新店舗関係

リニューアルしました。

しばらく休業しており、お客様にはたいへんご迷惑をお掛けしましたが、

3月1日よりリニューアルして営業します。

カーテンの縫製サンプルはレールじゃなく、パイプに引っ掛けれており、

広げる事も出来ますし、簡単に移動できるようにしています。

 

メカ物サンプルは110点あり、うち電動商品16台、簡単に窓際に

移動することができますし、各社の違いを比較できるようになっています。

窓際に商品を吊って、太陽光で商品をみることができるようにしています。

オンラインでも打ち合わせができるようにしています。

 

まだ商品や什器が揃っていないので、リニューアルオープン日はなく、

これから少しずつ充実させていきます。

 

ご来店をお待ちしています。

 

 

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3月1日より営業を再開します。

ご迷惑をお掛けしていましたが、店内をリニューアルしまして3月1日より

営業を再開します。

まだ商品は全部揃っておりませんが、接客できる体制は整いました。

ご来店をお待ちしています。

 

大阪は2月28日に緊急事態宣言が解除されます。

 

でも、収束にはまだまだ遠く、感染防止対策には万全の注意を払って

いかなければなりません。

 

今は儲けより感染防止対策が重要です。

 

聖徳太子より消毒大事

 

貯金より除菌

 

※ 我々昭和世代とっては、「聖徳太子」といえば1万円札=お金でした。

平成世代は1万円札といえば福沢諭吉、令和世代は渋沢栄一になるんでしょうか?

 

リニューアル店舗では、抗ウイルスで館内を「エコキメラ」を

塗布しています。

 

 

 

エコキメラは【無光触媒】で、リン酸チタニアの効力で抗菌や

消臭等の効果があります。

近鉄電車、阪急電鉄(神戸線)、神戸ポートライナー、宝塚歌劇場、

「さんふらわあ」などでも使われています。

大阪南港から別府に行くフェリーに乗ったときに見つけたシールです。

 

 

画像をクリックすると拡大します。

「エコキメラ」Sシリーズは、第三者機関のSIAA

(一般財団法人 抗菌製品技術協議会)で所定の試験に合格し、抗菌性

安全性が認定された商品になっています。

 

 

このマークが付いていると、第三者機関が認定しているものなので

抗ウイルス性に関してはかなり信用できると思います。

 

壁紙ではシンコーの「トルウイルスS」がこの認定をとっています。

サンゲツ、リリカラ、東リの抗ウイルスの壁紙はこの認定をまだ

とっていないと思います。

メカ物の商品にもこの認定をとっているところは、私の知る限りでは

無いと思います。(ロールスクリーンのような生地ものではJTETCの

黄色のSEKマークがついているのがあります。)

 

勉強不足で、あるのをご存じの方がおられましたらご連絡ください。

ニチベイの「ユニガードマット」にはこのマークがついています。

 

カーテンに関しては、一般社団法人繊維評価技術協議会(JTETC)の

黄色のSEKマークというのがあります。

 

このマークも第三者機関によるものなので信用できます。

住宅用のカーテンでは、あまりみませんが医療用に使える生地には

各社コントラクトの見本帳にこのマークをつけた商品を載せています。

 

抗ウイルスがある商品のメカニズムは、空気中にあるウイルスが

空気がまわることによって、抗ウイルス加工されて商品に吸着し、

分解したり増殖を阻止することによって効果があります。

 

ですから、カーテン屋の私としては言いにくいのですが、

部分的に窓周り商品にするより、壁全体にした方が効果があると思うのです。

 

でも、その商品がどのぐらい効果が持続するのかがはっきりと

書かれていません。

それが重要なのです。

普通のものと金額がそんなにかわらないので、抗ウイルスに大きな

効果があるとも思えないのです。

 

尚、抗ウイルス性の商品が新型コロナウイルスに効果があるとは

言えないのです。

それはまだ実験結果が出ていないからです。

インフルエンザウイルスやネコカリシウイルスには効果があることは

実証されています。

 

カーテン夢工房は3月1日より営業を再開します。

ご来店をお待ちします。

 

 

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改装工事でご迷惑をおかけしています。

改装工事のため、2月16日~2月28日まで休業しています。

会社は通常業務をしており、この間は訪問打ち合わせをさせていただきます。

 

お客様にはたいへんご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。

3月1日より通常営業をします。

 

昨日、店の展示サンプルを全部外しました。

 

今日が当店の創立記念日で1987年2月17日に創立して34年です。

店舗をもって27年です。

最初の10年は地上戦で、新聞広告や、ポスティングなどの紙媒体で

集客してきました。

その後の10年は空中戦で、ネットを活用した情報発信をしてきました。

2014年の7月14日の店舗を開店して20年の時のブログに

そんなことも書いています。

そんな話を書いた記事もあります。

 

