家具屋姫の株取物語は、大塚で生まれた女やさかい、組み込まれた
(久美子にまかされた)社長の椅子はよう捨てん。
という感じになりました。
いろいろと書きたいことはあるのですが、大塚家具さんとはよくバッティング
していますのでここでは控えます。
さて、本題です。
1.5倍使いのフラットカーテンの施工例です。
私はポリエステル100%などの化学繊維でフラットで1.5倍にするのならば、
簡易型形態安定加工をした方がいいという考えです。
綿や麻などの天然素材の場合は、その素材感をだすためにきちっと
しない方がいいと思います。
これには簡易型形態安定加工をしていますので、フラットだけど
きれいなウエーブがでます。
片開きでフックが35個あるのですが、大概の加工所が持って
いる形態安定加工機はフック27個までの機械で無限大に形態安定加工が
できるところは少ないのです。
形態安定加工をするのならば、片開きがおススメです。
両開きにすると真ん中がどうしても逆V字に開きます。
生地は川島織物セルコンのFF6726
1.3倍使いのフラットカーテンに簡易型形態安定加工をした施工例です。
間仕切りに使うため、レールを目立たさせないために掘り込みが
してあり、
そこにレールを埋め込んでいます。
簡易型形態安定加工をしていますので、開けた時の納まりが
きれいですし、先を引っぱっていっても生地の最初の部分が間延び
することはないです。
アコーディオンカーテンのようになります。
生地はサンゲツEK714
「4月10日はインテリアを考える日」
– – – –
このブログのトップへ
コメント