フィスバ

I o T対応のナスノスの電動ローマンシェード

先日、当店のInstagram(インスタグム)にアップしたら評判がよかった

ナスノスのI o T対応の電動ローマン(プレーン)シェードです。

こちらはFM送信(RF送信)で、スマートリモコン(Wi Fiモジュラー)は本体の

ヘッドレールに内蔵されています。

別途費用はかかりますがスマートです。

 

スマホで操作するには「スマートライフ」というアプリが必要で、これは

調光スクリーンのFUGAのアプリと一緒です。

こちらのお客様は寝室にご利用いただいて、朝の5時に自動的にシェードが

開く設定にしています

 

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

生地はフィスバ(クリスチャンフィシュバッハ)で、

前幕(ドレープ〉ARTEMIS 14468-827

後幕(レース) SIRACUSA  10737-707

 

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インスタでカーテンの柄選び

河野行政改革相が「はんこをやめろ」を言い出しました。

その通りで賛同します。

日本では。「命の次に大事なもの」という人がいますが、こんなものは

いくらでも複製できますし、市販されているのでいくらでも手にはいります。

にもかかわらず、日本社会でははんこがないとダメと言われることが多いのです。

契約書類にははんこが必要で、「捨印」まで求められます。

なんで捨印までしなければならないのか、意味を知っているのかと言って

私は絶対に捨印をしない主義で、これが私の

はんこう(反抗)なんです。

 

ネットバンクに新規に口座を開設するときは、全てネットで完了しますので

はんこなど押さないで口座を開設できます。

その口座を引き落としバンクにするときは、他の所から「引き落とし銀行申請書」

みたいな用紙が送られてきて、そこに届印を押さなければならないのです。

 

はんこを押していないので何も押さずに書類を送ると必ず戻ってきます。

その理由を書いてまた送っても、ダメになるケースもあり、辟易してました。

 

アメリカのシティバンク銀行が心斎橋に支店があった頃は、口座をもっていて、

申し込むときもはんこではなくサインなのです。

解約をするときも、同じサインを求められるのですが、なかなか同じサインが

書けないのです。

行員はパソコンとにらめっこしながら、「この辺がもう少し丸いですね」と

いわれ、4~5回書き直してやっと最初のサインと似てOKとなりました。

はんこよりサインの方が本人確認の信憑性がはるかにあると思います。

 

河野大臣が「ファックスもやめる」と言っておられました。

 

これも必要です。

私共もお客様とのやりとりはほとんどがメールでファックスはほぼ

使わないです。

得意先の住宅メーカーもほとんどがメールで、図面も添付で送られてきます。

 

しかし、仕入先に注文するときは、すべてファックスなんです。

他業界からみればびっくりするような出来事ですが、インテリア業界では

これが当たり前のように行われています。

 

インテリア業界では、「命の次に大事なのはファックス」と

いわれているか

どうか知りませんが、ファックスがなくなったら大混乱になります。

 

 

さて、本題です。

 

15年前に当店で取り付けたお客様の吊り替えです。

当時取り付けたカーテンはこんな感じです。

レースが手前でフィスバのアプラウス、奥が綿にプリントのフィスバの

ロベルタという生地です。

これが、破れてきたのと、15年前と違って中学生ぐらいの息子さんの部屋に

変わったので吊り替えになりました。

 

こちらは

ドレープ(厚手カーテン)が手前でフィスバのマルチプル1.5倍使い

レースはスペクトラムⅡです。

 

奥さまの部屋も吊り替えで、今まではこんな感じでツインシェードです。

息子様の部屋になった15年前のレースにプリントしてあった

手前吊り(フロントレース)のイメージが奥様がお好きとのことで

Instagramで検索されていました。

今はフィスバの商品を吊っておられるのでフィスバで検索して

いろんな施工例をみて、これがいいと思われました。

大分のアトリエシュメールさんの投稿で、フィスバのボウモンドという生地です。

#ボウモンドで検索すると他にもいっぱい施工例がでてくるのです。

la.vita_curtainさんの投稿です。

 

 

これにしたいということになったのですが、この生地は318㎝幅の横使いの

生地で柄が4段に渡ってあるのです。

実際に取付けるところは丈は190㎝で4段(柄)すると全面柄になってしまうのです。

 

そこで、裾の1段(柄)を切り落としてつくりました。

 

 

柄の上に余白をつくったため、落ち着いた感じになりました。

 

