ナスノス

ナスノスの電動メカでバルーンシェード

吹抜けにナスノスの電動メカでバルーンシェードを取り付けました。

この現場の窓の大きさは3m40㎝あり、トーソーやタチカワの電動メカでは

3mまでしか対応していないし、サイレントグリスならば高いのでナスノスを

使いました。

ナスノスのシェード用電動メカは2タイプあり、巾6mまで対応している

RS5005と

3mまでで重さ3キロまでのRS5030です。

こちらは、長さは3mを超えますが、レース地で軽いためRS5030のメカで

対応してくれました。

ナスノスの良さは、データはしっかりしていて、小さい会社なので融通が

きくところです。

 

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簡単にできる電動カーテンレール

エンドユーザーの方から私のブログを読んで電動カーテンレールに取り替えたいと

いう依頼がありました。

お客様の話によると、真っ暗にしないと寝れないが、暗いと朝がなかなか起きら

れないとのことで、タイマー付きの電動レールにして、朝はカーテンを

開けることによって自然に明るくしたいとのことです。

こちらのブログ「タイマー付き電動カーテンレール」 をお読みください。

 

当店のおススメはナスノスの電動カーテンレールでシングルタイプで

リモコン付きで2m27600円(重さ7キロまで対応)

重さ4キロまでの分だと22600円(税別)

それに

タイマーが8800円プラスです。

築20年ぐらいの普通の住宅で、窓枠にC型レールがついていました。

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そこに電動カーテンレールをシングルで取り付けて、窓枠内にレース用の

レールを取り付けました。

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レールはブラケットを壁に取り付けてレールをはめ込むだけなので、

エンドユーザーの方でも簡単にできるレベルです。

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あとは電源までの線をどうするかだけで、モールを買ってきてきれいに

這わせるだけです。

カーテンをつけると、電動のモーターの部分と縦のモールの部分はカーテンに

隠れて室内側からは見えません。

完成です。

タイマーとリモコンで動きます。

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 カーテンはまだ決まっていませんでした。

 

電動カーテンレールは決して敷居は高くないです。

リーズナブル価格で簡単にできます。

これからは高齢化社会になっていく中で、寝たきりでもカーテンの開閉ができる

電動カーテンレールはおススメです。

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電動カーテンレールの取り替え

私はブログを年間200回書くことを目標にしています。

そうすると月に16~7回書けばいいのですが、月目標としては20回としています。

週休2日のサラリーマンをしていたら5月は毎日ブログを書かなければ

ならない計算になります。

カーテン屋のブログなので、カーテンと窓周り商品の話を書かねばならないと

思うとけっこうきついのです。

たまには、昨日のような施工例写真だけというようなブログもありますので

ご容赦願いたいのです。

 

さて、本題です。

 

他店で購入されたトーソーの電動カーテンレールが動かなくなったということで、

ネットの検索で当店をみつけていただき修理依頼がありました。

どのようなワードを入力して、当店が引っかかってきたのかは知りませんが、

「電動カーテンレール」「修理」等でひっかかったのならば、当店の意図すること

なのでうれしいです。

ホームページやブログをご覧いただき、「カーテンにかける情熱がすごいですね。」

と言っていただいたのが最もうれしかったです。

現場調査したところ、トーソーの電動カーテンレール・プレミオKという

商品で、コードが切れていました。

これならば、コードを取り替えればできるかと思って、自分でコードを取り替え

ようとトーソーに連絡したところ、現場でコードを取り替えるのは、調整が

難しいといわれ、レールごと取り替えるセットがあるというのです。

それが25760円します。

お客様には説明をして、それで注文をしたところ、この電動カーテンレールの

部材が欠品しており6月にならないと入荷しないと言われました。

6月まで待ってもらおうとしたのですが、マンションの大規模修繕が始まって

いて、ベランダからも作業員から覗きこまれるので早くしたいと言われました。

お客様の方が私のブログをよく読んでいただいていて、なにかリーズナブルな

電動レールを勧めておられましたよねと言われました。

 

そうなんです。

 

