2010年 6月 の投稿一覧

形状記憶加工と形態安定加工と、そして形状安定加工

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今日も大阪は暑かった。

気象庁の3カ月予想によると、この年の夏は気温が高めで、特に9月は残暑が厳しくなるとのことです。商売的には暑くなるのはいいのですが、体力的にはきついのです。

さて、本題です。

横浜・東京に行った時に何軒か大型ショップを勝手に見学させていただきました。

今は巾200×丈200のサイズで2倍使いで1万円というより付加価値をつけて
「形状記憶加工付き」で1万円と言う感じで「形状記憶加工」というのが当たり前になってきました。

私はテレビでみたことがないのですが、ニトリが盛んにCMで「形状記憶加工付き」で2倍使いで巾200×丈200センチのサイズで10000円というのをやっています。

首都圏で多店舗展開している大型雑貨店のKEYUCA(ケユカ)は1.5倍使いで「形状記憶加工付き」で巾200×丈200センチのサイズで10000円でした。

私が、ここでいっている「形状記憶加工」と言うのは真空釜でする加工のものを言っています。

ニトリもKEYUCA(ケユカ)も真空釜でやるタイプです。

この真空釜でやる方法も各社違いまして、縫製する前にするのもありますし、あとからのところもあり、型紙を使うやり方やパイプを使うやり方もあります。

それに対して、ブログでよくいう「形態安定加工」と言うのは、縫製した後から簡易的にやるのを言っています。これも各社違います。

インテリア業界では、だいたいこれで通じると思います。

先週、サンゲツがエバープリーツという名称で「形状安定加工」というのをやり始めました。これに関してはよく説明を受けていないし、同業者に聞いても好き勝手に解釈されているようなのでよくわかりません。

明日発売の東リの見本帳には以下のように説明されてます。

先ず東リは一般名詞は使っておらず、なんとなくわかる固有名詞をつかっています。

私がブログに書いている「形状記憶加工」は「プリーツ加工」となっていて、

カーテン自体に美しいプリーツの形を記憶させる縫製仕様です。
カーテンをかけたその日から美しいウエーブが楽しめます。

洗濯しても美しいプリーツ性は損なわれません
薬剤などは一切使用しておりません。

それに対して、「形態安定加工」は「ソフトプリーツ加工」となっています。

カーテン自体のドレープ性を向上させる縫製仕様です。
カーテンをかけたその日から美しいウエーブが楽しめます。

洗濯しても美しいドレープ性を持続します
薬剤などは一切使用しておりません。


こういった説明だけなんです。

この違いがわかりますか?

販売する側は、その違いがわかっているのかわかっていないのかよくわからないです。

ニトリもKEYUCA(ケユカ)も「きれいなプリーツがでる」程度しか説明していません。

だから、エンドユーザーはその違いに関してもまったくご存じないと思います。

メーカーの縫製では価格も違いまして、形状記憶加工の方が高いのです。
一般的によく言われるのが、形状記憶加工の方が型崩れしにくくて何回洗濯してもきれいなウエーブを持続するが、形態安定加工は、4~5回の洗濯で型が崩れるといわれます。

これもメーカーの使っている機械によって違うのです。

でも、私に言わせると4~5回で型が崩れてもその時は5年以上経っているしそんなに大きな問題ではないと思っています。

そんなに目くじら立てる問題でもなくどっちでもいいのかなと思います。

冒頭の写真は当店の大阪店の展示サンプルで違いを見せています。

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左上の写真は、遮光の同じ生地の色違いで、左が普通の2倍使いの縫製、まん中が形状記憶加工、右が形態安定加工です。

右上の写真はその拡大で左が形状記憶加工、右が形態安定加工

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左上は形状記憶加工、右上は形態安定加工(写真はクリックで拡大)

メーカーの見本帳をみても、両者とも未加工のものと加工したものとの対比写真はたくさんあるのですが、形状記憶加工と形態安定加工を対比したものはないと思います。

たぶん見た目そんなに変らないからだと思います。

当店の場合は、ちょっとだけ違いまして、形態安定加工の方がウエーブが鋭角になります。

これを説明をすると形状記憶加工になることが多いのです。

これはあくまで当店のケースで、機械によって違いますので、すべて同じではありません。

当店では生地の特性をみて、どちらがいいかをすすめています。

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オリジナルの商品をつくってます。

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同業者との会合で東京・横浜に行ってました。

JR桜木町の駅まで民主党が立会演説会をしていまして、こんな看板が立っていました。

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おもしろいことに政権与党がつくったと思われる告知案内に「あの蓮舫議員が来る」とかいてあるのです。

