「クリスチャン・フィッシュバッハ」とはカーテンの高級ブランド
FISBA(フィスバ)のブランド名で、ヨーロッパではこちらの
ブランドで統一されているのですが、日本では「FISBA(フィスバ)」と
呼ばれていることが多いのです。
ヨーロッパのファブリックのメーカーとして、最も早く日本に進出しまして、
百貨店での販売を中心にしていましたので、日本では高級ブランドとして
定着しています。
インテリア業界では「さすがサンゲツ」と「やっぱりフィスバ」は
一つの言葉として浸透しています。
日本フィスバのレース、マルチカラー10590-104(GN)を8mの
窓に取り付けました。
こちらは簡易型形態安定加工もしていませんが柔らかくてきれいな
ヒダがでて、手触り感もすごくいいのです。
昼間にレースの写真をきれいに撮るのはひじょうに難しいのですが
施工写真です。
台形の大きな窓ですが、右の斜めの辺と左の辺の長さが違うため、
均等のに2分割すると中心の大きな辺のど真ん中に両開きの中心が
来ないのです。そのため、右片開きと左片開きの巾を変えて、大きい
窓の中心に分かれ目を持っていき、ヨコのリピート130㎝の柄が
流れるように作っています。
そこらあたりの話は、接客した女性スタッフが後日、スタッフブログに書きます。
2015.04.06 女性スタッフがスタッフブログにアップしました。
手前のドレープ(厚手カーテン)はインハウス(五洋インテックス)の
IH219-01です。
別の部屋では、フィスバのレース、マルチカラーのストライプを
ボーダー使いにして、ツインシェードのレースはシャープタイプに
しています。シャープバー袋を使わない当店オリジナル仕様です。
「4月10日はインテリアを考える日」
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