ナスノスの電動カーテンレールです。

この現場に合うものとして、リモコン付きで31900円で、朝になるとカーテンが

自動で開くタイマーは絶対必要という事で+8800円で新品に変えて40700円

になりました。

トーソーの今ついているプレミオKを新規で新しくつけるとなると、

タイマー付きだったので施工費を除いて10万円以上します。

ナスノスの電動カーテンレールはリーズナブルです。

 

今までついていたもの

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けっこう大雑把についていました。

トーソーのプレミオKはでかくて、カーテンボックスからカーテンを

引っ掛けるところ(カン下寸法)が57㎜あり、ナスノスのレールはコンパクトで

カン下までの寸法が43㎜です。

カーテンはそのままお使いになるので、その差14㎜を埋めるのにブラケット

スペーサー(樹脂製のかまぼこ板みたいなもの)でゲタをはかせて調整しました。

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そうすると、レールとカーテンボックスの間に隙間ができるので、サンペルカLと

いう緩衝材をいれて調整しています。

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こういうのは、お客様からお金をいただくわけではなく、きれいに

納めたいという私の趣味でやっています。

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今までついていたのは、電源コードが垂れさがっていましたが、私どもは

モールを用意しております。

 

かんせいです。

 

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奥はレースの手動のシェードがついていました。

窓はマンションの大規模修繕の外壁工事をされているため、紙を当てておられました。

 

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 タイマーも設定しました。

今や、インテリアの電動商品の工事はそんなに難しくなく、誰でも簡単に

できるようになっていて、電源コンセントがあれば差し込めばいいだけなんです。

なんの資格もいらないのです。

 

でも、きれいに納めようと思うと経験が必要で、インテリアの電動商品をよく

取り扱っている専門店に依頼される方がいいと思います。

 

 

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店内の展示のなすすべはナスノスの電動

インターネットの記事を読んでいると、「財布を紛失した時にある物を入れる

だけで戻ってくる確率が格段に上がる」というのがありました。

財布の紛失金額が1年で84億円あるそうです。

そこから実際に届けられる金額が30億円で、そのうち21億円が持ち主に

返るそうです。

そんな中、あるものを財布にいれておくと88%の確率で戻ってくるそうです。

あるものとはなにか・・・・・

赤ちゃんの写真

だそうです。

以下、子犬の写真が53%、家族の写真48%、老夫婦28%、寄付証明書20%

写真が入っていない財布は15%

試しにやってみようと思っています。

 

さて、本題です。

店内を少しずつ新しい商品に切り替えていってまして、電動商品の展示に力を

入れてます。

と言っても以前に比べて2つ増えただけです。

店内の電動商品を動画で紹介します。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 まずは電動ロールスクリーン

施工例ブログはこちら

電動ロールスクリーン

開閉式調光型ロールスクリーンFUGA

施工例ブログはこちら

電動FUGA

電動バーチカルブラインド

施工例ブログはこちら

電動バーチカルブラインド

電動カーテンレール

施工例ブログはこちら

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電動プレーンシェード

施工例はこちら(トーソーのリベルタ)

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電気スタンド

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電動木製ブラインド

施工例ブログはこちら

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木製ブラインドを除いては1つのリモコンで動かすことができます。

ナスノスのマルチファンクションリモコン

これは各社がOEMでナスノスのモーターを使っているからです。

 

店内の展示でなすすべはナスノスの電動

 

電動商品の施工はどれだけやってきたかという経験と伝統 

ちゃう電動。

 

 電動商品に関してのブログは、パソコン版で左のカテゴリー分類の

電動」のところをお読みください。

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当店の一押しは電動カーテンレール

世の中、住宅のホームオートメーション化やスマートハウスなどが盛んに言われて

いる中で、インテリア商品の電動化がひじょうに遅れているように思うのです。

一つの窓でも、シャッターは電動になっていて、建築時点でエンドユーザーも

かなり意識されていますが、室内側の窓周り商品まで、電動のことを意識されて

いる方は少ないのです。

当店では、インテリアの電動商品ももっと普及させたいと思って店内に

電動商品をたくさん展示しております。

一押しはナスノスの電動カーテンレールです。

まずは動画をご覧ください。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

私が電動カーテンレールを勧める理由

 