なぜか「あの」と書いてあるのです。

私のブログもよくメーカーの間では「あのブログ」というように言われていて「あの」がついているので親しみを感じて携帯でパチりとしました。

「あの」って「どの」やねんと一人突っ込みを入れてます。

話し言葉の中で「あの蓮舫議員」は許されますが、書き言葉で「あの」はないやろう。

さて、本題です。

同業者との勉強会を8年前からやっていまして2か月に1回集まってオリジナルの生地をつくったり情報交換したりしています。

オリジナルの生地は、これを増やしてメーカーになろうというわけではなく、自分たちの勉強のためで、リスクを回避するため小ロットでつくって売れたら廃番にしたりして常時在庫を持っているのはほんわずかです。

冒頭の写真は以前よく売れたオリジナル生地の色違いのマス見本です。
タテ糸共通で、ヨコ糸を変えることによっていろんな色ができまして、この中から売れそうな色を選んで商品化していきます。

この生地は和にも洋にも合いそうな生地ということでつくりました。
今は和室が少ないので、メーカーも和にあいそうないい生地がないのです。
その中で、たまにあるとすすめたい生地がないので、以前の柄を復活させて色違いでつくろうとしています。

最近の住宅は、わざと梁をだすようなちょっと和風ぽいのも多くなってきていまして、和にも洋にも合いそうな商品も求められているのではと思ってます。

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ロールスクリーンにカバーを取付け

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西向きのキッチンの勝手口にロールスクリーンで西日対策をしたいとのことでご来店をいただき注文をもらいました。

私が、実測に行ったところ、普段はロールスクリーンを開け放しで、夕方だけ少し閉めるだけなので上に埃がたまったり、汚れないようにカバーをつけてほしいといわれました。

打ち合わせで決まっていたのはトーソーの遮光のもの。
トーソーの商品でカバー付きのものが出来ないかとみたら、フロントしかカバーできない「マイテックフェイス」という商品しかないのです。

以前は全体をカバーするものがあったのですが、5~6年前に廃番になっていました。

埃は上からたまるのです。上もカバーできないとダメなんです。

下からの見栄えだけを気にしているとカバーじゃなくて「バカー」になるんです。

ニチベイ、タチカワのものは上もカバーしていました。

タチカワのものは商品一体型で共布がつきます。共布も汚れやすいのでカバーは金属的なものの方がいいかもしれません。

ニチベイのは一番よくて「ケースフレーム」という商品名であります。価格も8100円(巾80センチまで)で他社より安いです。

ロール本体トーソー、カバーはニチベイにしようかと思ったのですが本体とつける補助金具が必要だったのでうまくいかないリスクを考えてやめました。

そこで、ニチベイの天窓用ロールスクリーンの光漏れを防ぐL型フレームを注文してこちらで簡易的に作りましてリーズナブルに提供しました。

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シェード、ロールの枠内付けでオペレーターハンドルに当たらないように取付け

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父の日

私の父は81歳で元気です。
父の日のプレゼントは姉妹と一緒にしていましていつも姉か妹が段取りしてくれています。

我が家は大学1年と高校2年の息子がいまして、2人とも親元離れて一人生活をしています。

こちらの教育がよくなかったのか、我が息子達はこうしたことに無頓着なんですが、昨晩次男が電話をくれて、長男は今日メールをくれました。

次男は「オレ、生徒会長に立候補してん。今、学校内にオレの顔がいっぱい貼ってあんねん」というのです。

「出るかもしれない」とはいっていたのですが、ちょっとびっくりなんです。
次男は、小学校のころは目立つことを嫌がっていて、すごく緊張する子だったのです。

朝、学校に行こうとするとお腹いたになり、何回もトイレにいってずっと学校に行けなかったんです。

お尻も痛くて・・・・・  それは痔なん次男

ちゃうちゃう

その子が自ら人前でしゃべるようなことをするとは・・・・

私も高校時代は生徒会長をしていたので、めちゃくちゃうれしかったのです。

長男は「Happy father’s day」というメッセージと共に近況報告として写真を2枚送ってきてくれました。
この長男にしてはめずらしいことなんです。

妻にいうと、事前に妻が子供達に根回しのメールをしてくれていました。

さて、本題です。

冒頭の写真のようにたてすべりの小窓には開閉するためにオペレーターハンドルがついていることがよくあります。

このような窓にシェードやロールスクリーンを枠内付けするときにこのハンドルと干渉してしまうことがあります。
(この現場はレースを1.3倍フラットで手前、壁に正面付けしています。)

こういうケースではシェードはメカは枠内付けをして、サイドリターンで3センチずつ出し、バランスをとるため、上も耳たて3センチ、下も下伸ばし5センチして生地は外付けしたように取り付けます。

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ヨコタのサイドリターン金具がよかったのですが、今はないので手作りしてます。