その後の7年は接近戦と名付けて、SNSを活用して相互コミュニケーションを

とることを主としてやってきました。

それがまだうまくいってません。

 

店舗は1994年につくって、今の店は移転して3店舗目ですが、

形態は開業当時とそんなに変わっていません。

 

21世紀も21年経ち、昭和、平成、令和と世の中が大きく変わってきた

のですが、店は20世紀のままです。

 

カーテン業界においても、日本で一番売っているのは全国チェーンの

ホームファニシングストアで、ネットショップもそうとう売り上げを

伸ばしています。

 

当店はネット参入は出遅れまして今さらできないし、

ホームファニシングストアと似とりよったりすることもできないのです。

 

あとは小売店としてやっていくしかないと考えまして、店舗を

今の世の中に合う店に改装することにしました。

この店は、対ネットショップ、対ホームファニシングストアを意識して

体験型ショップ」としました。

 

ネットショップが小売店を出店されたのを見学すると、ネットショップに

何が足らないのかがわかりましたし、ホームファニシングストアで

お客様の動きをみていると何をすればいいかがわかりました。

 

いろんな商品を見て触って体験ができ、違いを説明し、丁寧な接客で

アドバイスして、ネットで情報発信して集客して行こうと思っています。

 

緊急事態でのスクランブル作戦で、令和のインテリアビジネスを

考えていきたいと思っています。

 

 

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新店舗の紹介 その15

11月3日 文化の日

今日はお店が休みで久しぶりに静かな休日です。
私はやらなければならないことがいっぱいあり、ずっと会社で仕事をしています。
ちょっと気分転換でブログを書きます。

今月の23日で、ブログを連続書き続けて丸2年になります。
2,3日まとめて書いたこともありますが、カレンダー上は730日1日とも欠いたことがないことになっています。トータルでは1344回。

ずっと仕事に絡んだことを書くには、ネタのない時もありますし、気分の乗らない時もあります。けっこうハードなんですが、これが1番の仕事だと思ってやっています。

23日が過ぎたらもう少しゆっくり書くようにします。

さて、本題です。

10月31日のブログ「新店舗の紹介 その14」の続きです。

2倍使いの縫製の違いの展示を紹介しました。

今日は1,5倍使いです。

1.5倍使いと2倍使いの違いは2009年6月9日のブログ初めてオーダーカーテンを注文される方への講座? 1.5倍、2倍使い」を先にお読みください。

当店では、1.5倍使いは基本的には1つ山で、形状記憶加工をおすすめしています。

CIMG7311
これが1つ山の1,5倍使いです。

形状記憶加工付きです。

1.5倍でも形状記憶書加工をすると
ボリュームがあるようにみえるのです。

1つ山にこだわっているのは、ヒダとヒダの間隔を2倍使いと同じような12~13センチにするためです。

そうすることによって、開けた時のたまりがきれいになります。

CIMG7313CIMG7312

1.5倍使い1つ山形態安定加工 ↓
CIMG7314

形態安定加工の場合は、当店では少しウエーブが鋭角になります。

1.5倍使いの通常の縫製  

CIMG7315裾が広がります。

今日は気分が乗らなかった日のブログです。すみません。

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新店舗の紹介 その14

ハロウィン

10月31日はハロウィーン

それがどうしたという感じですね。昨年のハロウィーンのブログはこちら
実はハロウィーンにはけっこう思い出があるんです。

さて、本題です。

新店舗の紹介をしています。

エンドユーザー向けに書いているのですが、同業者の方が興味をもってみていただいているようなのです。そんなの気にしないで書いていきます。

CIMG7300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縫製の違いがわかる展示サンプルを用意しています。

この店では、1つの商品に対して、縫製によって3タイプの価格を用意しています。
今までは、けっこう縫製にこだわっていまして、リーズナブル商品でもいい縫製をしていたため高くなっていました。 

それを今回は、予算に応じてお客さまの方で縫製を選べるようにしました。
そのためにしっかり説明をしなければならないのです。

CIMG7298CIMG7299

商品に合わせておすすめ縫製は用意しております。
ほとんどがおすすめ縫製になるのですが、価格を安くしたい人のリーズナブル仕様も用意してお客さまに選んでいただきます。

比較サンプルをお見せすると、ほとんどいい縫製を選ばれます。

A仕様が標準仕様で、縫込みアジャスターフック、裾すくい縫いで形態安定加工付きです。

B仕様は、A仕様で形状記憶加工を標準にしています。

C仕様はリーズナブル仕様で、本縫い差し込みアジャスターフックです。
これが世間でいう一般的な縫製だと思います。

C仕様《リーズナブル仕様)
CIMG7301
形状記憶加工も形態安定加工もしていません。商品によっては裾が広がります。

5~6年前まではどこもほとんどがこの仕様でした。

けっして変な縫製ではありません。

芯地は90ミリで2倍使いは3つ山です。

差し込みのアジャスターフックを使ってます。(下の左写真)
芯地の部分は上も下もミシン目が見えないようにしています。針穴は出来るだけ見えない方がきれいと思っています。
(下の右の写真)