1)高齢化社会に対応できて、寝たきりでも操作ができる。

2)タイマー設定で留守宅でも一定の時間に開閉ができて防犯対策になる。

3)昼間不在宅でも、タイマー設定で夕方に閉めることによって、冬は

省エネになる。

4)寝室のカーテンには、タイマー設定で夜明けとともにカーテンが開く

ように設定しておくと、自然に目が覚めて脳の活性化にいい。

 

店内の展示

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ドレープ生地はGOSHIKIのSHIHO-02でサイドボーダーとしてKAO-05を

使っています。1.5倍使い2つ山

レースは五洋インテックスのIH363-03  2倍使い、裾は本縫いウエイト巻きロック

展示サンプルなので片開きの左側は遮光2級のオリジナル裏地をつけており、

右片方は裏地なしで縫製しています。

裏地付きのカーテンも一押しなので、裏地がある場合とない場合をみていただ

けるようになっています。

左側

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右側

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 裏地のあるなしの差は、上の動画の閉めているところをご覧ください。

右側と左側のカーテンの光の通し具合が明らかに違います。

 

ナスノスの電動カーテンレールの特長

1)価格がひじょうに安い

   普通のカーテンを吊るのならば2mまでで22600円(税別)リモコン付き

   裏地付きなどの重いカーテンならば2mで27600円(税別)リモコン付き

   上位機種(かなりの重さや長さまで対応)で2mならば60000円(税別)

ナスノス電動カーテンレール

2)取付簡単
  
  コンセントに差し込むだけで配線工事は不要。

        正面付けもできる。

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3)コンパクト

レール幅が2.5㎝で、15㎝幅の住宅のカーテンボックスに2本の電動

カーテンレールをとりつけることができる。

ボックスに直付けすれば、天からカン下までのサイズが38㎜で、トーソーのレール・

エリートが付いていて、電動レールに交換してもカーテンの丈直しを

しなくてもいい

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4)操作が簡単

1チャンネルのリモコン(下の写真の左)は無料でついてきて操作が簡単。

RFリモコン(FM波)なので遠くからも操作ができる。

別売りのクワトロタイマーを用意すれば時間設定ができる(8800円)

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マルチファンクションリモコン(上の写真の右)を使えば、いろんなことが

できる、(こちらをご覧ください。)

このリモコンにはタイマーもついている。

5)開閉のスピード調整ができる

6)リモコンがなくてもスマホで操作ができる

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7)上位機種は、タッチモーション機能がついていて、カーテンを手で

  引っぱることによってその後自動で動く

 

電動カーテンレールをつけたいなと思われた方は、早めにインテリア専門店に

相談して電源コンセントだけは建築段階で用意してください。

 

インターネットで「電動カーテンレール ナスノス」で検索をしていたら、

多くの人がニトリで電動カーテンレールを購入して、情報交換をヤフー知恵袋で

されているのにびっくりしました。

ニトリでも、ナスノスの電動カーテンレールが販売されていますが、2mものの

定尺の商品しかありません。

ヤフー知恵袋を読んでいると、タイマーはニトリでは販売されておらず、

ネットで買ったけど設定ができなかったというようなことが書かれています。

OEMでニトリ仕様になっているのかもしれません。

ナスノスの電動レールは、サンゲツルートで販売されていますので、全国津々浦々の

インテリア販売店で購入できます。

インテリア販売店では、1㎝単位のオーダーで注文ができますし、商品知識は

豊富で、定価設定自体がひじょうに安いので決して高くはありません。

ニトリが電動カーテンレールを広めてくれていることには感謝していますが

インテリアの電動商品は商品知識が豊富なインテリア専門店で買いましょう。

 

 

 ※同じタイミングで名古屋のカーテンハウスシルクみどり店さんが

ナスノスの電動カーテンレールの施工事例をブログにアップされていますので

ご覧ください。

名古屋地区で電動カーテンレールをお求めの方はカーテンハウスシルク

みどり店さんへ。

 

