2010年 9月 の投稿一覧

新店舗オープンまでの記録 その4

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ちょっと段取りに失敗しました。

新店舗の電話回線のことです。
今の電話回線はKDDIを使ってIP電話も入れており、フリーコールはKDDIを使っています。パソコンではNTTの光通信を使っています。

今度入居するところは、NTTの光回線が既に配線されているため、全部光にまとめ、IP電話は取りやめるようにしていたのです。

ここまではうまくいったのですが、今使っているフリーコールを同じ番号で新しい光の番号に接続しようとしたらKDDIからは光には接続できないということを本日知りました。

そこで、NTTコミニケーションのフリーダイヤルに変更しようとしたら手続きに1ヶ月かかるというのです。

それじゃ、間に合わないのです。

NTTとKDDIは仲が悪いみたいでお互い意地悪をしているようなのです。
NTTにKDDIの固有名詞である「フリーコール」というとNTTの固有名詞である「フリーダイヤル」ですねと念押しされるのです。

結局、半月をほど、KDDIのメタルプラス解約を先伸ばして、フリーコールでお電話をいただいたお客様は、いったん今の番号につないでそこから転送するという形になります。

そのため、オープン後半月はフリーコールで電話をすると、つながるまで少し時間がかかるというご不便をかけることになります。

申し訳ないです。予めご了承ください。

さて、本題です。

新店舗では、今の大阪店より展示する商品が少なくなるのと、デザイナーズギルト、ボラス、マリメッコ、サンダーソンやウイリアム・モリスなどの海外商材もたくさん展示するのです。

そこで考えたのが、生地サンプルを購入して縫製をして展示するとなるとけっこう経費がかかるので、冒頭のような見本帳をたくさん買ってそこから自由に選んで下さいというようなやり方です。

同業者にアドバイスを求めたところ、見本帳では絶対に商品が売れないというのです。そこも海外商材の見本帳を10冊ぐらい買ってもっているけど、その中の商品はほとんど売れないというのです。売れるのは生地サンプルを展示しているものだけだとのことでした。

なるほど、そうかもしれない。

販売する我々が小さな商品サンプルから吊った時のイメージが創造できないのです。そうなれば自信をもってすすめることができないし、エンドユーザーも飛びつかないのです。

やはり、大きなサンプルを見て頂いて、それを実際吊ってみればイメージがわくのです。

大きな生地サンプルが必要で、それが勝手に営業してくれるのです。

でも、大きいサンプルを展示するとなると経費が莫大になってくるので、それはやめまして展示に工夫しています。生地サンプルはたくさん用意しています。

見本帳の購入もやめました。 どうせ売れない。

メカ商品(シェード、ブラインド、ロールスクリーン)等も現物サンブルをみていただかないとカタログではわからないのです。

メカものの現物商品サンプルだけでも99台展示しています。
バーチカルブラインドもクリエーションバウマンの良さを知ってもらうために
幅190×高さ200センチのものをタチカワ、ニチベイ、トーソーと合わせて4台展示しています。

10月1日プレオープン

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新店舗オープンまでの記録 その3

新店舗案内

9月15日

9月15日と言えば、昔は敬老の日であり、サンゲツの日比社長のお誕生日であり、私が昭和62年2月に開業して自分の力で取った仕事を初めて納品した日なんです。

日比社長は82歳で今なお現役でお仕事をされているのはすばらしいです。
おめでとうございます。

上場企業では最高齢が91歳の株式会社大本組の社長で、82歳は4番目か5番目です。世の中にはすごい人がいっぱいいるんですね。

さて、本題です。

上のパースの色付けは大阪店長の追立が描きました。

新店舗地図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当店への道のりは地下鉄長堀鶴見緑地線の西大橋?番出口からならば1分30秒です。出口を出て車の進行方向とは逆に歩いて「てるてる」の自転車屋さんを越えて右に入れば35階建のマンションがみえますのですぐわかります。

地下鉄四ツ橋駅からは?番出口を出て、車の進行方向と逆の方向に歩いてください。ボルボのショールームを超えて、アウディのショールームの手前を右に入ってください。すぐ見えます。歩いて5分です。

