カーテンに裏地をつけましょう。 キャンペーン半額セール

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最近、朝が起きられなくて寝坊をすることがあります。

といっても、いつも5時起きなのが6時過ぎになって7時半頃の出勤になっているだけで遅刻することはないです。
社会人になって最初に就職した会社が8時半始業なのに7時頃に出勤するのが普通だったのでその習性で7時頃には会社に来て仕事をしないと、その日がバタバタするのです。

昔はよくネタでこんなことを言ってました。
「朝は太陽より早く起きて太陽を迎えにいかないと、太陽に迎えられたらその日1日が負けた気分になるんです。」

※ 最初に就職した会社はサンゲツ(Sun Get)

先日、お忍びで多店舗展開しているオーダーカーテンの低価格均一ショップの西宮店に行ったところ、マスクをしていなかったため顔がばれていましてみつかってしまいました。

奥からえらいさんが出てこられて情報交換をしました。彼は元証券マンでやはり朝7時には会社に行って仕事をしているとのことで、遠方に住んでおられるために毎朝4時に起きているとのことでした。

これには参りました。こういう会社は強いです。

さて、本題です。

CIMG4838当店ではカーテンに裏地を付けることを推奨するため、7月末までの期間限定で、裏地代(縫製含む)半額のキャンペーンを行います。
ただし、商品は両面同色のベージュの遮光2級の限定1点のみです。(右の写真)

裏地 のコピー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真はイメージで、実際のキャンペーン商品の裏地とは異なります。 

裏地を付けるメリット

1) 商品が長持ちします。同じ商品で裏地をつけているかどうかで5年ぐらいすると歴然と差がでます。
  ヨーロッパではカーテンに裏地をつけるのはごく普通です。
  ベルベット・シルク・綿の商品は裏地をつけるのがふつうです。

2)断熱効果が高くなります。
 二重になり空気層ができて保温性がよくなるのはもちろんなんですが、実は断熱効果が高くなるので夏場の冷房効率もよくなるのです。  

 裏地付きカーテンは夏もお勧めです。

3)遮光性が高まります。
   裏地は遮光性のないものもありますが、遮光裏地を付けると表の生地を好きなものを選んでも遮光カーテンにすることができます。(今回のキャンペーンの裏地は遮光2級です。)

4)カーテンの質感が向上します。
 裏地を付けることによって、風合いがよく見え豪華になります。昼間に閉めても表の柄がはっきりとみえます。

裏地をつけることによるメリットはたくさんあるのですが、デメリットは高くなることです。

当店の通常価格は下の価格がプラスされます。(税抜き)

裏地価格表

7月末までの期間限定ですが、裏地付きカーテンの良さを知っていただくためにこの裏地と縫製代を半額にいたします。

たとえば、巾200センチ×丈200センチの場合、

裏地付き価格は通常13000円(税込13650円)プラスされますが、
 
    6500円(税込6825円)になります。

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