バルーンシェード

スマホの動画アプリで遊んでみました。

先日吹抜けに施工したナスノスの電動バルーンシェードを動画にしています。

これをスマホの動画アプリ「Microsoft Pix」で撮影して、2倍速、8倍速、32倍速に

変換してみました。

このアプリはiPhoneにしか対応していないのですが、元画像を残しながら2倍速、

4倍速、8倍速、16倍速、32倍速に変換することができるのです。

これを活用して施工写真などの動画を撮ると、30分ぐらいかかった撮影も

1分でみる事できるようになります。

お子様の運動会の撮影などに使って、2倍速でアップするとすごく速く走って

いるようにすることもできるのです。

 

どうでもいいが動画です。

まずは元画像です。

真ん中の三角をクリックすれば動画になります。

 

2倍速にすると

 

8倍速にすると

 

32倍速にすると

 

このアプリを活用して、施工しているときの動画もアップしていきます。

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ナスノスの電動メカでバルーンシェード

吹抜けにナスノスの電動メカでバルーンシェードを取り付けました。

この現場の窓の大きさは3m40㎝あり、トーソーやタチカワの電動メカでは

3mまでしか対応していないし、サイレントグリスならば高いのでナスノスを

使いました。

ナスノスのシェード用電動メカは2タイプあり、巾6mまで対応している

RS5005と

3mまでで重さ3キロまでのRS5030です。

こちらは、長さは3mを超えますが、レース地で軽いためRS5030のメカで

対応してくれました。

ナスノスの良さは、データはしっかりしていて、小さい会社なので融通が

きくところです。

 

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インスタグラムをみてご来店

今年の流行語大賞にノミネートされるかもしれないので、狩野英孝さんの

「野生の勘」をLINEの一人グループの「小嶋のメモ」に書き込んでおきました。

ついでにトランプ米大統領の「America First」(アメリカ第一主義)と
いう言葉が今年は世界中でしょっちゅう言われるのではないかと思って
メモしておきました。

 

当店は「エンドユーザーファースト」

 

先日、ご来店をいただき、プチバルーンシェードを1台だけ取り付けたお客様は

 

きっかけは埼玉の東和商会さんのインスタグラムの画像でした。

 

 インスタグラムは世界でよく利用されているスマホに特化した写真投稿サイトで

 フェイスブックの傘下です。

 若い女性は、インスタグラムを検索機能としてよく使われていて、当店でも

 600枚以上の写真を投稿しており、最近はインスタグラムをみてという

 お客様が増えてきました。

 インスタグラムのアカウントはcurtainyumekoubou

 私個人のアカウントはkonnyann

 

当店はウエブ上の情報発信は、ホームページ、このブログ、フェイスブック、

LINE, ツイッター、インスタグラム、LINEBlog、Houzz 等いろいろと

 やっています。

 

好奇心旺盛なので、とりあえずネット上に地雷を埋めておけば、誰かが

踏んで気づいてくれるかなと思っています。

 

最も効果があるのは、ブログですが次はインスタグラムです。

 

スマホに特化したLINEBlogも、今後に期待してけっこうマメに現場からや、

私的なことを書いているのですが知名度が低いため今のところ効果はありません。

 

 

プチバルーンシェード

 

DSC04453

 下限位置。一番下げた状態でもウエーブが出るように作っています。

DSC04457
↑ このぐらいの位置が写真を撮るのにかわいい位置
DSC04458
DSC04459
↑ 上限位置。

 

オーダーなので、ウエーブ感をどのぐらいにするのかによって生地の倍率も

 違ってきますし、リング付きテープを端からどの位置にするかとか、

 下部にトリムやフリルをつけるかどうかでイメージが大きく違います。

 今回は、東和商会さんのインスタグラム(アカウント名curtain.co.jp)

 やホームページに写真がたくさんあったので、それを元に打ち合わせをさせて

 いただき、当店で縫製をしました。

 お客様は、イメージ通りだったといっていただき、「かわいい、かわいい」と

 言って喜んでいただきました。

 遠方より、この1窓のためにご来店をいただき、この1窓だけ取り付けに行った

 のですが、取り付けたあと5窓追加でいただきました。

 今の時代は、いかにネットで情報発信をするかだと思って、ネットでの

発信は積極的にやっています。

 カーテン業界でも、最もやっている方だと思っていますが、何もしないで

 商売が成り立っているところがうらやましいのです。

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バルーンとプレーンのワンチェーンのツインシェード

今日は軽めに施工写真のアップです。

手前をバルーンシェードにして、窓側をプレーンシェードにした一体型シェード

(ツインシェード)です。

DSC04060

上の写真(部屋側のバルーンシェードを途中まで開けて奥のプレーンシェードは

上まで上げています。)

DSC04058

上の写真(手前のバルーンシェードを上の方まであげて、奥のプレーンシェードを

下げている状態)

DSC04053

上の写真(両方とも全開)

DSC04055

上の写真(手前のバルーンを下の方まで下げて、奥のプレーンシェードを

途中までにしているところ)

DSC04054

いろんな使い方ができます。

バルーンシェードは以前に比べて使うことはひじょうに少なくなりましたが、

かわいくしたいというお客さまには根強い要望があります。

レースのバルーンシェードだけだと、夜、室内の照明をつけていると外からは

丸見えになります。

そのため、窓側にプレーンシェードをつけています。

最近はこういう組み合わせのツインシェードはあまりやらなくなりましたが、

こういうこともできます。

 

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長さ3.6mの窓にジョイントタイプのメカでフラットバルーンを取り付ける