今日の新店舗の現場の様子です。

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いろんな仕掛けをしていまして、天井からメカものをサンプル展示するところは掘り込みボックスになっています。

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ここには今のところ、電動商品を展示する予定はないのですが、いつでも電動商品を展示できるように電源だけ用意しています。

家を建てておられるお客さまも、今すぐ取り付けなくても、将来的なことを考えて、天窓や大きい窓のカーテンボックス付近には電源を用意されることをおすすめします。

電動商品のメカサンプルをどこかのメーカーが提供してくれないかな。

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トーソーのプリーツスクリーンとデザインブラインドのカタログ新発売

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民主党の代表選で、菅首相は官邸(菅邸)に戻っちゃいました。

民主党員やサポーターの声は「Yes, We KAN.」

代表選の前に鳩山前首相がツイッターでつぶやいているんです。

hatoyamayukio 代表選挙の応援団を見ていると、官僚出身、元アナウンサー、政経塾出身、弁護士は菅総理側が多いように思う。一方の小沢元幹事長側には一匹狼的な議員が多い。偶然だろうか。私には覚悟の差のような気がしてならない。

私がツイッターを始めたきっかけは当時の鳩山首相をフォローするためです。
そのため、鳩山さんがつぶやけばすぐにわかるのです。

しばらくはつぶやいてはおられなかったのですが、代表選を前に何をつぶやくの?という感じですね。
「いったい私はなんだったんでしょうか」 ほんまに役立たない伝書鳩。

こっちが言いたいですね。

さて、本題です。

トーソーがプリーツスクリーンとデザインブラインドの見本帳を来月新しくします。

事前にカタログをいただいていて説明をうけているのですが、ブログにアップするのは今日まで待ってほしいと言われていました。

先日のブログで、ツインシェードのドラム式ワンチェーンの発売をいち早く書いたところ、全国の同業者からの反響が大きく、トーソーの当店担当の営業員にもいろいろと言われるそうです。

当店担当の営業員の立場が悪くなるのは困りまして、当店においても利益をもたらさないのです。

私は新しい商品がでれば、いち早くエンドーユーザーに伝えたいと思って、ブログにアップし良い点悪い点を説明をしているのですが、これが同業者にも役立つ情報になっているようなのです。

そのため、同じ立場でありながらカタログがまだ届いていなくて、このブログで情報を知った場合はメーカーに文句をいうみたいです。

気持ちはわかります。   一緒です。  with

メーカーだってよく販売してくれるところや影響力のあるところから配っていくのは普通です。

でも、文句はいわずに「たくさん売るから早く持って来てね」と言ってください。

当店担当の営業員は、社内のルールに従って一生懸命やってくれているのですが、社内での立場が悪くなるとブログアップを控えなければなりません。

また、その情報もメーカーのニュースリリースみたいなものならばつまらないと思いますので独自の切り口で書いています。これもメーカーにとっては煙たい存在になっているみたいですが、あくまでエンドユーザーに向けて情報発信していきます。

トーソーのプリーツスクリーン、デザインブラインドはお伝えしなければならない目新しい情報はありません。

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バーチカル(タテ型)ブラインドのたたみ代(たまり)

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吉野家の牛鍋丼を食べました。

牛丼業界のデフレ戦争と我が業界の値下げ競争とリンクさせながら「牛丼を食べた話」はよくブログに書いています。 牛丼はあまり食べませんが、食べた時はいつもブログに書いているのでよく食べているように思われるかもしれません。

牛鍋丼280円。けっこうおいしいです。会社近くの吉野家に行ったら、店外に長蛇の列でした。
他社が先行して牛丼250円や280円にしている中、吉野家は380円でがんばっていますが、売上が大幅ダウンで赤字になっています。

その中で、メイン商品の牛丼を値下げすることは、儲けをさらに少なくすることになり経営悪化につながるのです。そこでサブ商品をつくり、そちらを目玉にしながらメイン商品で利益を確保するやり方は賢明で理にかなっているのです。

