1.5倍フラットカーテン

1.5倍使いフラットレースとロールスクリーンの組み合わせ

3回目のワクチン接種がなかなか進まないと言われています。

政府は1日100万回を目指すというのです。

3回目の接種に関しては政府の方針が定まらず、各自治体でも混乱しているようです。

今は、2回目の接種から65才以上の人は6か月経過後、64才以下は7か月経過後に

なっています。

私は64才以下で2回目は接種が7月22日のため2月下旬以降でないと打てないのです。

大阪市のホームページによれば、私の場合は2月16日に接種券が到着し、2月28日から

接種が出来るとなっています。

今、打ちたくても接種券がないため打てないのです。

 

3回目のワクチン接種には、賛否両論があり、否定的な人も多いようです。

私は人と会う仕事をしていますので、早めに打とうと思っています。

政府がいくら3回目のワクチン接種を声高に叫んでも、国民は

打つ病」にはならんぞという感じもします。

 

 

さて、本題です。

 

レースを手前天付けで1.5倍使いのフラットで、枠内にロールスクリーンを

取付ています。

 

お客様は当初バーチカルブラインドで真ん中にレースを挟むタイプ

(ニチベイでいうセンターレーススタイル)を希望されていましたが、

お子さまが小さいため断念されました。

レースは、透け感があって、遮熱効果の高いクールシフォンを

使っています。

枠内にニチベイのロールスクリーンN9426をつけています。

レースだけだと夜は外から丸見えですが、シークレットタイプの

ロールスクリーンを閉めると外からは見えません。

レールはトーソーのシエドクラウドを天井直付けをして、8㎝の

ピッチキープコードでウエーブがきれいに出るようにしています。

上部のウエーブは常に間隔が一定に保たられるようになっていますので

きれいにいきます。

開閉しやすいようにオリジナルのバトンタッセルを取り付けています。

 

裾まできれいにウエーブがでています。

これはトーソーのシエロのレール用のピッチキープコードを使うと

きれいなウェーブがでます。

というわけではなく、なかなかそのようにいきません。

当店独自で簡易型の形態安定加工をしています。

 

 

手前にレース、窓側にロールスクリーンという組み合わせはインテリア性も

あり、機能性もありおススメです。

 

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フラットカーテンのボリューム感

リニューアル店では、「体験型ショップ」をテーマにしていまして、

専門店で生地サンプルだけをみて注文をしてみたら、イメージと違ったというような

ことがあります。

それを事前に体験していただけるように色々と工夫した展示をしています。

お客様に「イメージがよくわかる」ということで評判がいいのが、

フラットカーテンの1.1倍、 1.2倍、1.3倍、1.4倍、1.5倍、2.0倍使いの違いです。

 

当店では縫製の違いなどを同じ生地を使って、わざと色の違った糸で縫って

わかるようにして説明用サンプルをたくさん用意しています。

 

これからブログでこれらを順次説明をしていきますが、今回はフラットカーテンの

展示サンプルから説明をします。

↑ 縫製の違いを説明するコーナーです。

↑ 同じ生地を目立つ糸で縫って違いがわかるようにしています。

↑ フラットカーテンです。

生地の幅を同じにしてレールの長さを変えることによって、ボリョーム感

(ウエーブの出具合の違い)を体験できるようにしています。

 

↓ 1.1倍フラットのボリューム感

↓ 1.3倍フラットのボリューム感

↓ 1.5倍のボリューム感

↓ 2倍のフラットカーテンのボリューム感

フラットカーテンでもどのぐらいの倍率にするかによってイメージが

違ってきます。

事前にイメージを確かめましょう。

 

 

 

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インテリアを考える日

 

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ピッチキープコードを使った1.5倍使いのフラットカーテン

今日は節分

2月2日の節分は124年振りとかですが、そんなのはどうでもよくて自家製の

巻きずしが食べられる日ですね。

我が家の恵方巻です。

穴子巻きとアボガドとマグロ巻きです。

なん~ なんとう?

