電動

ニチベイタテ型ブラインド(2) センターレース施工例 電動

昨日のブログでニチベイのタテ型ブラインドのセンターレース施工例を載せました。

同じ家でリビングの吹き抜けは電動で取り付けています。

どうでもいいが動画です。
真ん中の三角をクリックすると動画になります。

4m超の長さで2台で分割しています。

そのため、分割の真ん中は不透明・レース・不透明・レースとならなくて、分割部分の先頭は不透明が続きます。

 

 

 

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遠くでもご来店いただければお伺いいたします。

 

 神戸市西区でご新築されているお客さまがブログをご覧いただいてご来店を頂き、吹き抜けに電動のタテ型ブラインドの遮熱タイプを取付けさせて頂きました。

今まで吹き抜けに足場を組んで取付ける話もいっぱいブログに書いてきました。

 

取付ける高さが床から5m90㎝あり、住宅では一番高かったことです。

電動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)の話もいっぱい書いています。

 

ニチベイの商品をつかっているのですが、ボックス幅が117ミリしかなく、あまり余裕がなくボックス内での配線の処理に苦労しました。

遮熱対策に一番いい商品であるニチベイのサンフレクト遮熱の話もいっぱい書いています。

 

(画像はすべてカーソルを当ててクリックしていただければ拡大します。)

この生地は閉めても真っ暗にならないし、遮熱効果が高くていいです。

ブログも1860回以上カーテンと窓周りの事を書いてますので、書く話も同じようなことになってきています。同じような話ばかり書いていると飽きられるのではないかと思っています。

 

私どもは独自に5年間無料保証をしておりますので、最近は営業テリトリー外の和歌山や京都や神戸市の西の方からも、メカ物を求めてご来店いただく方が多くなりました。

ほんとにありがたいです。ご来店いただければ遠くでも意気に感じてお伺いします。

当店は大阪市西区新町にありまして、区内町御用達のカーテン屋を自覚しておりますが、この街を窓周り品のメッカにしたいと思っています。

 

 

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127㎜幅の電動タテ型ブラインドを吹き抜けにとりつけました。

タチカワの電動のタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)の127ミリ巾ルーバー(スラット)を吹き抜けに取り付けました。

電動のタテ型ブラインドの話も、吹き抜けに取り付けた話もよく書いていますので、今回は127ミリ巾のルーバー(スラット)について書きます。

 

個人宅の玄関の上の吹き抜け(高さ630センチ)に足場を組んで取り付けました。

  
電源が床近くにしかなく、モールで隠しながら下まで持ってきています。

(画像はクリックすると拡大します。)

 

今回取付けたのは127ミリ巾のものです。

127ミリ巾というのは5インチで、クリエーションバウマンの商品に多くて、これが人気だったので国内のメーカーも真似をして作りました。

バウマンの場合は、5インチの織機を使って織っていますが、国内のメーカーはロールスクリーンみたいな生地を127ミリにカットしているだけです。

今、国内のメーカーで127ミリ巾のルーバーがあるのは、タチカワと川島織物セルコンだけです。以前はニチベイもやっていましたが、売れなかったので廃番にしました。

タチカワは127ミリ、100ミリ、80ミリの3サイズで、ニチベイは100ミリ、75ミリの2サイズ、トーソーは100ミリ、80ミリ、サンゲツは100ミリ、川島織物セルコンは127ミリ、100ミリ、75ミリがあります。

川島織物セルコンのタテ型ブラインドは、まだ廃番宣言はしていませんが、儲からないものには力を入れない方針らしくカワシマとしてはPRはしていません。在庫ある限りで販売されています。

私どもの販売の中では、圧倒的に100ミリ巾のルーバーが多いです。

バウマンのバーチは127ミリ巾が多いので、こちらもよく使っています。

127ミリ巾のデメリットとして、室内側にでてくる場合は、小さな部屋ならば狭く感じます。

メリットとしてが、ルーバーが少なくすみますし、ルーバーとルーバーの間があきますので見通しも風通しもよくなります。

大きい窓や、枠内に取り付けられるスペースがある場合や、吹き抜けなどにはオススメです。

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ロールスクリーンのバランンスセット

吹き抜けにタチカワの電動ロールスクリーンを取り付けました。

2階からも見える位置にあり、スマートに演出するためにロールスクリーンと共布でバランスを取り付けました。

2階から見た所 ↓

このバランスは前面と横をロールスクリーンと共布で覆うっていますが、上の部分はカバーになっていません。
そのためホコリ防止にはなりません。

両サイドもついているC型で巾2Mまでで定価17200円アップするオプションです。

 