CIMG7302CIMG7303

A仕様《標準仕様》

CIMG7306
形態安定加工が標準となっています。

縫製をしてから吊った状態でアイロンがけするような感じできれいなウエーブがでます。

当店の機械の関係で」ウエーブが鋭角になります。

フックは縫込みアジャスターです。

芯地は上も下も表に糸はみえません。

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裾はすくい縫いといって糸が表にはみえません。

B仕様

縫製はA仕様と同じで形状記憶加工にしています。

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形状記憶加工は真空釜で加工をしますのでウエーブがきれいに丸みを帯びています。

当店の形態安定は鋭角なので、これに対して丸みの方がいいという方がけっこうおられるのです。こちらの方が高いのです。

裾はすくい縫いです。

CIMG7310CIMG7309

上の左側の写真がすくい縫いでA仕様、B仕様でやっています。
右の写真は本縫いでC仕様になります。(写真はクリックで拡大)

縫製によって金額が大きく違ってきます。

他店で購入された場合で、安かったと思ったら縫製がきれいでなかったということもありますので気をつけてください。

メーカー縫製だったらどこも同じで安心かというとそうでもありません。

けっこうひどいメーカーもあります。縫製仕様も違います。
メーカー縫製で、形状記憶加工をするとかなり高くなります。

1.5倍使いに関しましては明日書きます。

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新店舗の紹介 その13

今朝の毎日新聞の社会面に大きく『カーテンレール「離すな」』と載っていました。

カーテンレール離すな職業病で、こういうのはすぐに目につき、内容を読んでみますと、集中豪雨のあった奄美地方の介護施設での話でした。

川からあふれた濁流が施設を襲った時に、職員が歩けない人3人を自動販売機の上に乗せ、6人をカーテンレールにつかまらせたのですが、レールにつかまっていた人が2名亡くなられました。

ご冥福をお祈りいたします。

手を離されて流されたのか、カーテンレールごと流されたのかは記事ではわかりませんが、カーテンレールには罪はないと思います。

カーテンレールはカーテンを吊るためのもので、人間を支えるためのものではありません。

今回の奄美の豪雨で被害にあわれた方には謹んでお見舞い申し上げます。

さて、本題です。

店内の展示サンプルを紹介しています。

CIMG7256

道路側に面した大きな窓のところにはブラインドボックスをつけて、夜の防犯用にロールスクリーン3台とりつけています。

実は、これはシャレで左から立川のマカロン、ニチベイのポポラ、トーソーのコルトの白色をつけています。

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操作はスプリング式にして、操作棒(ニチベイの分)で降ろすようにしています。

このマカロン、ポポラ、コルトに関しましては今まで何回もブログに書いていますが、リーズナブル商品で各社が今一番力をいれています。

共通色で、他にバーチカルブラインドやプリーツスクリーンもあります。

過去のブログもお読みください。

2010年3月7日「ロールスクリーン ポポラ・マカロン・コルトの比較」

2010年9月10日「トーソーコルトを充実させ新発売」

生地に関しては見た目は全く違いがわかりません。
でも、触ってみると大きく違います。

タチカワのマカロンはペラペラ。3社の中では生地が一番薄いです。明らかに違います。

ニチベイは少し硬くてテカテカしてます。これは、他社は後処理で防炎加工をしているのに対して、ニチベイは難燃糸を使っているためだと思います。

トーソーは一番しっかりしています。一番よくでるベージュ系の色は充実しています。

メカニック的にはニチベイが一番いいと思います。ニチベイはロールスクリーンだけは3年間の無料保証をしています。他社は1年保証。

これは自信の表れだと思います。
なんでもすぐに他社の真似をするタチカワが追随しないですからね。

当店はどこのメーカーの商品でも独自で5年保証しています。


当店では、ほとんどがチェーン式の販売で、スプリング式を使うことはあまりないので意識してませんでしたが、スプリング式では違いがでます。

ニチベイ、トーソーはダブルブレーキ機構で、最初は速いスピードで上がり、最後はゆっくりになります。
タチカワは、最初から最後までゆっくりです。

施工面では、タチカワが一番つけやすいと思います。トーソーが一番つけにくいです。
タチカワのいいところはクレーム対応力で、いざという時のフットワークの軽さはピカイチです。それだけクレームが多いということも言えます。

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上の写真は左からタチカワ、ニチベイ、トーソーで、ボトムバーの形状や諸々の違いや、メカと生地の隙間の問題で、伝えたいことはいっぱいありますが、今回は割愛します。

