電動カーテンレールの取り替え

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私はブログを年間200回書くことを目標にしています。

そうすると月に16~7回書けばいいのですが、月目標としては20回としています。

週休2日のサラリーマンをしていたら5月は毎日ブログを書かなければ

ならない計算になります。

カーテン屋のブログなので、カーテンと窓周り商品の話を書かねばならないと

思うとけっこうきついのです。

たまには、昨日のような施工例写真だけというようなブログもありますので

ご容赦願いたいのです。

 

さて、本題です。

 

他店で購入されたトーソーの電動カーテンレールが動かなくなったということで、

ネットの検索で当店をみつけていただき修理依頼がありました。

どのようなワードを入力して、当店が引っかかってきたのかは知りませんが、

「電動カーテンレール」「修理」等でひっかかったのならば、当店の意図すること

なのでうれしいです。

ホームページやブログをご覧いただき、「カーテンにかける情熱がすごいですね。」

と言っていただいたのが最もうれしかったです。

現場調査したところ、トーソーの電動カーテンレール・プレミオKという

商品で、コードが切れていました。

これならば、コードを取り替えればできるかと思って、自分でコードを取り替え

ようとトーソーに連絡したところ、現場でコードを取り替えるのは、調整が

難しいといわれ、レールごと取り替えるセットがあるというのです。

それが25760円します。

お客様には説明をして、それで注文をしたところ、この電動カーテンレールの

部材が欠品しており6月にならないと入荷しないと言われました。

6月まで待ってもらおうとしたのですが、マンションの大規模修繕が始まって

いて、ベランダからも作業員から覗きこまれるので早くしたいと言われました。

お客様の方が私のブログをよく読んでいただいていて、なにかリーズナブルな

電動レールを勧めておられましたよねと言われました。

 

そうなんです。

 

ナスノスの電動カーテンレールです。

この現場に合うものとして、リモコン付きで31900円で、朝になるとカーテンが

自動で開くタイマーは絶対必要という事で+8800円で新品に変えて40700円

になりました。

トーソーの今ついているプレミオKを新規で新しくつけるとなると、

タイマー付きだったので施工費を除いて10万円以上します。

ナスノスの電動カーテンレールはリーズナブルです。

 

今までついていたもの

DSC05751

DSC05752 DSC05753

DSC05757 DSC05758

けっこう大雑把についていました。

トーソーのプレミオKはでかくて、カーテンボックスからカーテンを

引っ掛けるところ(カン下寸法)が57㎜あり、ナスノスのレールはコンパクトで

カン下までの寸法が43㎜です。

カーテンはそのままお使いになるので、その差14㎜を埋めるのにブラケット

スペーサー(樹脂製のかまぼこ板みたいなもの)でゲタをはかせて調整しました。

DSC05760 DSC05762

そうすると、レールとカーテンボックスの間に隙間ができるので、サンペルカLと

いう緩衝材をいれて調整しています。

DSC05761 DSC05764

DSC05765

こういうのは、お客様からお金をいただくわけではなく、きれいに

納めたいという私の趣味でやっています。

DSC05770 DSC05769

今までついていたのは、電源コードが垂れさがっていましたが、私どもは

モールを用意しております。

 

かんせいです。

 

DSC05771 DSC05773

DSC05774 DSC05775

奥はレースの手動のシェードがついていました。

窓はマンションの大規模修繕の外壁工事をされているため、紙を当てておられました。

 

DSC05778

 タイマーも設定しました。

今や、インテリアの電動商品の工事はそんなに難しくなく、誰でも簡単に

できるようになっていて、電源コンセントがあれば差し込めばいいだけなんです。

なんの資格もいらないのです。

 

でも、きれいに納めようと思うと経験が必要で、インテリアの電動商品をよく

取り扱っている専門店に依頼される方がいいと思います。

 

 

今日の話は役に立ちましたか?  

役に立った場合は右のバナーをクリックしてください。

 ブログランキングの順位が励みになります。

 

カーテンのお求めは全国の窓装飾プランナーのいるお店でお買い求めください。

2窓装飾プランナーのいるお店窓装飾プランナーのいるお店はこちらをご覧ください。

第4回窓装飾プランナー資格試験はこちらです。

合格を目指すための窓装飾プランナー養成講座はこちらです。

 

 

instagram_01 .

 

   ホームページ 初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

 このブログのトップ

 

 

 

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*