今日は朝から「父親」をしていました。
今日から始まったNHKの連続テレビ小説[てっぱん」に次男がでるとのことで、テレビの前でデジカメを構えて、ほんのわずかな一瞬を狙っていました。
結果１秒も映らなかったのですが、２枚ともばっちり撮る事ができました。
上の左の写真はオープニング、右はエンディングで、きょうのピカイチダンサーズをいただきました。
（写真はクリックすると拡大しまして、右側の写真の後方の一番右が次男です。）
実は、昨日にNHKの「てっぱん」のスタッフブログを読んでまして、そこにはすでにオープニングの動画がアップされていて、でてくる順番を把握していました。
さすがにブログは情報が早いです。
ブログチェックが重要な時代になってきました。
インテリアも早い情報はブログですね。
今回の「てっぱん」は前作の「ゲゲゲの女房」に視聴率で対抗するため、市民を巻き込んで、多くの市民に何らかの形で出演させ、その人たちの口コミで「てっぱん」を観てもらう戦略のようです。
その手に乗せられて私もこうして宣伝をしているのです。
さて、本題です。
今日は、明日が引越しで、その準備と片づけです。
今まで、引越しをするたびに場所が大きくなってきたので、ずっと捨てずにもってきたものがあります。
新店舗では倉庫スペースが狭くなるため、思い切って捨てなければならないのがいっぱいあるのです。
今は、電子辞書を使っているため、ここ何年も使っていない国語辞典なんかは中学からの思い出がいっぱい詰まっていて、捨てるべきが残しておくべきか考えましたが捨てました。
ここ数日、もってけセールをしていましたところ、展示品やサンプルが飛ぶように売れましたが、まだまだいっぱいありまして１０月１１日祝日に今の大阪店でガレージセールをします。
机、冷蔵庫、洗濯機まであります。また、後日ブログで案内します。
さて、今回の引越しはアリさんマークの引越社に決めました。
その過程を少しお話をします。
まず、夙川店の荷物を大阪の新店舗に引越しをするのに引越し業者の相見積りをしようとしました。
一番最初に来られたのが引越社でした。その場で見積りをしてもらったところ、１０万円だというのです。
安くして９万円ですねというので、次にあと２社見積りをとりますというと急に態度がかわり、この場ですぐにきめてもらったら３万円でいいというのです。
スタッフから「引越し代が３万円といわれていますがどうしますか。即決しなければならないのです」と携帯にメールがありました。
なに 
思わず、電話して即決しました。
日や時間帯もありますが、３人きて西宮から大阪まで3トン車で運んで３万円は安いと思いました。
他社の断り方まで教えてくれるそうです。
大阪店の引越しもアリさんマークの引越社を呼んで見積り依頼をしました。
私は、お客さんの引越しのときによくカーテンの仕事でお客さまのところに行くのですが、引越社が一番丁寧で養生が完ぺきで引越しをするなら引越社だなと思っていました。
引越社の担当の方には、その旨を話し、夙川店の分も安くしていただいたし、担当者を信用して、相見積りはしないからベスト価格を一発でだしてほしいと言ったのです。
そしたら「わかりました」といって、その場で「４トン車が２台で、コピー、輪転機は別便で専門業者に依頼して、総額ベスト価格で１５万円」だというのです。
そこで、あなたを信用するから「もう一声お願いします」というと税込１３５０００円にその場でしてくれました。
引越し料金って、いったいいくらやねん？
ここらが妥当なところかなと思って気持よく仕事をお願いすることができました。
カーテンを買うお客様でも、１円でも安いのを求めて時間と労力をかけて何社も見積りをされる方もおられますが、そんなことにエネルギーを費やすより信頼できる店を信じて、「あなたを信じるから安くしてください」というのも１つの手です。
私はそういうのにひじょうに弱いのです。
お客さんの期待は裏切りません。
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カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→
<プロ野球の話>というような裏の意味はまったくありません。
