大阪府にも3回目の緊急事態宣言が4月25日から発令されるようになりました。
ここのところ、感染者数がずっと1000人を超えており、他府県の人からは
挨拶代わりに「大阪はたいへんですね」といわれます。
私は大阪市民ですが、あまりたいへんという実感がないのです。
周りには感染した人は誰もいないですし、私自身はしっかりマスクをして
できるだけ人との接触は避けるようにしています。
小売店をしているので、感染したらたいへんという意識はもっています。
SNSのキャラクターアイコンもマスクをしているものに変えました。
感染防止をしましょう
感染防止をしています
というメッセージです。
さて、本題です。
Wホテル大阪に宿泊して、カーテン屋の立場でカーテンの話を書いてきました。
前回のはこちらです。
今回は最後で、カーテンとは全く関係のない食事の話です。
カーテンと窓装飾の話を求めておられる方はスルーしてください。
この時期なので、会食の話もいかかがなと思ったのですが、夫婦2人でこそっと
「避密」で食べましたし、レストラン側の感染防止対策も十分でした。
レストラン側はテーブルには食事用のマスクとマスク入れを用意しており、
予約も半分しかとらず、テーブルは1つ飛ばしになっていました。
最終の予約時間は6時で、8時になると誰もお客様がいなくなるように
準備されていました。
その日からまん延防止等重点処置が発令されたので、フェイスフィールドを
自分で用意して、食べる時以外は飛散防止のためにガードしていました。
これ、慣れると意外と便利です。
レストランは3階にありましてフランス料理です。
レストランというより、ブラッスリーで「Oh.la la…」(オーララ)という名前です。
ここは、「アジアのベストレストラン50」の10位に選出され、
ミシュラン2つ星にも輝く大阪フレンチの名店「ラ・シーム」の高田シェフが
メニュー監修しているというのがポイントです。
今まで食べたフランス料理とちょっと味付けが違うのですが、私の口には
すごく合いまして美味しかったです。
ブラッスリーだけにビールがめちゃくちゃ美味しかったです。
このホテルのテーマが丸なのか、やたら丸がいっぱいでてきます。
朝食も同じオーララでしました。
今日の話は役にたちましたか?
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