ハニカムスクリーン

ニチベイハニカムスクリーン「レフィーナ」施工例

ハニカムスクリーン「レフィーナ」を階段の吹き抜け部分に取り付けました。

吹き抜けで寒さ対策の断熱性を求められ、それでいて日中は光も取り入れたいとの要望で発売になったばかりのニチベイのレフィーナを提案しました。

上部は遮光のハニカムで、下はレースのプリーツのツインタイプです。

  

(画像はクリックすると拡大します。)

 

レースをプリーツにすることによって価格が安くなります。冬場はレースだけにしておくと光をとり入れることができて意外といいかもしれません。夏場は少し暑いかもしれません。

 

 

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ニチベイのハニカムスクリーン「レフィーナ」展示

インテリア業界で今年一番の話題の商品であるニチベイのハニカムスクリーンの「レフィーナ」を店内に展示しました。レフィーナの紹介ブログはこちら

この商品は、ハンタダグラスのデュエットシェードと同等品でハニカム(蜂の巣状)になっていまして断熱効果が高いのです。
この冬の節電対策にいかがでしょうか。

2台展示していまして、1台はツインスタイルのドラム式で断熱フレームをつけています。

下が遮光性のある不透明な生地で、上はレース地のハニカムです。

 

 

ドラム式は手で上げ下げしますので、最後はゆっくりと降ろすことができ、がちゃんという音はしません。そのかわり、中間バーを動かすコードが意外と思いです。

断熱フレームはメーカーの指示通りの長さでつけていますが、隙間が少し気になります。

もう1台はツインタイプのワンチェーン式です。

上は不透明生地のハニカムで下は遮熱レースのプリーツタイプです。

 

 

下のレース地はハニカムになっておらず、プリーツになっていまして、これはニチベイの特長です。

ワンチェーンは自動降下になっていますので、降りると下ががちゃんと音がします。

ワンチェーンとドラム式の違いをぜひ当店で体験してみてください。

 メカ部分はハンタダグラスよりも優れていて安心できますが、生地部分はハンターダグラスの方が大きいサイズもあり種類も豊富で勝っていると思います。

ハンターの生地は遮光のを除いて、水をシャワーで掛けて洗うことができ、超音波洗浄もできますが、ニチベイのものは洗うことができません。超音波洗浄に関してはデータがないのでわからないということでした。

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ニチベイのハニカムスクリーン「レフィーナ」

ニチベイが10月15日にハニカムスクリーンレフィーナ」を発売いたします。

この商品はハニカム状になっていまして断熱効果がひじょうに高く、ハンターダグラスのデュエットシェード、セイキのハニカムサーモスクリーン、ルーセントホームのシェルシェードと同等品です。

 

上左はカタログです。右はニチベイのホームページから拝借した画像です。
    (画像はクリックすると拡大します。)

詳しくはニチベイのニュースリリースをお読みください。(発売前で詳細ホームページはありません。)

 インテリア業界では、夏の遮熱商品は各社たくさんだしているのですが、冬場の保温効果のある断熱商品は少ないのです。

その中で、注目されていたのがハンターダグラスのデュエットシェードで、これはハニカム状(蜂の巣)になっていて断熱性はひじょうに高い商品です。

 

当店ではハンターダグラスはよく販売しておりますが、どこでも買える商品でないため、国内主要メーカーであるNTT(ニチベイ、タチカワ、トーソー)から販売されることが望まれていました。

この商品は、開発を始めて苦節5年? かどうか知りませんが、毎年発売されるといわれながらなかなか世にでてこなかったのです。

 いわゆる満を持した待望の商品です。

感想をひとことで言うならば、「実によく研究された商品」です。

 メカニックはプリーツスクリーンのもなみと同じものを使っており、これは実績があり、障害物停止機能や ドラム式で操作を間違ったら自動的に動かなくなる機能もついているのがいいです。
たぶん、ハンターダグラスに比べれはクレームになる確率は相当低くて安心できます。
     
 価格は、ハンターと比較できるように非防炎の商品をだしてそれは2割ぐらい安くなっていて、防炎品ではほぼ同等価格になっているのもすごく戦略的です。
(ハンターは通常品は非防炎です。)

 レースはプリーツも対応可能にしていて価格を安く出来るように しているのもすばらしい発想です。

 ハニカムの形状も対照型でなく、D型で前を大きくしたのも伸び防止には いいですね。

 

 断熱フレームは、メカ一体となっていないため、隙間があいて遮光タイプを使ってもヘッドレールの下で光漏れがするのはよくないです。


      これはセイキの方が優れています。

 操作方法はコード式、ドラム式、チェーン式、、それにツインではワンチェーンの4タイプあります。


   

 

 私は昨日のブログで書きましたようにもなみのドラム式ファンでそれをススメています。

このハニカムスクリーンは断熱がアピールポイントの中で裾の部分がぴったり閉まることが求められます。

そのなかで、チェーンタイプでぴったりサイズで発注すると必ず床や下枠にあたり傷をつけることになります。

カタログでは、1センチ程引きなさいと書いてあります。

逆に1センチ引くと隙間ができて冬場ならばそこからの冷気が 問題になってきます。

どのようなサイズで発注するかというのは発注者の責任になります。

    だから、こうしたインテリア商品はどこで買っても同じじゃないのです。

商品知識のある専門店で買わないとモノは同じでも出来上がってくるサイズは発注する店によって違うのです。

私は、この商品はドラム式でぴったりサイズでつくることをオススメします。
チェーン式、ワンチェーンは邪道です。

ちなみにハンターダグラスもドラム式です。

商品の色は今ひとつで、点数も少ないのは残念ですが、これから 売れれば増えてくるものだと期待しています。これはハンターダグラスの方がいいです。

 一番いいのは商品名「ラフィーナ」の前にハニカムスクリーンという 一般名詞をつけていることです。

  トーソーのビジックやタチカワのデュオレみたいにユーザーがわからなくても自分のところさえよければいいという発想ではなく、 一般名詞を使っているのはいいです。

    

 断熱性に関しましては、ひじょうにいいのですが、他の商品との比較は今、勉強中で後日書きます。

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