シルバーウィークの休業のご案内
カーテン夢工房大阪店・夙川店は
9月21日(月)・22日(火)・23日(水)の3日間は
休業させていただきます。
24日(木)より通常営業いたします。
シルバーウィークの休業のご案内
カーテン夢工房大阪店・夙川店は
9月21日(月)・22日(火)・23日(水)の3日間は
休業させていただきます。
24日(木)より通常営業いたします。
お盆前になってカーテンクリーニングの依頼が多くなってきています。それはお盆に親類が集まるからではなくて、この期間旅行に行って不在になるから、その間に洗っておいてという依頼なのです。
でも、当店も夏季休暇をいただいており、工場も休みをとっていますので盆明けすぐには間に合いません。
皆様はそれは了解済みです。
今日と明日はカーテンクリーニング引取りダッシュです。
当店は下記の期間はお休みをいただきます。
大阪店 8月13日(木) 14日(金)
15日(土)16日(日)は営業しております。
夙川店 8月12日(水・定休日)13日(木)14日(金)15日(土)
16日(日)は営業しております。
10年ほど前は年中夢求(無休)で盆休み期間も営業しておりましたが、お客様がぽつんとしか来なかったのでここ近年はずっと世の中の企業と同時期に夏季休暇を設けておりました。
今年は、お盆期間の15日16日(夙川店は15日休み)は営業しますのでご来店をお待ちしています。
去年と同じことをしていると売り上げが3割落ちそうなぐらい市況は厳しいのです。
アメリカでは「父母の日」(7月第4日曜日)
オーダー品なのに返品を承るなんてあり得ない。
私もそう思っていました。
インターネットで調べたところ、オーダーカーテンで返品を承っているところは1社だけでした。
7月16日からロッテリアが新発売をした「絶妙ハンバーガー」で7月31日までの期間限定ですが、「おいしくなければ返品に応じる」ということを実施しています。但し半分以上残っている場合。
これは、マーケティングの1つの手法で「リスク・リバーサル」と言われているもので「お客様の不安を取り除くこと」にあります。
ロッテリアにすれば、商品の味、品質にこだわっている自信をお客様に示したいという意気込みなんです。
事実、インターネットのブログやミクシィの日記を読むとほとんどおいしいと評価しており、報道によると初日は返品を申しでたのは5件だけだったとのことです。
これを訴えたことによって、売上がどのぐらい伸びたのかは知りませんが、あれだけマスコミに取り上げられた宣伝効果は計り知れないものがあると思います。
そこで、当店でも考えました。
当店でも、誠心誠意お客様と接し、お客様に満足を提供する意気込みとして、もし、ご満足いただけなければオーダー品であろうと返品に応じることにしました。条件はそのときにアンケートに答えていただくだけです。
リスクはあります。返品の山でつぶれるかもしれません。でも、それはやはりこちらになんらかの問題があるからです。
お客様が、我々を信じてオーダーしていただけることに対して、我々もそれにこたえなければならないと考えます。
オーダーだから返品に応じませんというのは売り手側の論理です。
お客様に満足を提供できないのは、売り手側に問題があるからです。
カーテン夢工房はお客様のために誠心誠意やります。
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今日も天神祭
関西の夏には鱧は欠かせない食材で、京都の祇園祭は別名、「祭鱧」と呼ばれ、祇園祭、天神祭の時期に最も引き合いが強くなります。今年は鱧が昨年の2割安で、この時期が食べごろになっています。
この度カーテン夢工房では、お客様を大切にするために当店でお買い上げいただいた商品は5年間の無料保証をすることにしました。
オーダーカーテンに関しては納品後、時間が経ってから何かクレームが起こることは比較的少ないのですが、最近はメカものといわれるシェード、ブラインド、ロールスクリーン等がひじょうによく売れており、こうしたものは部品の消耗や不具合がよく生じます。
過去の資料をみますと5年以内に起こったクレームは、プレーンシェードが止まらない(トーソー、川島織物セルコンメカ)、プレーンシェードのコード切れ、ハンターダグラスのデュエットシェードの操作コード切れ、シルエットシェードの操作コード切れ、セレネットシェードの羽根が落ちる、プリーツスクリーンが斜めになる(トーソー)、ブラインドの操作棒のところがはずれる(ニチベイ、トーソー)、木製ブラインドが斜めになる(タチカワ)、ロールスクリーンの生地があがらない(タチカワ)、バーチカルブラインドの羽根の上が割れる(タチカワ)、ロールスクリーンの巻きズレ(各メーカー)、ブラインドのヒモ切れ(各メーカー)ブラインドが縮んだ(タチカワ)、カーテンのフック割れ、カーテンのすくい縫いの糸抜け
メカもののメーカーの保証は、ニチベイのロールスクリーン(3年保証)を除いてすべて1年です。カーテンの縫製では、メーカー保証で、2年間の保証書を出しているのはフィスバぐらいでしょう。(関連ブログ)
実際なにか不具合が生じるのは1年以内ではほとんどなく、3~4年経ってからなんです。
そうしたものも、当店の販売責任で無料で修理、部品交換させていただきます。
インターネットで同業他社の状況を調べてみたところ、オーダーカーテンに限り10年の保証をしているところはありましたが、メカものに関してはほとんどがメーカー保証に準じており、独自で保証をうたっているのはわずかで、最長で3年でした。
これは、インテリア業界の現状がメーカーにおんぶに抱っこ状態で、業者に力がなくメーカーに頼らざる得ないのです。
特に、大型のチェーン店、インターネット販売店、低価格均一のカーテン専門店、家具店やショップを持たないで動いているところは、すべてメーカー任せです。
こうした中で、地域密着の専門店として、お客様を大切にして長くお付き合いさせていただきたいというのが当店の考えです。
今までも、実際は当店でご購入いただいたお客様に限り、ほんの部品代ぐらいは頂くことはありましたがわずかな金額や無料で修理をさせていただいていました。
それを、はっきりと言葉で表現をする必要があり、「5年間無料保証のカーテン夢工房」を訴えていきます。
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ブログのデザインを変えました。
今、ブログでの情報発信が集客に結びつく成果がひじょうに大きいため、今後とも力を入れていきたいと思っています。
少し、コジんマりさせて見やすくしました。
今後とも「カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記」をよろしくお願いします。
https://blog.curtainkyaku.com/
ご迷惑をおかけしましたが、
URL https://blog.curtainkyaku.com は
復旧いたしました。
今後とも、「カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記」をよろしくお願いします。
小嶋@カーテン屋の奮闘記
只今、ブログのバージョンアップをするための手続きをしています。
一時的に
https://blog.curtainkyaku.com のURLが使えません。
旧URLのhttp://blog.livedoor.jp/kojima623/ を使っています。
ご迷惑をお掛けします。
小嶋@カーテン屋の奮闘記