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ナスノスの電動プレーンシェード  

先月の21日がジャパネットたかたのチャレンジデーということで新聞折り込みチラシや

ネットなどで、その日1日だけ安いという日で、商品はダイソンのコードレス

掃除機でした。

DC62という商品で、税込み・送料込みで32194円で、価格ドットコムで
調べても安かったので買いました。

現場用に使おうとしたのですが吸引力が強くて、コードレスで使いやすいので

会社で使っています。

IMG_8763_R

 

さて、本題です。

 

当店はインテリア商品の電動ものに詳しい店を目指しており、店内には

電動商品として、カーテンレール、タテ型ブラインド、ロールスクリーン,

木製ブラインド(ウッドブラインド)、開閉式調光型ロールスクリーンFUGA、

プレーンシェードなどを展示しています。

今回は電動のプレーンシェードについて説明をします。

電動のシェードのメカとしてはよく使われているのが、サイレントグリスと

トーソーのリベルタ、ナスノス、ナビオ等があり当店でも使っています。

あと、タチカワもホームタコスがあります。

プレーンシェードの電動に関しては、知名度と安心感と値段がこなれているのと、

メーカーのフォロー体制の良さでトーソーがよく使われています。

当店でも、電動のプレーンシェードはほとんどトーソーを使ってきました。

当店では、今はナスノス電動プレーンシェード(ローマンシェード)を

展示しています。

まずは動画をご覧ください。

真ん中の三角をクリックしてください。

生地はマナトレーディングのオペラ04LYで、トリムはアリス1541

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私がナスノスを選んだ理由

)自社で縫製ができる。

トーソーの電動シェードを注文する場合は、生地の縫製もトーソーに

依頼してセットにしてもらわなければならず、自社縫製ができないのです。

それに比べて、ナスノスは電動メカだけ注文をして縫製はこちらですることが

できるのです。

トーソーに縫製をお願いをすると、トリムをつけたりはできても、当店が得意

としているリングの均等ピッチやリング間を30㎝前後ぐらいとるというような

応用が出来ないのです。(トーソーは基本20㎝ピッチ)

私は電動商品で大きいサイズの物を作る時はリングのピッチを大きくとった方が

きれいに上がると思っています。

メーカーに縫製を依頼すると発注するサイズは違っても出来上がってくるものは

どこのインテリア販売店に注文しても同じものです。

差別化できなくなり、値段だけの勝負になってきます。

そうなると

似たり寄ったり 

ニトリ寄ったり で

価格勝負ならば、相手がニトリみたいな大きなところならば絶対に勝てないのです。

ニトリはトーソーを扱っており、電動ものなんかももうすぐおちゃのこさいさいで

やってきます。

ニトリができないことをやらないと生き残れないと思っています。

 

)ナスノスの電動のリモコンはRFリモコン(FM波)で応用がききます。

マルチファンクションリモコンを使うことによって、1台のリモコンでいろんな

応用がききます。

今やホームオートメーションの時代でスマートインテリアと言われている中で

このリモコンで、カーテンレールやバーチカルブラインド(タテブラインド)

ロールスクリーンも一緒に動かすことができます。

時計やタイマー機能もありますし、TVやオーディオやエアコンなどのリモコンから

赤外線信号を学習させることができ一つにすることができます。

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 しもしも~

 

このリモコンは携帯電話にはならないのです。

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3)連窓の場合は、電源コンセントは1つだけで問題なく、数台をつなぐことができます。

4)音が静かです。35デシベル

5)製作寸法巾は3m以上もOKで、ジョイントで6mまでできます。

部屋に取り付けるのは、シェードしかなく1~2台で、いろんな機能が

不要で安い方がいいという場合は、トーソーのリベルタをおススメします。

トーソーの電動商品も詳しいです。

 

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吹抜けの電動ロールスクリーンはタイマー付き

最近はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をうまく活用して

商品を宣伝するやり方が目につきますね。

企業側からみればダイレクトマーケティングということになるのですが、

ちょっと怪しげなステルスマーケティング(ステマ)でもあります。

有名なのはダニエルウェリントンの時計でしょうか?