我々も同じで、メイン商品であるオーダーカーテンを値下げすることは利益の悪化につながるのです。

そのため、ある店ではサブ商品であるメカもの(ブラインドやロールスクリーン)を思い切り値下げして、安いお店というイメージをつくってうまくやっているところもあります。

他業界に学びながらいろいろと売り方を考えていかなければなりません。

さて、本題です。

昨日の続きです。

バーチカルブラインドで開けた時のルーバーのたまりをたたみしろと言いまして、これは各社違います。

東京ブラインド(サンゲツ)のメカが一番小さくなります。
小さいほど、開けた時の開口部が広くなるので、これはたたみ代が小さいほど優れているということが出来ると思います。

冒頭の写真は当店に展示しました東京ブラインド(サンゲツ)のメカで幅55センチのもので、たたみ代は7センチぐらいです。

下の写真は当店に展示しているニチベイのバーチで幅は同じ55センチです。

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たたみ代は11センチぐらいです。

下の写真は、当店に展示しているトーソーのバーチで幅は同じ55センチです。

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これも11センチぐらいです。

メーカーの資料によると、100ミリ幅ルーバーで、片開き、操作側に納める場合のたたみ代の比較です。

製品幅4Mの時は、東京ブラインド(サンゲツ)で349ミリ
            タチカワで           440ミリ
            ニチベイで           430ミリ  です。

東京ブラインド(サンゲツ)とタチカワとの比較では幅4Mで91ミリ差がでます。

この秘密は後日

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バーチカル(タテ型)ブラインドの均等ピッチ

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9月28日に事務所・店舗の移転をします。

引越しの為に荷物の整理を始めたのですが、でるでるでるいっぱいゴミが・・・

私はなんでもかんでも捨てるのがもったいないと感じる方で「とりあえず置いとこう」としたものがいっぱいあるんです。
何年もさわっていない商品やものがいっぱいありまして、これを機会に捨てなければならないのは、いいチャンスだったのだと思います。

こうして、ひじょうに厳しい時期に移転しなければならないのも、なにか違ったこと、新しいことをしなければダメだよという天の声だと思っているんです。

こんなこともないと店をリフォームして新装することもなかったです。

今回の移転においても、すべて最後の土壇場でうまくいき、自分自身運がついていると感じています。

さて、本題です。

私は6年間このブログで、プレーンシェードのリングの均等ピッチとバーチカルブラインドの均等ピッチを訴えてきました。

プレーンシェードはやっとメーカーも認識し始めて、ニチベイでは20センチ前後という制約がありますが、オプションで均等ピッチができるようになりました。

当店は数年前から均等ピッチ

バーチカルブラインドに関しましては、タチカワ、ニチベイ、トーソーの国内主要メーカーは均等ピッチはやっておらず、最後の2~3枚で重なりが違うようになります。

均等ピッチができるのは、クリエーションバウマン、東京ブラインド、そして東京ブラインドのメカを使っているサンゲツだけなのです。

サンゲツのバーチのメカはひじょうにいいのですが、サンゲツは自社商品の良さを照れてあまりPRをしないのです。

そこで、私が東京ブラインドに協力をいただいて、メカを分解をしてその違いを2回にわたって説明させていただきます。

冒頭の写真の上が、東京ブラインド、サンゲツのメカで、ふつうに注文をすると、ルーバーが均等になるように割り付けられます。

下の写真のメカは、メカ自体は東京ブラインドのものですが、均等に割り付けないやり方でつくってみました。今の国内主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーはこのやり方です。

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上の写真の左が東京ブラインド、サンゲツのやり方で、右がタチカワ、ニチベイ、トーソーのやり方です。

このメカは実験用につくったもので、わかりやすいようにルーバーの色を変えています。

ルーバーの右側の重なりが違うのがわかりますか。
 
どうしてこうなるのか?

