2012年 11月 の投稿一覧

カリモク家具のマイスター制度

先月東京で行われた展示会「IFFT」のブースでみた家具メーカー・カリモク家具の
「カリモクマイスター制度」の話です。

館内は写真撮影禁止でしたが、カリモク家具のブースで了解を得て写真を撮っています。
(画像はクリックしてもう一度クリックすると拡大します。)

カリモク家具は国産家具メーカーの大手で、自社の取引先である家具店の販売員を対象に
、人材育成と商品知識を学ぶ研修制度を実施して、試験をして「カリモクマイスター」を認定する制度です。

これは、良い制度だと思いました。

メーカーにとって自社商品に詳しい販売員を養成し、自社商品の販売を積極的にしてくれる人材をつくるのは急務です。

このマイスターになるには、かなり難しい試験に合格しなければならないようなレベルで、この資格があればメーカーの社員と同等の商品知識があるようにして、その価値を高めなければならないと思います。

インテリア業界にも今、専門店認定制度みたいなものをつくろうという動きがあります。

エンドユーザーに対して、この店はちゃんとした店であることを知らしめることはいいことなんですが、そもそも認定する機関がどういうところなのかということが問題になってくると思います。

みしゅらぬフランス人が来て、こそっと中をみてここは星3つというのならば、ある程度信用もできますが、業界内でやってもうまくいくのだろうかという問題もあります。

また、「専門店とは?」という問題もあり、インテリア専門店となると、私どもはカーテンと窓周り専門店ですが、インテリア全般に関してそんなに商品知識があるわけではありません。

そうなると、評価は低くなると思います。

それよりも、各メーカーが自社の商品に詳しい販売員をつくるために、「カリモクマイスター」のような制度をつくるべきだと思います。

我々販売店にとっても、例えば「当店は川島織物セルコンマイスターの店です・」というようなアピールすることができまして、川島織物セルコンの商品ならば任せてくださいというようにエンドユーザーに対して安心を与えることができます。

「サンゲツマイスターだって持っているんだぜぇ」というように各メーカーの商品知識が豊富ということもアピールできますし、それを取得しるために勉強もするようになると思います。

そういえば私は川島織物セルコンのフィーロマスターだった。

後から名前の書いたシールを貼ったのは私ではないですよ。初めからです。

フィーロのことは詳しいんです。フィーロのことならば当店でお買い上げください。

といいたいですが、たった1時間半のセミナーをうけただけです。

こんな簡単な認定ではなく、もっと価値のある認定制度で、何回もセミナーを受けたり、研修に参加をして試験に合格しないと認められないような制度を望んでいます。

 

  

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滑らないC型のカーテンレールのランナー取替え

 新築マンションにカーテンの実測・取り付けに行くと、こんな高い分譲マンションなのにどうしてこんあにリーズナブルなレールがついているのと思うことがよくあります。

よくあるというより、ほとんどのマンションがC型といわれる最もリーズナブルなレールがついています。日本で最初のカーテンレールの原型で、専門店ではほとんど使わないレールです。

先週納品したマンションもC型レールがついていました。

 

このレールは滑りがひじょうに悪いんです。特にこちらのレールの駒(ランナー)は一体型の分で滑りが悪いのです。

     困った困ったこまどり姉妹

レールをよく滑るのに取り替えるのが一番手っとり早いのですが、そうすると経費もかかりますし、マンションについているレールの処分の問題もあります。

そこで、考えたのがレールメーカーのトーソーのレールの中で一番良く滑るレールは「スイート」で、このランナー(駒)はC型レールにもはいるのでランナーだけスイートに取り替えました。

 

(画像はクリックで拡大します。)

そうすると画期的すべりがよくなりました。

これは、C型レールのついているマンションで滑りが悪いというお客さんにほんのわずかな費用でよく滑るレールにすることができるのです。

このスイートのランナーは、レールもスイートにすればさらにもっと効果がありますがレールごと取り替えとなると少し高くつきます。

ちょっとしたアイデアで大きくかわります。

そして、このランナーは音を感じないぐらい静かなんです。

     しまったしまった島倉千代子

同業者もよくブログを見てくれているので、書くべきでなかった~。

こちらに取り付けたカーテンはドレープはインハウスIH243-01で2倍使い形状記憶加工付き裏地付きで、レースはインハウスIH315-01で2倍使い形態安定加工付きです。

 

 