びっくりするようなお頭付きで、今年の方位は南南東です。

 

さて、本題です。

 

フラットカーテンの1.5倍使いの施工例です。

フラットカーテンというのは、ヒダ山をとらないスタイルなんですが、

レールの長さに対して少し大きく作りまして、1.1倍や1.3倍や1.5倍フラット

というのがあります。

 

レールの長さに対してカーテンの横幅を長くするのですが、これに規定は

なく、好みでいくらにしても問題はありません。

カタログに載っている施工例では、1.3倍や1.5倍のフラットにすると

きれいな均等のウエーブがでていますが、実際はそんなにきれいなウエーブは

でません。

両開きにして、先頭を引っ張って閉めると、先頭の方はフラットな感じになり、

最後にウエーブが残ります。

こんな感じです。

これを避けるには形態安定加工をする方法やピッチホールドテープを

使う方法がありますが、もっとも簡単でお金を掛けずにやる方法は

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)の裾に取り付けている

ボトムコード(ニチベイはスペーサーコードという)を使う方法です。

この商品の輪の部分をフックに引っ掛けてランナーに入れます。

そうするときれいな均等のウエーブがでます。

開けると

 

何もしなかったら

下の写真の左側は何もしていない状態で、右側はボトムコードを取り付けて

います。

 

すごく簡単なやり方なんですが、ちょっとした経験とノウハウがありまして

どこに頼んでも同じようにできるのではないのです。

専門店の独自のやり方があります。

当店でも、生地や大きさによっていろんなやり方をやっています。

 

ご相談は窓装飾プランナーのいるお店でしましょう。

窓装飾プランナーの有志でネットのグループウエアをつくって情報を

共有して毎日勉強をしています。

 

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現場でスマホ決済してます

昨年10月からスタートしましたキャッシュレスポイント還元事業は

かなり浸透してきたような感じで、当店ではほとんとがクレジット

カードかスマホ決済になってきました。

当店では、スマホ決済はお客様宅でも対応しており、施工担当者が

QRコードの紙を現場に持って行き、お客様のスマホでスキャンして

いただければその場でキャッシュレスで決済ができます。

 

最近は頭の中が「キャッシュレス、キャッシュレス」で万円

ちゃう、蔓延しており、お客さんが「支払いはキャッシュです。」と

言われると「キャッスレス」と聞き間違ってしまうのです。

 

先日も取り付けに行ったお客様宅でペイペイでお支払いをしていただ

きました。

私どもはQRコードの紙を持って行ってお客様のスマホでかざしていた

だくだけです。

 

お支払い金額は77440円ですが、お客様のスマホ画面を見ていた

だければわかるのですが5%の3872円と1.5%の1162円で

5033円バックがあり、これだけ値引きされたことになります。

5%は当店で買うことによって政府からの還元です。

1.5%はPayPay側のキャンペーンでPayPayが負担しています。

これはどこで買っても5%の還元があるわけではないのです。

百貨店や大手スーパーで買っても還元はありません。

中小企業の登録店で買わないとダメなんです。

 

この現場からの帰りに近くに美味しい鯛焼き屋があって、

そこはPayPayが使えたので鯛焼き4個買って帰りました。

PayPayで支払うために金額を入力するといきなり

当たりが出まして

 

4個で680円買ったら、680円戻ってきて、さらに5%の34円が

プラスされて714円還元されました。

いろんなキャンペーンがあってそれにあたったんです。

 

この鯛焼き屋は、招き猫餡舗(まねきねこあんぽ)と言います。

おいしいですよ。

 

スマホ決済は各社いろんなキャンペーンをしており、結構お得なんです。

9月からマイナポイント還元が始まりまして、スマホ決済会社は顧客の

取り合いになり、今後もいろんなキャンペーンをしてくると思います。

 

取り付けたのは、リサラーソンの生地で1.3倍使いのフラットカーテンを

作りました。(他の部屋にもカーテンがあります)

フラットカーテンですが。1.3倍使いにしてウエーブを出すために

縦型ブラインドのスペーサーコードを使って、ピッチキープを

しています。

こちらのブログも参考にしてください。

ピッチキープコードは1つ飛ばしです。

そうすることによってボリューム感を自由にすることができます。

今回はドレープなので、部屋から見えないのでフックの下につけています。

フラットカーテンは本来はAフックで作りますが、この現場はBフックで

作っています。

Bフックというのはレールを隠す仕様です。

レールの付いている位置が低かったので、これをAフックで作ると

上の部分が見えるのです。

Aフックのメリットは。フックとフックの間が谷になり、窓側に

生地がいき畳みがきれいにいきます。

Bフックは畳みがきれいにいきません。

ボコボコします。

 