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 上の右の写真をご覧ください。
上がピッチアジャスター仕様で、まん中の白いものが調整クリップです。
東京ブラインド、サンゲツ仕様です。
下がピッチアジャスターなしのタチカワ、ニチベイ、トーソー仕様です。

下の写真の左がピッチアジャスター仕様で、右がない仕様です。

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その秘密は

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真ん中の白い部分がリンク長調整クリップで、これが1個2.5ミリあり2個入れると5ミリ、3個なら7.5ミリ短くすることができるようになっています。

これを計算して何個ずつか入れることによってほぼ均一になるようにすることができるのです。

国内主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーは、これをじゃまくさがってやらないのです。
どこか1社やれば他社もやると思いますので、私はブログで書き続けます。

サンゲツ、東京ブラインドのバーチがよく売れれば、この3社はすぐやるんだけどなぁ~

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サンゲツのバーチカルブラインドは無地36色展開でリーズナブルです。

続く

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まだまだよく売れているあとから付けるフラット遮熱裏地

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今夏、当店のオリジナルとして発売をしましたレース用の遮熱フラット裏地「シャネットうらだII」(写真右)はよく売れておりまして効果も抜群なのです。

問題はテカテカしているということです。昼間、太陽が当たっているとそのテカテカ感はあまり気にならないのですが、夜、外が暗くなるとレース越しでも気になる人もいるかと思います。

従来から販売している「シャネットうらだ」(写真左)は意匠的にも20色あり、透け感もあってキレイなのですが、遮熱効果はうらだIIよりもかなり劣ります。

意匠的なことを取るか機能を優先するか 

これは難しいので、当店ではよく説明をし、現物サンプルも貸出し事前に確認していただいています。

7年前にカーテンを買っていただいたお客さまも、遮熱対策で悩んでおられ、私のブログを読んでご来店をいただきました。

 意匠的なことを取るか機能を優先するか 

結果、両方をとることになりました。

3分の1はシャネットうらだII(テカテカしている方)、3分の2はシャネットうらだ(透け感のある方)を別々につくり、自由に変えることができるというやり方です。

カーテンをご購入して頂いていたので、サイズはわかっていました。そのため、お客様はご自身で取り付けができるとのことで、当店スタッフは現場をみていなかったところ、報告と写真を送っていただきました。

以下お客様からのメール

お世話になっております。
先日は、自宅のカーテンお送りいただきありがとうございます。

西南西の巾7.2M、高さ2.5Mのレースの遮熱裏地を、「うらだ」と「うらだII」を分けて使うという変な技を使い、お恥ずかしいばかりです。

現在、川嶋セルコンのフィーロの、目の粗いケースメントのようなレースを使用しています。
「うらだII」の、夜間の室内のギラギラした感じが苦手なのと
(深夜帰った主人の第一声が「ギラギラやん!」でした。)、
景色が見えにくくなることの抵抗が強く、このような選択をしてしまいました。
(予算も関係ありますが・・・)

結果をご報告いたします。
陽射しが差し込むと、継ぎ目も気になりません。
結果的には、満足しています。

両方の生地共に、部屋に陽射しが差し込まない午前中にレースを閉めると、
少し部屋が暗くなり、体感温度が下がる気がします。
(太陽が通りすぎた東側の部屋のようです)
さすがに、この酷暑では、気温だけでなく西日も更にきついので、「うらだ」では補いきれない感じがしますが、「うらだII」では、十分耐えうることができるようです。
西日タイムは「うらだ」の部分だけドレープを閉めて対応しています。
昼間の外出時もその方法で、きっと犬も留守が楽になってるはずです。
(今年の夏は、ドレープを閉めきって外出していました。)

予想通り、夜間の「うらだII」部分のギラギラした感じは、
許せないので(笑)、楽天でみつけたシンコールのフリーウェーヴマグネットの
シルバー色を購入して、「うらだII」の部分をとめて対応しています。
夏以外は、「うらだ」と「うらだII」を逆転させて使うつもりではいますが、
このマグネットがあれば、春、秋はレースのカーテンも開けっ放しの生活なので
このままでもいいような気がしています。(冬は保温のため、ドレープを夜は
閉めます。)

いろいろありがとうございます。
私の素人のような優柔不断さにお付き合いいただいた、大西さん(当店スタッフ)にも感謝いたします。

今後とも、宜しくお願い致します。
新店舗OPENで大変だと思います。ご自愛ください。

追伸:写真を添付致します。

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お客さまから逆にすばらしいアイデアを教えていただきました。