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吹き抜けに電動の遮光ロールスクリーンを取り付けました。

最近は吹き抜けの工事が多くなりまして、電動の商品を使う機会も多いです。

何度も書いていますが、電動と言っても窓近くに電源さえあれば何の問題もありません。

吹き抜けや天窓で、今はなにも付けないけど将来的に何かつける可能性があるときは建築段階で窓近くに電源を用意しておけばなんとかなります。電源の差し込みプレートがないと露出配線で近くの電源から持ってこなければならないので見た目が美しくありません。

当店は、高い窓でも社員で取付ける事がツールがありますので取付代は比較的安いと思います。

吹き抜け部分の天井高は520㎝で、伸縮用の脚立をはしごにして使います。

 

遮光のロールスクリーンです。

遮光のロールを昼間閉めると写真のように隙間からの光漏れがあります。

 

 

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吹き抜けにニチベイの電動のバーチカルブラインドを取り付ける

12月11日で東日本大震災からちょうど9か月です。

当店では、毎月11日にハギレの売上金を日本赤十字社を通じまして被災地に寄付をしておりましたが、どのように使われているのかが不明なため、先月より私どもが支援しています「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の「ミシンでお仕事プロジェクト」に寄付する事にしました。

毎月わずかな金額ですが、いつまでも忘れずに続けることが大事だと思っています。

 

さて、本題です。

ニチベイの電動のバーチカルブラインドを吹き抜けに取り付けました。

 

家庭用の電動工事は今や取付ける位置の近くにコンセントさえあれば誰でもが簡単に取り付けられるようになっています。

その中で一番きれいに納まりにくいのがニチベイのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)の電動です。

比較対象はタチカワの電動バーチクリエーションバウマンの電動バーチです。
両社はコンセントに差し込むだけで、電線もメカの上の部分に隠すことができまして比較的きれいにおさまります。

ニチベイは線は露出になり、別に1台の時でもコントロールユニットを取り付けなければならないし、モーターは左側しかダメでそこから出ている線は1.8Mのものしかありません。

そのため、メカサイズが2M以上で右側に電源コンセントがあれば、コードを延長するか、コントロールユニットの位置をずらして本体接続ケーブルが別途必要になってきて、このコードも2Mと5Mしかなく、取付時に隠すところがなくで不細工になります。

 

 

 それに対してタチカワは、余分な線をレール本体の上に隠すことができるようになっていて、別にコントロールユニットを取り付ける必要もありません。ホームユーズではひじょうに使いやすいのです。

しかし、タチカワは技術的に劣りまして、イモネジのビスが緩んで空回りして動かなくなったりしたクレームがありましたが、ニチベイのメカではクレームはありません。

また、タチカワのカタログはオプションの受光部に関して誤植があり、説明も丁寧ではありません。

施工性・意匠性を重視するならばタチカワ、技術面を重視するならばニチベイでしょうか?

電動バーチのホームユース用で、もっといいのはクリエーションバウマンです。

そのかわり、生地が高いのでニチベイ、タチカワに比べれば2倍以上します。

 

 

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タチカワのタテ型ブラインド (2)

(1)より

2階の部分は電動のタテ型ブラインド「ラインドレープホームタコス」を取り付けました。

こちらも何度も取り付けておりまして、ニチベイに比べてコンパクトで取付け易く、バーチの電動はタチカワを勧めます。

 

 この商品は商品的には問題はないのですが、カタログに問題があります。

発売されて数年経っていますが、誰もおかしいとおもわないのか一向に改善されないのでブログに書いておきます。

 持ち出し受光部という商品があります。

 

上の写真の商品で、オプションで別に3000円かかります。

オプションとなっているので、これ以外に別の物の選択肢があるのかというとそうではなく、必ずこれは必要商品なのです。

カタログの仕様書の121ページには

「持ち出し受光部を取り付けると、製品本体の受光部は使用できなくなります」と書かれています。

そしたら本体にある受光部を使うと持ち出し受光部は必要がないように思われますが、そうではなくオプションだから購入しなかったら動かないです。

拡大すると

おかしいでしょう?

 

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