ちなみにこの商品はフィスバ(クリスチャンフィッシュバッハ)の

ボウ モンドという商品でイタリア製ですが、コロナの影響で

なくなって廃番になっていまして在庫限りです。

 

無くなって廃番death

 

 

 

インスタグラムは写真投稿サイトで、インテリアでいうならば

いっぱい施工例が載っています。

それをみて、このようなイメージという感じでスマホをみせて

くれるお客様が多くなりました。

 

 

 

 

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ドレープの裾柄仕様は本縫いウエイト巻きロックで

当店は 2019年12月29日(日)~2020年1月6日(月)まで

休暇をいただいています。

ブログは、予約設定でアップしています。

 

 

一戸建てのカーテンで全窓の見積をさせていただいたのですが、

受注できたのはリビングのカーテンだけで、他は他社にやられました。

受注したのは

 

生地は日本フィスバ(クリスチャン・フィッシュバッハ)の

フローラ14351-104です。

多分、他社の方が安かったんだと思います。

レールもその業者が取り付けてくれていましたので、当店は一窓

吊り込みに行くだけでした。

当店において、このようなケースはめったにないので、他社のやり方をみて

レールの取り付ける位置や裾の長さなど勉強になりました。

 

お客様は、ネットでみてこのフィスバの生地を気に入っておられました。

 

この1窓だけで、他の窓全部と同じぐらいの値段はすると思います。

 

 

当店は、ドレープでも裾に柄の有る生地は、本縫いウエイト巻きロックを

しています。

裾にウエイトを入れて、9mmで共生地で巻き込んでいます。

ネットの画像検索で見ても、ほとんどが10センチぐらいの折り返しです。

 

フィスバのデジタルカタログでも裾は折り返しです。

(海外のカーテンのカタログの画像って、思わず見入ってしまい,これほしくなりますね)

 

縫製に関しては、それぞれの考え方があり、これが正しいというのは

ありません。

私どもは、このような裾の柄の商品は生地を折り返すと透けた時に

柄がかぶるので、本縫いウエイト巻きロックにして柄が重ならないように

しています。

 

お客さまには、メーカー縫製とは違う仕様になることを説明していて、

たぶんそれを評価して頂いて当店にご注文をいただいたのだと思います。

 

 

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プレーンシェードのリングピッチ(2)約30㎝の場合

昨日のブログで、プレーンシェードのリングピッチが約25㎝の場合の施工例を

書きましたが、今日は約30㎝の場合の施工例です。

当店の場合は、プレーンシェード製作丈が231㎝を超えた場合はリングのピッチは

約30㎝の均等にしています。

メーカーの縫製はほとんどが20㎝ぐらいなので、30㎝にしているところは

少ないと思います。

 

今回の現場は製作丈が270㎝のツインシェードです。

DSC05235

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リングの間を大きくした方がきれいにあがります。

生地は表側が川島織物セルコンで、レースはフィスバのCAROLE02587-700です。

 

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9.4mの窓に1.3倍のフラットカーテン

 10年以上前ぐらいからですが、それ以前はほとんどなかったフラットカーテンがよく

出るようになりました。

文字通りフラットなのですが、カーテン業界ではヒダ山をつままないカーテンのことを

言っています。

そのため、レールの長さとほぼ同じ幅のカーテンは1.05倍フラットになり、

1,2倍フラット、1,3倍フラット、1,5倍フラットカーテンというようなものがあります。

どのぐらいの倍率にするのがいいのかという問題に関しまして、好みもありますし、

生地のデザイン・柄にも寄ります。

柄による倍率に関しましてある程度アドバイスはさせていただいていますが、

1,2倍がいいのか1.3倍がいいのかと言われれば、それはお客様の好みに

お任せしています。

決まったものに関しては、専門店である当店としてはもっともきれいに納まるように

工夫はさせていただいています。

今回納品した現場は、幅9,4mあるボウウインドウでフィックスになっていて

開けることのできない窓でした。

デザイン的なことも考えて、1.3倍のフラットで片開きでつくることになりました。

sc03353

 