タワーマンションのコーナーのリビングの窓は片面が6.7mで

もう一面は3.6mあり、全面がガラスです。

DSC01512

北東の位置の高層階で、外から見られる心配はないのですが、朝日の

暑さ対策は必要です。

窓ガラスのヨコはすぐ側面の壁で横に開くのはたまりがうっとうしいので

上にあがるものとなりました。

サッシごとに細かく分割をすると金額が高くなるし、操作コードが

いっぱい垂れてきます。

そこで、シェードとなったのですが、プレーンシェードだとつまらないので、

1.3倍使いのフラットバルーン(トーソーでいうルーススタイル)にして、

生地は遮熱性があり、暗くならないものとして、川島織物セルコンの

ミラーレースPY1406になりました。

フラットバルーンの場合は、細かくすると上げた時に分割しているところに

逆V字に隙間ができるため、できるだけ大きく作る必要があります。

そのため、3,6Mの窓はジョイント仕様のシェードのメカをつかって

1台でつくりました。

ジョイントタイプでないと3.6mのメカは玄関からリビングに入らないのです。

DSC01460 DSC01511

DSC01515

 

 

 DSC01544

もう一方の6.7mの窓はフラットバルーンは2分割しており、2;3の

比率で分割して、残りはロールスクリーンを取り付けています。

3.6mを4ウエーブで作ったのとウエーブ感を合わせるために敢えて

サッシのところで分割せずに見た目を重視しました。

DSC01535

キッチンのところまで窓になっていて、この部分は少し

雰囲気を変えるためにロールスクリーンにしました。

DSC01542

DSC01519キッチンのところはカーテンボックスは繋がっているのですが、

窓下がないので、フラットバルーンを作ると窓下に丈を長くすることが

出来ず、上げた時の感じがちがってきます。

ロールスクリーンを取り付けたところは、巾2,08mあり、メーカーの

既製品で柄物は2mまでしかできないので、スミノエのカーテン生地

U4120で別注で作りました。

これは、別のブログで説明します。

 

フラットバルーンは上に上げると分割しているところは逆V字に広がって

いきます。

DSC01532 DSC01531

そんなときは、カッターシャツをクリーニング屋に出して、たたみ

仕上げをしてもらったら付いているクリップを活用します。

DSC01533

 

そうするときれいにいきます。

DSC01534

 1.3倍使いのフラットバルーンは上げた時は、下の写真の左

降ろした時は下の写真の右

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コーナーは前面で突き付け

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 トーソーのローマンシェードクリエティドラムシングルレールジョイント

仕様のメカはなかなかいいです。

 

 

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フラットバルーン(ルーススタイル)の施工例

2499回目の投稿です。

今はリピーターさま向けのカーテンクリーニングキャンペーンをやっています。

引取りに行ったり、引き取ってきたカーテンをみると昔よく売れた

柄があって懐かしく感じます。

また、当時はよく流行っていたスタイルで、今はまったくでないようなものもあります。

下の写真は、川島織物のヌアージュスタイルといわれたものです。

ヌアージュスタイル

DSC06030

7年前に取り付けたもので、クリーニングの依頼で引取りに行って

きました。(洗濯する前です。)

こちらのお客様の別邸で、以前に同じスタイルのものを取り付けて、

それを気に入っていただいていて、7年前のリフォームのときに同じものと

なりました。

この商品は生地が内側に寄ってくるため、下部に棒を入れて

寄らないようにしています。

 

下の写真はサンゲツのスタイルです。

DSC06033

DSC06036

 オーストリアンシェードというのは、タテの長さに対して3倍ぐらい

生地を使って、それをチリチリにするのですが、これは2倍ぐらいの

長さのものをタテに短くしています。

サンゲツではなんというスタイル名かは知りませんが、他店とりつけのもので、

クリーニングの依頼で引取りに行きました。(洗濯後)

 

この手のスタイルは生地が内側に寄りますので、テンションコードを

使いまして寄らないようにします。

DSC06038 DSC06036

 

 

さて、本題です。

 

下部に棒が入るのも嫌で、テンションコードも使いたくないという

要望で、フラットバルーン(トーソーではルーススタイルと呼んでいる)

をしました。

 

上の2つのスタイルは、タテ方向に生地をたっぷり使って縮めているので

内側に引っ張られて寄ります。

フラットバルーンというのは、バルーンシェードの一種で、バルーンの場合は

生地をヨコに2倍ぐらい使いますが、このスタイルの場合は1.3倍ぐらいで、

各ウエーブに1か所逆ハコヒダでスリットをいれます。

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生地はドレープがPASAYAのSRENADE  TOFFEE

             レースはマナのプレリュード20

 

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iPhoneのパノラマ撮影で撮ってみました。

ブログもカーテンと窓周り関係の話を2080回ぐらい書くと

書く話も以前書いたものとダブってきます。

読んでいただいている方は、また同じような話かと感じていただいている方も

多いのは承知しております。

できるだけ、ちょっと違ったところに焦点をあてて書くようにはしているのですが

ネタも尽きるのです。

今回は現場の施工写真をiPhoneのパノラマで撮影をしたという話です。

iPhoneの4SでiOSを6以上にバージョンアップしていたりiPhone5ならば

パノラマ撮影がカメラ機能でできます。

「カメラ」をタップして「オプション」そして「パノラマ」で撮影ができます。

 

 

私のスマホ(iPhone4s)を180度回転させながら撮影しました。

画像は湾曲しています。

普通に撮ると

バルーンシェードだけじゃなくて

手前がバルーンシェードフリル付きで窓側がプレーンシェードの

ツインシェードです。

手前のレースは川島織物セルコンFT-5339

後ろのドレープは当店オリジナルのウインザーIVです。

 

 

 

コーディネートに関するお客様との打ち合わせ内容に関しましては

後日、女性スタッフが「カーテン夢工房のスタッフブログ」に

書きますので、そちらもお読みください。

 

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