 

AフックとBフックの違いは

Aフックというのは小文字のaと似ていいて、フックのひっかけるとことが

上に来ています。天付け仕様とも言います。

 

Bフックは小文字のbと似ていて引っ掛けるところが真ん中当たりに来ていまして

レールを隠す仕様になっています。 正面付け仕様ともいいます。

 

Aフック

 

Bフック

 

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簡易型形態安定加工フラットカーテン

家具屋姫の株取物語は、大塚で生まれた女やさかい、組み込まれた

(久美子にまかされた)社長の椅子はよう捨てん。

という感じになりました。

いろいろと書きたいことはあるのですが、大塚家具さんとはよくバッティング

していますのでここでは控えます。

 

さて、本題です。

 

1.5倍使いのフラットカーテンの施工例です。

私はポリエステル100%などの化学繊維でフラットで1.5倍にするのならば、

簡易型形態安定加工をした方がいいという考えです。

綿や麻などの天然素材の場合は、その素材感をだすためにきちっと

しない方がいいと思います。

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これには簡易型形態安定加工をしていますので、フラットだけど

きれいなウエーブがでます。

片開きでフックが35個あるのですが、大概の加工所が持って

いる形態安定加工機はフック27個までの機械で無限大に形態安定加工が

できるところは少ないのです。

形態安定加工をするのならば、片開きがおススメです。

両開きにすると真ん中がどうしても逆V字に開きます。

生地は川島織物セルコンのFF6726

 

1.3倍使いのフラットカーテンに簡易型形態安定加工をした施工例です。

間仕切りに使うため、レールを目立たさせないために掘り込みが

してあり、

そこにレールを埋め込んでいます。

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簡易型形態安定加工をしていますので、開けた時の納まりが

きれいですし、先を引っぱっていっても生地の最初の部分が間延び

することはないです。

アコーディオンカーテンのようになります。

生地はサンゲツEK714

 

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認定窓装飾プランナーのいる店

「4月10日はインテリアを考える日」

 

 

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1.5倍使いフラットカーテン形態安定加工付き

  4月10日はインテリアを考える日

増税前の駆け込み需要は何もしなくても注文はきますが、

4月以降の増税後の冷え切った購買欲をかきたてるには手を打たねばならないのです。

幸いにしてインテリア業界では、日本インテリアファブリックス協会が

ずっと以前から「4月10日はインテリアを考える日」と決めていて、今年は特に

需要の落ち込みを喚起する企画をいろいろと考えていてくれていることでしょう。

当店でも、以前にお買い上げいただいたリピーターさまには今週中にDMメール

はがきをお送りいたします。

今回は手抜きで圧着はがきでつくりましたのでめっくてのお楽しみです。

春のDMはがき_R

今週中に投函いたします。

 

さて、本題です。

住宅メーカーの仕事で1.5倍使いののフラットカーテンをドレープ(厚手カーテン)と

レースでつくりました。

縫製・施工は当店です。

1.5倍使いのフラットというのはヒダをつままないでフラットな状態でレールに

対して1.5倍の長さにつくることです。

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生地はドレープが川島織物セルコンPD1018 レースがPY1475です。

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ドレープもレースも形態安定加工を掛けています。

そのため、フラットの1,5倍できれいなウエーブがでます。

形態安定加工をしていないとこのようにはなりません。

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レースも同様です。

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裾は本縫いウエイト巻きロックです。

ドレープの片方を思い切りのばすと

DSC00983

片方だけでレールの4分の3まできます。

今回はレースもドレープも1.5倍使いのフラット形態安定加工付きにしてます。

私の考えはレースはフラットではなく、1.5倍にするのならばヒダをつまんだ方が

いいと思っています。

ドレープは柄を優先的にみせるためにフラットにするのは問題ではないです。

レースはヒダを取った方がいいというのは、ドレープと干渉するため、

せっかくレースにウエーブをつけていても、ドレープを開けると、山の部分が

ドレープの動きでフラットになってしまうのです。

手で整えなければなりません。

また、ドレープ・レースとも開けていて、レースを先に閉めようとすると、

レースのたまりが手前のドレープに押されていて、レースの先頭を引っ張っていくと

フラットなレースになってしますのです。

意外とストレスになると思います。

 

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