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トーソーのサイドりターン金具の話はここ
https://blog.curtainkyaku.com/52324770.html

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 遮光の生地で作っていますので、このような付け方をすると光漏れにもいいのです。

ロールスクリーンの場合は逆回転仕様にします。

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ロールスクリーンは通常後ろから生地がでますが、前から降りるようにします。

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(画像はクリックすると拡大します。)
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ロールスクリーンで遮熱

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ブログを書こうとしたら今日のライブドアのテーマが「サッカー日本代表、決勝Tに行ける?」だったのでそれについてちょっとだけ書きます。

今日のオランダ戦に勝てばまちがいなく決勝トーナメント進出になります。現状はなかなか厳しいと思っていますが、遠藤選手の活躍で「ダーバンの奇跡」が起こると思います。

彼のお兄さんは14年前のアトランタ五輪でブラジルに勝った「マイアミの奇跡」の当時の主力選手です。

兄弟で奇跡を起こし、また4~5日は「遠藤家の軌跡」でマスコミは盛り上がると思います。

さて、本題です。

昨秋、レースだけとりつけた高層マンションの北東のリビングにあとからロールスクリーンを取り付けて遮熱しました。(冒頭の写真)

北面と東面が窓になっていてカーブレールがついています。
このカーブレールを取外すと処分に困るので、ブラケットスペーサーを使ってレールの下とツラを合わせてそこにロールスクリーンのブラケットをとりつけました。

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ニチベイのブラケットスペーサーの3段重ねで26ミリになり、ヨコタのセオリーのレールの下と高さが合います。
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ロールスクリーンもカーテンボックス内に納まります。

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問題点はロールスクリーンの場合は生地と生地のすき間が4センチ弱あきます。サッシのところで分割するのですが、カーテンボックスが手前にきているので斜めからみるとよくわかります。

あと、チェーンが垂れ下がります。

レースを手前にして、ほとんど閉めている状態ではチェーンはそんなに気になりません。

冒頭の写真で垂れ下がっているのはレースの開閉用のバトンタッセルです。

レース手前で、奥にロールスクリーンはシンプルですっきりします。

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遮熱レースカーテンについて

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いよいよ明日ですね。

6月11日のブログに「今大会の日本は期待値は低くて国内ではあまり盛り上がっていませんが、カメルーン戦は1-0で勝って勝ち点3を得てそれ以後盛り上がると思います」と書いたらほんとにそうなってきました。

明日はゴールデンタイムで視聴率が60%ぐらいいくのではないかと言われていますが試合の方は日本にとって厳しいものがあるのではないでしょうか。

1次リーグの最終戦の対デンマークは25日朝の3時30分なのでテレビ中継を観るのはちょっとしんどいかもしれませんが、翌日は勝っても負けても日本は「真っ青」になるでしょう。

さて、本題です。

今週の大阪は暑い日があったりで、急に遮熱カーテンの問い合わせがふえました。

私は暑いのは苦手なんですが、商売的にはもっと暑くなればいいのかなと思っています。

今日は遮熱カーテンについて説明します。

遮熱カーテンに関していろいろと興味のある方は、右のカテゴリーの「遮熱カーテン」のところをお読みください。

今、楽天市場をみると「遮熱カーテン」は大流行りで、安いのから高いのまであって、どれがほんまに効果があるのかよくわからないといったところでしょうか。

まずは遮熱レースに関して説明しますと、

1)裏側にステンレスを粒子レベルでコーティングをしているもの。代表的な商品は鈴寅のmasa加工。

2)裏側にアルミ蒸着しているもの。

3)繊維にセラミックが入っているもの。今、ネットの世界で一番露出しているのが、ユニチカのサラクールです。当店が扱っているものとしては、旭化成せんいのサンペイク。ブランドメーカーが遮熱カーテンとして使っている中で多いのが東レのアロフト。(いずれも繊維の名前です。)

4)ミラーレースやウエーブロン。
 ミラーレースは裏側に光沢のある糸を使って反射させているだけですが、光を入りにくくするという点ではほんの少しは遮熱効果はあります。

わけることができると思います。

一番効果があるのは、裏側にステンレスをコーティングしているものだと思います。
これは、鈴寅の特許技術で、当店でもmasa加工の商品はよく販売しています。

masa加工の商品ならばすべて同じ効果があるかというとそうではありません。
加工する生地によって大きく違います。当店でもいろんなものを扱っています。

遮熱効果は高いですが、価格も高く、意匠的にシルバーのレースになってしまいます。

機能重視の方にはおすすめです。

意匠的にシルバーのレースは耐え難いと言う方には
(3)の繊維にセラミックのはいったものがオススメです。このレースはほとんど白いもので見た目はふつうのレースです。

効果はmasa加工のものよりは劣りますが、それなりに効果があります。
ただ、このようなセラミックの入って繊維を商品としてのレースカーテンにどのぐらい使っているかということが問題になるのです。

