブルタイプ(ツインタイプとしています。

トーソーとタチカワに気を遣っていて、図表の4-79や4-80ではダブルタイプとし、

図表4-81ではツインタイプになっています。

元祖ニチベイのダブルシェードはどうした?という感じです。

呼称に関しては突っ込みどころはいっぱいありますが、

あまり言うと胡椒じゃなくて胡散(うさん)臭い奴だとNIFから思われます。

続きであと1つ、形態安定加工と形状記憶加工の呼称について書かせてもらいます。

 

この本はほんとに役に立ちますのでインテリア業界関係者はぜひ読んで

勉強すべきだと思います。

申込みはこちらです。

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