 横使いの生地で、幅を12.5mに仕上げたのですが、幅9,4mの窓にこれを吊っても

きれいなウエーブが出ないのです。

そんなときは、ドイツ製のピッチホールドテープを使い、常にウエーブが出るように

します。

dsc03337

dsc03357

生地はクリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)のティアトロ10653-304

フィスバのメーカー縫製をしても、こんなことはやってくれないのです。

どこの店で注文をしても、メーカー縫製になれば同じだろうと思われるかもしれませんが、

専門店にはそれなりの経験と技があります。

このピッチホールドテープを使うことによって、ある程度均等のウエーブが

崩れることなく保つことができます。

この商品は3m巾の横使いでこんな柄です。

161017-182350_r

取り付ける窓の丈が2.1mで、この生地のどこかを切り落とさなければならないのです。

その結果、裾を20㎝切り落として、そこから丈出しをすることになりました。

dsc03356

dsc03358

そうすると、生地の上部が55㎝ほど余ることになり、それが12.5mあります。

これを活用するために、その生地でボルスターやクッションを作りました。

その話は明日書きます。

dsc03349 dsc03346

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※インテリア関係者のオフ会(10月27日)のご案内はこちら

オフ会は10月15日時点で113名の申込みがありました。

今回は会場の都合で120名定員になっていまして、残り7名です。

事前申し込み入金制になっていますので、当日の飛び入り参加はできません。

融通がききませんので、参加希望の方は今すぐにお申し込むください。

定員になり次第締め切りになります。

10月18日記

お蔭さまで定員に達しました。

多くの方からお申し込みをいただきましてありがとうございます。

 

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プレーンシェードの巾でちょっとした工夫

軽めのブログです。

フィスバのの生地、CAROLE(キャロル)02587-717(290巾)を

タテ使いにしてプレーンシェードを枠内に取り付けました。

DSC02153

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和室にとっても似合う生地で素敵です。

 

ブログのタイトルを「フィスバの生地でプレーンシェードをつけました。」

にして、これだけでもブログとしては問題はないと思っていますが、何か

一工夫したことを伝えなければならないと考えるのです。

 

窓枠内付けというのは、インテリアアドバイザーの指示でしたが、

枠内の奥行があまりありません。

DSC02137

写真を撮るタイミングが悪くて、ブラケットをつけた後の撮影なので

よくわからないと思います。

手間で測ると、内寸が2265㎜ありますが、その巾での奥行はあまりありません。

両端10㎜ずつサッシ枠がでています。

そのため、シェードのメカサイズは2240㎜でつくり、生地の縫製

サイズは2260㎜で作りました。

生地だけ、両サイド1㎝ずつ長めに作っています。

DSC02140 DSC02141

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右側も同様です。

DSC02145 DSC02150

それで、両端はほとんど隙間なく取り付けられました。

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↑ 画像検索ができます。詳しくはこちら

 

 

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クリスチャン・フィッシュバッハのレースを取り付ける

「クリスチャン・フィッシュバッハ」とはカーテンの高級ブランド

FISBA(フィスバ)のブランド名で、ヨーロッパではこちらの

ブランドで統一されているのですが、日本では「FISBA(フィスバ)」と

呼ばれていることが多いのです。

ヨーロッパのファブリックのメーカーとして、最も早く日本に進出しまして、

百貨店での販売を中心にしていましたので、日本では高級ブランドとして

定着しています。

 

インテリア業界では「さすがサンゲツ」と「やっぱりフィスバ」は

一つの言葉として浸透しています。

日本フィスバのレース、マルチカラー10590-104(GN)を8mの

窓に取り付けました。

こちらは簡易型形態安定加工もしていませんが柔らかくてきれいな

ヒダがでて、手触り感もすごくいいのです。

昼間にレースの写真をきれいに撮るのはひじょうに難しいのですが

施工写真です。

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台形の大きな窓ですが、右の斜めの辺と左の辺の長さが違うため、

均等のに2分割すると中心の大きな辺のど真ん中に両開きの中心が

来ないのです。そのため、右片開きと左片開きの巾を変えて、大きい

窓の中心に分かれ目を持っていき、ヨコのリピート130㎝の柄が

流れるように作っています。

そこらあたりの話は、接客した女性スタッフが後日、スタッフブログに書きます。

2015.04.06  女性スタッフがスタッフブログにアップしました。

DSC04711

手前のドレープ(厚手カーテン)はインハウス(五洋インテックス)の

IH219-01です。

DSC04732

別の部屋では、フィスバのレース、マルチカラーのストライプを

ボーダー使いにして、ツインシェードのレースはシャープタイプに

しています。シャープバー袋を使わない当店オリジナル仕様です。

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「4月10日はインテリアを考える日」

 

 

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