先日、テレビで女性用の洋服店の「セシルマクビー」の特集をして、ちょうど近くの心斎橋店で、
よく売る販売員のテクニックを公開していました。
一番売る女性で年間6000万円販売していて、やはりそれなりに努力をされていました。
もちろん、会社の戦略もすごくて、その一つに服を購入すれば、バッグに入れて渡していて、
そのバッグがヤフーのオークションにも出展されているぐらい人気とかで、
若い女性のステータスになっているとのことでした。
私は、「セシルマグビー」というブランドは知らなかったのですが、今朝、
当店の女性スタッフもそのバッグを持ってきていたのでちょっとびっくりしました。
一見高そうに見えるバッグですが、不織布でつくってあり、そんなに高いものではなく、
これはいいアイデアだと思いました。
今日のこころに語りつづける言葉
偉人は決して特別な力を持ち得ているのではなく、自分が置かれた状況の中で
創意工夫し克服していったのである。
サンゲツダイアリー2011 week22より
さて、本題です。
私のブログを読んで、吹抜けの寒さ対策になにかいい方法はないかとメールで写真添付で
相談がありました。
お客さまの要望としては、常に開閉したいということで、天窓用ロールスクリーンならば
開閉は楽で、サイズ的にもギリギリで製作可能サイズに納まり、操作コードを降ろすための壁も
あったためロールスクリーンですることにしました。
問題は、あとから取り付けるために取り付け位置の下地の補強がされていないということです。
ピンとはるため、ワイヤーでテンションをかけなければならず、その受けて側には下地補強がないのです。
そこで工夫したのが、下地のあるところにクリップで、厚さ9ミリのアルミのレールを取り付けて、
そこにテンションワイヤーの受け手を鉄板ビスで取り付けました。
(画像はクリックすると拡大します)
上の右の写真は操作部分
2階からみるとこんな感じ ↓
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