繊維メーカーも、何%以上使わなければ、その名称を使ってはいけないというような基準は設けていません。売りたいがために販売側の良心に任せているようです。

ユニチカの「サラクール」は少しでも使っていれば「サラクール使用」としても問題はないようなのです。カーテンの中にサラクールという繊維を20%ぐらいしか使っていなくてもいいみたいなのです。

だから最近、遮熱レースでサラクールというのがやたら目立ってきています。

販売店に、サラクール使用のレースに「どのぐらいサラクールを使っているのですか」と聞いてもほととんど答えてくれないと思います。
というかしらないと思います。

どのぐらいサラクールを使っているかによっても効果が違います。
サラクールのレースは編み方や織り方も違いますのすべて効果があるというわけではありません。

当店がよくPRしていました旭化成せんいの「サンペイク」は暗黙の了解で「サンペイク使用」とする時は50%以上使うというようになっているようです。

当店の遮熱レースのサンペイクは70%使っていました。
この商品はかなりオススメでよく販売をしておりましたが、旭化成せんいが3月にポリエステル事業を撤退しました関係で、年内は商品供給はできますが今後なくなります。

東レのアロフトも、少ししか使わないで勝手に「アロフト使用」とするのはモラルに反するということで、「アロフト」はエンドユーザーにはあまり知られてません。

また、遮熱効果の高いレース程、透け感がなく昼間も室内からみえにくくなります。

当店でも、遮熱レースで室内から昼間外が見えやすいという商品もありますが、それは遮熱という点に関しては見えにくいものにくらべて劣ります。

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冒頭の写真と同じ現場です。高層マンションの東北の位置で、写真は今週の日曜日の朝で曇り空でした。

写真の商品はサラクールで、窓が2面あるときは、比較的室内から外が見えなくても、効果の高いものがいいと思っています。

当店では、この夏に向けてアルミ蒸着の商品でリーズナブルな遮熱レースを用意しております。いろいろと試しているのですが、ふつうに吊ると光沢感があり過ぎて意匠的によくないので、あとからとりつけることが出来るレース用フラット遮熱裏地シャネットうらだとして販売いたします。
只今準備中です。

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エバープリーツ加工って?

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サンゲツが新しいカーテンの見本帳「Wish vol2」(ウィッシュ)を発売しました。

この見本帳の特徴としましては、価格をゾーン別にわけて、そこのゾーンの商品ならば、どれを選んでも同じ価格になっていまして選びやすくなっています。

縫製の標準仕様が1.5倍使いの2つ山でエバープリーツ加工付きです
また、巾200センチまでならば両開きで、巾継ぎがなしで仕立てあげることができる画期的な仕様の生地巾150センチのものばかりです。

あまりカーテンの知識がなくても売りやすいようになっていてサンゲツにとって希望の見本帳です。

さすがにサンゲツです。

ここで新しい名称として「エバープリーツ加工」というのがでてきました。

この「エバープリーツ加工」というのはどのような加工なのかは見本帳を見ても載っていないし、サンゲツのホームページをみても説明がないのです。

サンゲツのニュースリリースによれば、「 ヒダがきれいな形状安定加工」となっているのです。

この「形状安定加工」というのも一般名詞ですが、今まではインテリア業界ではあまり使っていない言葉です。

カーテン業界では、このような加工に対して各社固有名詞があるのですが、一般的には、真空釜できちっとやるのを「形状記憶加工」といい、あとから簡易的にやるのを「形態安定加工」というようになってきています。

形状記憶加工と形態安定加工の違いについては今までのブログをお読みください。

 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?

当店でも、呼称を業界で統一しなければエンドユーザーに浸透しないという考えのもとで、ブログで情報発信するときにかなり気を遣ってきました。

当店では、世の中の流れに合わせて、途中で呼称を変更してまで、エンドユーザーにわかりやすいように努めてきました。

 それなのにどうしてまたエンドユーザーを混乱させるような名前をつけるのでしょうか?

見本帳を持って来てくれた時に、私が居なかったので説明を受けていないのですが1枚のプリントがおいてありました。

エバープリーツ加工

(クリックすると拡大しますので読めると思います。)

この説明によれば、今、業界でいう「真空釜を使ってやる形状記憶加工のようです。

こうした説明を見本帳に載せてくれないと「エバープリーツ加工」といってもエンドユーザーはなんのことかさっぱりわからないのです。

さらに詳しい説明はこちらをお読みください。

http://ameblo.jp/curtainkyaku/entry-10565968332.html

こちらは業界関係者及びサンゲツの関係者に読んでいただきたい内容になっています。

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