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修理依頼ベスト6

今日もニチベイのブラインドの操作棒のところが抜けたという修理依頼で行ってきました。

 7年前に当店でお買い上げ頂いたお客様で、事前に事情を聞いて、ニチベイに部品を手配して1回の訪問で修理が完了しました。修理代は当店でお買い上げ頂いた分で5年間保証は過ぎていますので部品代・手間代として3150円いただきました。

ニチベイは比較的修理依頼が少ない方ですが、この部分の操作棒が抜けるという問題はよくあります。同業他社のブログをみても、たくさんありました。

きちっとデータはとっていないのですが、25年間で修理依頼の多い商品を感覚的に調べてみました。

なんといっても1番2番はハンターダグラスで、デュエットのコード切れが一番で2番がシルエットの操作コード切れだと思います。

これは殿堂入りで、国内主要3社の中では、トップはトーソーのシェードのストッパーが止まらないでしょう。

各社2つずつあげるとしたら、トーソーのもう一つは、ブラインドの操作棒のつなぎ目のところのロックベルトの割れだと思います。

ニチベイは冒頭に書いたブラインドの操作棒のところの割れとシェードのストッパーの不具合で動かなくなるという問題です。

タチカワは比較的耐用年数が短くて修理依頼が多いです。

なんといっても木製ブラインドの操作コード切れが一番多いです。

それと、ブラインドの昇降コード切れです。

 

私は、  とまらなくなったらトーソー

    動かなくなったらニチベイ

    切れたらタチカワ         だと思っています。

 

 修理の事例に関しましては左欄のカテゴリーの「修理」のところをご覧ください。

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ルーフィットウエーブスタイルと形状記憶加工

ずっと昔、私がこの業界にはいった30年前以上は、フラットカーテンできれいなウエーブを出すやり方として、サイレントグリス(当時はベストインテリアという会社名)のS-フォールドという商品がありました。

S-FOLDに関しましてはこちらのブログをお読みください。

これが、一部の設計士やレベルの高いインテリアコーディネーターやデザイナーに人気がありまして、トーソーがそれを真似て、もう少し安くして、ルーフィットウエーブスタイルというものを販売をしました。

最近はウエーブを出すためにピッチキープコードを使わなくてもフラットカーテンに形状記憶加工をすればウエーブがでますので、ルーフィットウエーブスタイルはあまり使わなくなりました。

このルーフィットウエーブスタイルは、大阪のセントレジスホテルの客室でも使われています。通常は1.5倍使いぐらいですが、ここのホテルでは別注で2倍以上ぐらいになっていました。
(レールは電動)ブログはここ

今回の現場は、掃き出し窓はルーフィットのウエーブスタイルで、出窓はフラットカーテン形状記憶加工で納めました。

レールでトーソーのルーフィットです。レース地はクリエーションバウマンのソプラノⅡの0207です。

このレースが柔らかくてすごくきれいのです。

 

特殊な縫製部材とピッチキープコードをつかいます。当店の縫製です。

ルーフィットウエーブスタイルにしたらきれいなウエーブがでるというわけではありません。
生地がすばらしくいいからです。

出窓はカーブレールにフラットカーテンに形状記憶加工をして吊るしているだけです。

  

レース越しにミドリがみえて、癒されて落ち着く空間が出来上がりました。

 

 

 

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ナニックの木製ブラインドを取り付ける

 ナニックの木製ブラインドを取り付けました。

ナニックの木製ブラインドには、ナニックシリーズとGシリーズというのがあります。

Gシリーズは国内メーカーに対抗するためにつくられたエコノミータイプです。メカニックの部分は同じですがスラット(羽根)は14色しかなく、予め塗装もされています。サンゲツの木製ブラインドはナニックですが、このタイプです。

それに対して、まだ国産メーカーが木製ブラインドを出していなかった頃から、木製ブラインドといえばナニックと言われている商品の原型がナニックシリーズです。

これは、厳選した無垢のバスウッドを使用して、注文後に材料を選び、加工・塗装をします。そのため、昇降コードを通す穴の小口まで塗装されていて、色も63色から選べます。

木の素材が天然木そのもので趣が合ってほんとに美しいのです。国産メーカーのものは塗装がべたっとした感じがします。 国内で組み立てていますが、納期は3週間かかります。

スラットの巾も25ミリ、35ミリ、50ミリ、60ミリと4タイプあります。
60ミリというのはナニックだけで、これはすごくいいです。

今回の現場では、このナニックシリーズで35ミリ巾のものを3台使っています。

ナニックに関しましては左のカテゴリー欄の「ナニック」をお読みください。
いろいろと書いています。

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