以前にも書いたことがあるのですが、私はウクライナ支援を表明するために
ウクライナ国旗のマスクをしています。
そうすると、よく声をかけていただいて、ウクライナに寄付されたのですかと
言われるのです。
単なるネットで買っただけなんですが、そういわれると寄付しなければ
ならないのかなと思って、大阪市が募集しているウクライナ避難者の
支援のためにハギレの売り上げの一部を寄付しました。
そしたら大阪市長松井一郎名でお礼の手紙がきました。
画像をクリックすると拡大します。
さて、本題です。
電動シャープシェードを吹き抜けに取り付けました。
生地はフジエテキスタイルのFA1227NAで、フジエテキスタイルは
昨年4月に電動シェードを発売したので、それで発注しようとしました。
そうすると、サイズと生地番号だけを書けば、コンセントに差し込むだけの
完成品が出来上がってきて簡単で楽なんです。
どこのメーカーとOEMを組んで作っているのかがわからないのですが、
製作サイズが最大で3mで、最大重量が3キロまでなんです。
今回製作するサイズは、3m4cmで重さを計算するとシャープシェードで
3,3キロになりました。
攻めました。
そのため、当社で電動シェードのメカをナスノスのRS5006(最大重量10キロ
までOK)を用意して、自社縫製で組み立てました。
取り付けに行く前に当店でセッティングしました。
店内の天井に3m4cmの電動メカをとりつけで、生地を貼りました。
どうでもいいが動画です。
真ん中の三角をクリックしてください。
シャープバーはトーソーの10㎜径のものではなく、当店はレースは
3㎜径のシャープバーを使っています。
ドレープのシャープシェードはトーソーの10㎜径のバーを使っています。
裏側です。
バーは1つ飛ばしです。
現場は吹き抜けで足場をお借りして取り付けました。
電気はまだ通じていなくて、コンセントに差し込んだだけです。
現場洗い後の施工ブログはこちら
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