幅350センチ×高さ240センチのシャープシェードの施工例です。
幅が大きいとプレーンシェードよりシャープシェードの方がいいかと
思います。
バー間隔は約17センチの均等ピッチでコードを通すのを1つ飛ばしに
しています。
生地はマナトレーディングのアマレッティ2
シャープシェードの場合はバーのピッチを何センチにするか、均等に
するか、上からピッチをとっていくか、コードを飛ばすか飛ばさないなど
いろいろやり方に違いがあります。
メーカーの仕様にも違いがあります。
2020年3月23日のブログ「シャープシェードのバーピッチの比較」を
お読みください。
当店は独自の考え方で現場や大きさによってサイズを決めて自社縫製しています。
シャープシェードの施工例はカテゴリーの「シャープシェード」を
お読みください。
U字型ボーダー プレーンシェード
写真ではわかりにくいのですが、ボーダーの川島織物セルコンの
FT6390は壁紙の色とあわせています。
ベースはFT6324
両サイドと裾は生地を継ぎ合わせていますが、中の細いボーダーは
ベース生地の上に重ねあわせています。
そのため、ハリが強くなるのでリングピッチは30センチと大きくとって
ゆったり上がりやすくしています。
オーダーならではのちょっとした工夫です。
今日の話は役にたちましたか?
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