月9で石原さとみさんが着用して流行った腕時計ですが、今やインスタグラムや

ブログに、その腕時計をした写真がいっぱい載っています。

フォロワーの多いインスタグラマーは、モニターと称してその時計をタダで

もらえるらしいのです。

それで、その時計を着用した写真をアップして、またその人から購入すると15%

割引で買えるというシステムになっています。

そうして口コミで広がっていっています。

今は、そのモニターなるには自分のインスタグラム等のURLを送って「これだけ

フォローしてくれている人がいます。」ということをアピールをして

審査に合格すれば時計がもらえるようです。

 

帝国ホテル大阪でも「Facebook投稿キャンペーン」というのをやっています。

下のような内容で詳しくはこちらをご覧ください。

帝国ホテル

帝国ホテルのロビーラウンジで食事をして、#(ハッシュタグ)をつけて

Facebookに投稿したら次に食事するときに10%の割引が受けられる優待券が

もらえるのだそうです。

世の中はかなり進んでいるのですが、インテリア業界はこういった分野は

ひじょうに遅れています。

3年ぐらい遅れているかなと思っていたら、インスタグラムで川島織物セルコンが

やっていたのです。

最近、きれいなカーテンの写真をアップして、「川島織物セルコンさまより

おしゃれなオーダーカーテン「I’m」を提供いただきました」という同じ文章の

ものを3つ見ました。

実際はもっとあるかもしれません。

 

昨年の9月に新しいコンセプトで新しい見本帳「I’m」が発売されたときに

ブログに川島織物セルコンはインターネット使った情報発信はあまりやっていないし

インスタグラムもメーカーとしてやっていないので、業界でもっとも

遅れていると書いたのです。

そしたら、その後@ksccurtain_officialという公式アカウントをつくり

「I’m」という新しいカーテンの情報発信をいっぱいしているのです。

恐れ入りました。

川島織物セルコンはインテリア業界でインターネットの活用では一番です。

改めて訂正します。

ダニエルウェリントンと同じ手法でカーテンをエンドユーザーに提供して

モニターとして活用しているのです。

 

やるね、川島織物セルコン

「I’m」(アイム)のコンセプトとインスタグラムのヘビーユーザーとは

一致するかもしれない。

 

どのような方法でモニターを募集しているのかは知りません。

新発売の時に説明会に行ったのですが、企画担当者はカリフォルニアが大好きな

ようで、「これはカリフォルニアのイメージです」というような表現を9回

言っておられました。

そのため、桜田淳子さんの「サンタモニカの風」に合わせて

来て来て来て来て ♪♪ サンタモニカ~♪♪

来て来て来て来て あんたモニター

とどこかで情報発信をされているのかもしれません。

 

さて、本題です。

吹抜けにニチベイの電動ロールスクリーンを取り付けました。

現場は遠方なのですが、私のブログをよく読んでいただいていて、吹抜けのところ

には電源コンセントをつけておかなければならないと思ってつけましたと

言ってご来店いただきました。

それで電動ロールスクリーンを取り付けて、ブログをよく読んで頂いているようで

タイマーもお買い上げいただきました。

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(画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度クリックすると拡大します。)

電動ロールスクリーンでは、本体のメカのサイズと生地との差は、トーソー、

ニチベイが片方14㎜ずつで28㎜です。

タチカワは受光部側が33㎜で反対側が13㎜で46㎜の隙間があきます。

そのため、タチカワは電動ロールスクリーンの内付けには向いていないのです。

3社比較の参考ブログ

ニチベイとトーソーならば価格でニチベイは電動部35000円とリモコン6600円

の41600円のプラス、

トーソーは電動部34800円とリモコン10420円の45220円のプラスになります。

電動となると、トーソーよりニチベイの方が安いのです。

リーズナブルなタイマーはニチベイのものにしか対応していません。

今回はニチベイの遮熱タイプのものを取り付けました。

 

このタイマーは定価8800円で時間を設定することによって自動的に開閉します。

朝6時に開くようにして、直射日光が入ってくる時間の10時に閉まるように

設定しました。

設定は1回しかできないので、直射日光が入らなくなる時間になるとリモコンで

開けて、また夜寝る時は閉めるというような使い方です。

 

 

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