このシリーズのロールスクリーンの比較でいうならば、メカならばニチベイ、生地・色ならばトーソー、安心を求めるならばタチカワでしょう。

この分野でトーソーは今頑張っていまして、エンドユーザー向けにキャンペーンをしています。

_コルトキャンペーン

「コルトを買って韓国に行こう」キャンペーンです。画像はクリックすると拡大します。

タチカワが、カーテンレールの分野で、かき回してきていますので、トーソーもタチカワの強いロールスクリーンで仕掛けてきています。

でも、「カーテンレール離すな」

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新店舗の紹介 その12

今日、ホームページ製作会社の方が営業にこられました。

この手の電話営業も多いのですが、私は「everybody welcome」の姿勢をとっていますので、来ていただいて専門分野の営業員から情報収集させていただいています。

ちょっと前にグーグルとヤフージャパンが提携を発表し、ヤフーの検索システムもグーグルの検索エンジンと同じようになるといわれていましたが、かなりのスピードでそれが進んでいるようなのです。

「オーダーカーテン」でグーグルとヤフーで検索をしてみたら、表示される会社の順位がだいたい似通ってきているのです。以前はぜんぜん違ったのです。

当店は、やはりグーグルが弱いので、それに伴いヤフーの順位が大きく落ちてグーグルの順位とほぼ同じぐらいになりました。

グーグル対策を急がねばなりません。

さて、本題です。

新店舗の展示を紹介をしています。

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)も巾190×高さ200センチのサイズで4台展示しています。

バーチカルブラインドといってもいろんな違いがありまして、知らない人に口で説明してもわからないので、現物をみていただくのが一番なのです。

まずはクリエーションバウマン
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バウマンはなんといってもファブリックの美しさです。
3.5インチ(89ミリ)と5インチ(127ミリ)の織機でルーバーをつくっていますので、羽根1枚が1つの商品になっています。

国内のメーカーのほとんどはロールスクリーンのような大きな生地をその大きさにカットしています。バウマンの127ミリ巾のものがよく売れているとなると、国内メーカーも同じように127ミリの商品をつくっています。

5インチだから127ミリになっているだけで、ミリ単位へのこだわりはないはずなのに意味なく真似をしているのです。80ミリ、100ミリがあるのだから日本ならば120ミリでもいいのとちゃうの?

展示商品のルーバーの色はスエズにイロロを3本入れています。スエズの方がイロロより高いのです。バウマンは誠実な価格で、安い商品であるイロロを入れる事によって、全部スエズでやるより安くなるのです。羽根(ルーバー)1本がいくらという価格になっています。

これが普通だと思うのですが、日本のメーカーは色違いを入れると10%高くなり、川島織物セルコンなんかは柄違いを1本でも入れたら全体が20%も高くなるのです。柄違いのル―バーに1本変更すれば5万円が6万円になります。

どうよ


バウマンのファブリックは素晴らしく美しいのですが、納期が3週間かかりスイスから送られてきます。これがスイスイといかずに梱包に問題があって、吊ったらシワだらけというようなことがよくあるのです。

あまり大きな声では言えないので、小さく書きますが、「当店の展示品もシワだらけでオープン前日にバウマンの営業がアイロンをもって来てくれてシワをのばしてくれました。」

シワがなくなるとほんとにきれいです。

バウマンの商品に関しては、高額でお客様の期待値も高いので、それなりに動いてくれる専門店でご購入されることをおすすめします。

いろんなところに相見積りをとって1%でも安いところで買われるお客さまもおられますが、高額商品はアフターフォローのしっかりしたところで買わないとあとがたいへんです。

メーカーは人数が少なくて細かいフォローができないのです。

パピプペパピプペ バウマン 空の上。


ニチベイのセンターレース
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これは、まん中にレースのルーバーが入っている商品で、不透明な生地は遮光のものです。
遮光の生地とレースのコントラストはバーチカルブラインドとしてひじょうにうまくいってまして、この良さは現物をみないとわからないと思います。

装飾カバーは別売りですが、これがいい味をだしています。

ニチベイのバーチに惚れ直しました。

タチカワペアタイプ ツーウエイスタイル
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これはタチカワ独自のもので、レースと厚地のルーバーを並べて、倍の枚数をいれることによって、レースだけ、厚地だけというような使い方ができます。

問題は両端にたまり部分をとらなければならず、レールの長さを長くして大きくつくらなければなりません。

トーソーのコード&バトン式の超音波カットのルーバー
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ルーバーが超音波カットでいろんな柄をつくることができます。

当店ではメーカーのショールームまわりをしなくてもいいように、各社の商品を展示してその違い、特徴を説明できるようにしています。

まずは一度当店におこしください。

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