今日の大阪は30℃近くまで温度が上がり、ひじょうに暑かったです。
そんな中、電動スクリーンを2件取り付けました。
1件はタワーマンションに電動の調光ロールスクリーンFUGAを3台取付、
もう1件は高さ550㎝ある戸建ての吹抜けの窓に電動ロールスクリーンを
2台取付。
今や、インテリア商品の電動は施工も簡単でコンセントさえあれば
そこに差し込むだけで難しくなくどこの業者でもできます。
新しい時代になった施工例わ
調光ロールスクリーン「FUGA」電動
5m50㎝のリビングの吹き抜けに電動ロールスクリーンを取付
2件とも、新築時に打ち合わせをされていないので、本体取付付近には
電源がありません。
コンセントのあるところまで配線をしなければならないのです。
今回はこの配線にスポットを当ててみます。
1件目は、新築マンションで床近くにあるコンセントまでモールで
線を隠してもってきています。
3台ありますが、それぞれをジョイントボックスというものがあり、
本体の中で
簡単につなげるようになっていますので、電源(コンセント)は
1つで大丈夫です。
コーナーのところはコーナーカバーを使わず、斜め45度にカットして
繫ぎました。
もう1件は戸建て住宅で、吹抜け近辺には電源はありません。
天井の際を這わせて、2階の電源(コンセント)まで延長コードで
高さ550㎝ある吹抜けの天井際の廻り縁の下に配線をして2階のコンセントまで
もってきました。
コーナーのところを斜め45度にカットするのに
モールカッターを使うと簡単にできるのです。
インテリアの電動商品は、どこの業者でも簡単に取付はできますが、
こうした配線をどうするかは、経験豊富な窓装飾プランナーの
いるお店に任せましょう。
こちらのお客様は、以前施工してブログにアップしていた
こちらを見て、吹抜けに電動ロールスクリーンを取り付けるのならば
絶対にカーテン夢工房に頼もうと思っていたとおっしゃって頂けました。
ありがとうございます。
今日の話は役にたちましたか?
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