ありがとうございました。 

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トーソー「コルト」充実させ新発売

9月6日のブログ「トーソーのツインシェードドラム式ワンチェーンタイプ」を発売を書いた後今日書く話を書こうとしたところ、トーソーよりもう少し待ってほしいと言われました。

「ツインシェードドラム式ワンチェーン』の話をどこよりも早くブログにアップしたため、全国の同業者が私のブログをみて、トーソーの各営業所に「うちにはまだか」という問い合わせがいっぱいあったとのことです。

この商品を待ち望んでいた人がそれだけいたということはいいことで、私のブログの宣伝効果があったのですが、同業者の反響があまりにも大きいので「コルト」に関してはもう少し待ってほしいといわれていて、本日やっとOKがでました。

コルトは9月6日に新発売されていて、すでにトーソーのホームページにもアップされています。

私がブログで書くほどのニュース性もなく、まだ使っていませんので商品についても詳しくはかけません。

一応、宣伝しておきます。

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コルトは、タチカワのマカロン、ニチベイのポポラと同じデフレ対応商品で、低価格良質で、無地のカラーバリエーションを揃え、ロールスクリーン以外にバーチカルブラインド、プリーツスクリーン等と共通に使えるようになっています。

とにかく今までの商品より20%ぐらい安くなっていて、お互い儲からなくなっている中、各社とも力を入れているのです。

そして、各社とも内容も充実させているんです。

トーソーもまさかここまで凝ると

まず、今回遮光の生地を15色低価格で追加し、55色展開になりました。

2つ目としてタチカワが先行した選べるプルセットをトーソーも同じように「あめ玉」「キューブ」「ちょうちょ」を出してきました。

タチカワは1000円アップに対してトーソーは無料です。

3つ目としてはトーソーのお家芸であるレーザーカットをプラス2000円でできるようになりました。

ここで終えたら私のブログの価値がありません。ここからが真骨頂です。

業界の片隅で29年、タチカワとトーソーの戦いをみていたらひじょうにおもしろいのです。

両社はお互いにライバル心を持っていて、あまり大きな声ではいえないので小さく書きますが、交渉する時は、タチカワには「トーソーが・・・・・」、トーソーには「タチカワが・・・・・」というとメリットをだしてくれるんです。

今回の新店舗のレールの展示においても、タチカワが先にアプローチをしてきて、展示スペースの半分をタチカワのレールで飾ってほしいというのです。

私はタチカワのレールには慣れていないので、「そしたらどういうレールがいいのか提案してほしい」というと持ち帰って提案するというのです。

その話をトーソーにすると、電光石火のごとくすばらしい案をもってきて全スペース、トーソーのレールにしてほしいというのです。

タチカワも同じ日にレールの提案をもってきてくれたのですが、トーソーとは明らかに提案力に差があり、軍配はトーソーに上がりすべてのスペースはトーソーのレールにすることにしました。

これぞ、営業。
カーテンレールでは絶対に譲れないという気迫が感じられました。

トーソーは、レールでは圧倒的シェアをもっているのですが、そこにタチカワが理にかなったやり方、ランチェスターの戦略をもとに仕掛けてくるのです。

それがトーソーにとって目障りなんでしょう。

タチカワのシェアの高いブラインド、ロールにも、逆にトーソーも仕掛けてくるのですが、シェアの高いレールと同じ戦略で仕掛けようとするのですが、理にかなっていないためイマイチ影響力がないのです。

まさにトーソーの社風である紳士を通そうという感じだったのです。

それが、タチカワがレールで暴れ出したから、トーソーの心(闘争心)に火が付き、ここ2~3年はタチカワに対して闘志を燃やしています。

今までは、タチカワが他社が売れているものはすぐに真似をして同じようなものを出していたのです。

トーソーはあまり他社の真似をするようなことはなかったと思うのですが、ここにきて、よく他社の真似をするようになりました。

今回のコルトのプルセットは、まさに遊び心のある真似ーゲームです。

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