ロールスクリーンで遮熱

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ブログを書こうとしたら今日のライブドアのテーマが「サッカー日本代表、決勝Tに行ける?」だったのでそれについてちょっとだけ書きます。

今日のオランダ戦に勝てばまちがいなく決勝トーナメント進出になります。現状はなかなか厳しいと思っていますが、遠藤選手の活躍で「ダーバンの奇跡」が起こると思います。

彼のお兄さんは14年前のアトランタ五輪でブラジルに勝った「マイアミの奇跡」の当時の主力選手です。

兄弟で奇跡を起こし、また4~5日は「遠藤家の軌跡」でマスコミは盛り上がると思います。

さて、本題です。

昨秋、レースだけとりつけた高層マンションの北東のリビングにあとからロールスクリーンを取り付けて遮熱しました。(冒頭の写真)

北面と東面が窓になっていてカーブレールがついています。
このカーブレールを取外すと処分に困るので、ブラケットスペーサーを使ってレールの下とツラを合わせてそこにロールスクリーンのブラケットをとりつけました。

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ニチベイのブラケットスペーサーの3段重ねで26ミリになり、ヨコタのセオリーのレールの下と高さが合います。
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ロールスクリーンもカーテンボックス内に納まります。

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問題点はロールスクリーンの場合は生地と生地のすき間が4センチ弱あきます。サッシのところで分割するのですが、カーテンボックスが手前にきているので斜めからみるとよくわかります。

あと、チェーンが垂れ下がります。

レースを手前にして、ほとんど閉めている状態ではチェーンはそんなに気になりません。

冒頭の写真で垂れ下がっているのはレースの開閉用のバトンタッセルです。

レース手前で、奥にロールスクリーンはシンプルですっきりします。

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