2月5日のブログで「4月10日はインテリアを考える日」について宣伝しましたところ、日本インテリアファブリックス協会(NIF)の推進委員の方からコメントをいただき、チラシ50枚送られてきました。
画像をクリックすると拡大します。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.4-10thinkinteriorday.com/information/index.php
第1回インテリアスタイル公募でテーマは「考えたら、こんな素敵なインテリアになりました」
エンドユーザーの方は、自宅の中でインテリアファブリックスが使用されているお気に入りのスペースまたはシーンを写真にコメントを添えて応募すると、最高で10万円の商品券がもらえます。
応募用紙は当店でも用意していますが、上のホームページからダウンロードできます。
日本インテリアファブリックス協会はあまり宣伝していませんので、応募すると商品をもらえるチャンスがありますよ。
日本インテリアファブリックス協会の加盟企業はもっと専門店に向けてPRしないとエンドユーザーに届かないですよ。
需要開拓委員会の委員長を輩出しているニチベイの営業員だけが昨年にこの案内をもってPRにきただけで、他社はまったく案内もしません。
メーカーの営業員は日本のインテリアを考えるよりも自分の売り上げを考えることで精一杯でしょうが、ニチベイだけが旗を振っても他が動かないと平和な世界になりませんがなぁ(笑)
さて、本題です。
当店の縫製加工所はカーテンクリーニングの設備をもっており、インテリアの業界ではカーテンクリーニングの先駆的な役割を果たしてきました。
カーテンクリーニングを初めて6年で、当店が推進役となってきました。
他店との違いは、カーテンのクリーニング工場としては珍しく、工場長が国家資格のクリーニング師の資格をもっておられ、縫製加工所がやっていますのでカーテンの直しやメカものの不具合も一緒に直すことができます。
何よりもカーテン生地がわかっていることと、寸法にこだわりをもっていて縮みには最大の気を使っています。
仕事はすべて手作業で1点1点生地を確認しながら、洗剤を調合しており、部分汚れやしみ抜きもできるだけユーザーの立場になって、ここまで手をかけてやるかといわれるぐらい丁寧にしております。
今は銀イオンもいれて一緒に洗っており、消臭・除菌効果も高くなっており、洗ったあとはイヤに臭いがまったくなくなりました。(写真)
先日、伺ったときに「最近レースがひじょうに白くなった」ので、その話を工場長にしたところ、経験により「ちょっと勇気がでた」とお話しされていました。
洗濯をするときは水の温度が高ければ高いほど汚れを落とすのですが、生地を傷めたり縮んだりする可能性も高く、一般家庭での洗濯では高くても30℃と言われています。
これも6年間の経験で生地を見極めることができ、危険度がない程度で最大限効果が発揮できる方法でやっています。
当店のカーテンクリーニングはこのような感じでやっており、ほんとに手作業で丁寧にやっておりますので、1日に洗える枚数も限られています。
そのため納品には少々お時間をいただいています。
当店でカーテンをお買い上げの方には、カーテンクリーニングでも様々なメリットを提供させていただいています。
カーテンはカーテンクリーニングができる店で購入しましょう。
自宅で洗えるカーテンは自宅で洗っていただくのがいいと私も考えておりますが、カーテンクリーニングのできる店は、生地に詳しくアフターのこともユーザーの立場で考えており安心できる店です。
けっして売り放しで、その後どうなっても知らないという店ではありません。
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