インテリアで出来る暑さ対策(8)~遮光カーテンにする~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログはSEOツール(検索でヒットしやすくする)として役に立つのです。

とりあえずは仕事と関係のあることをたくさん書く事によって、その言葉で

検索に引っ掛かって、ブログ、ホームページを見ていただき来店につながって

います。

 

私の場合、天窓、吹抜けや電動商品のブログが多いので、それらを

求めておられる方やメカ物を求めておられる方が多くなってきています。

 

カーテンも普通にやっているのですが、普通のカーテンを取り付ける時は

私が吊り込みにいかないことが多いのです。

施工担当者に写真を撮ってくるように依頼するのですが、どうもきれいな

写真ではないのです。

私どもがカーテンを吊り込み時は、家具も何もない時が多いので、

カーテンの施工写真ってけっこう難しいのです。

だから、このブログではあまりカーテンの施工写真がないのですが、

私たちはカーテン屋です。

 

カーテンにもこだわっていますので、カーテンのお客様もよろしくお願いします。

 

 

大阪市内中心部は、タワーマンションが多くて、西向きのコーナーの窓が

あるおうちは暑くてたまらないようなのです。

それで1年前に入居時にマンションオプション業者からふつうのカーテンを

購入されたのですが、暑くてたまらないので遮光カーテンに取り替えたいという

ことでした。

 

リビングには小さな窓が一つしかなく風通しが悪く、カーテンを閉めて

行っても、夕方6時ごろに帰宅するとサウナ状態とのことです。

 

完全遮光のカーテンに取り替えたのですが、カーテンボックスについている

レールがC型レールで高さ253㎝のところにあって滑りが悪く

ストレスになるからということでレールも一緒に取り替えました。

 

南西のコーナーです。

ついているレールは

C型というレールでもっともリーズナブルなのです。

このレール自体、滑りのいいものではないのですが、縫製とも絡んできて、

ちょっと工夫すればかなりよくなることもあります。

マンション販売のオプションで購入さてているので、施工側もそこまで

気を遣っていないのですが、カーテンのフックはAで、通常はひっかける

ところから生地の上までを1㎝(カン上1㎝という)のところ、

0.5㎝に設定すればいいのです。

最初のカーテン

C型レールの直付けで、レールも薄いのですが、ランナー(駒)も

短いため、生地の上がレールと干渉して少し負荷がかかり滑りが

よくないのです。

 

そこで新しく作ったのは、レールもセルフィというカーブレール専用のものに

交換し、フックをカン上0.5㎝にしました。

こうすることによってストレスフリーになります。

 

生地はフロッキー加工の遮光1級のものにしました。

 

 

遮光度がアップし、レールの滑りもよくなりお客様はたいへん喜んでいただきました。

 

これで、夏用のカーテンと冬用のカーテンができました。

 

カーテンは季節によって取り替えましょう。

 

 

 

今日の話は役にたちましたか?  

  役に立った場合は 右のバナーをクリック 

 

/planner_02/

//instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

このブログのトップ

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*