昨日にアップしようとしていたのですが、前振りが長くなったため、2回にわけました。
ここからが本題です。
ハニカムスクリーンのコードレスタイプを取り付けました。
ルーセントホーム(キューセント株式会社)のシェルシェードの
プレミアムコレクションのトップオープンコードレスタイプです。
先日も書きましたが、ブラインド等の操作コードに絡まる事故で、ここ5年で
3人の死亡事故が起こっています。
小さいお子様のおられるご家庭では、コードレスタイプの商品がおススメです。
操作のやり方は、コードじゃなくて、取っ手がついていてとっても便利。
今回取り付けたのは、プレミアムコレクションでヘッドレールやボトムレールの色が
5色から選べます。
ハニカムスクリーンは、このように蜂の巣状になっていて、空気層が
できまして断熱効果が高いのです。
問題点は、結露を助長する可能性があるのです。
この問題は、業界紙「インテリアビジネスニュース」の先月号で、
「ハニカムスクリーンは結露対策にもなる」と書かれていて、
インテリア販売店のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で、
「それはちゃうやろ」(なぜか関西弁)と突っ込みやいで大いに盛り上がっていました。
ハニカムスクリーンのメーカーは、あまり結露のことには触れませんが、
ハニカムサーモスクリーンのメーカーであるセイキはカタログに、特長の一番最初に
「結露対策にはなりません。高い断熱効果により、結露を助長する場合もあります。」
と書いています。
ルーセントホームのシェルシェードの特長は
1)リーズナブル
2)色数が豊富
3)いろんな操作方法がある
4)プレミアムコレクションではヘッドレールの色が選べる。
1階は、ルーセントホームのハニカムスクリーンで、2階はニチベイのハニカムスクリーン
「レフィーナ」を取り付けています。
文章が長いと焦点がぼけるのと、読まれなくなるのでページを改めます。
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