韓国・仁川のホテルのカーテン(2)

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韓国・仁川のホテルのカーテン(1)の続きです。

 

仁川空港からソウル駅

 

仁川からソウルまでは直通列車のA’REX(エーレックス)に乗ります。

これは43分で着き、金額は9000ウォン(日本円で約900円)ですが、

国内でネットで買うとコネストで750円、台湾の旅行社のKKdayで買うと

677円ぐらいです。

事前に日本でKKdayでネットでチケットを買っていきます。

バウチャーが発行されて、それを切符売り場にもっていくとチケットと

交換してくれます。(ディポジット500ウォン(50円)は必要ですが、

降りた駅で返却されます。)

 

これは、現地で切符を購入するよりスムーズで簡単です。

仁川空港経由でソウルに行く場合は、KKdayでチケットを買っていかれることを

おススメします。

 

韓国は車は右側通行です。

ソウルの地下鉄もほとんどが右側を走ります。

しかし、国鉄は左側通行なのです。

仁川からソウルに行く電車は左側通行なのです。

 

これは、戦前の占領下に日本がつくったからなんです。

 

韓国では、戦争時における日本の補償についてがたがたいってますけど、

こういうこともわすれてもらっちゃ困るんですよ。

 

焼きフグ

 

ソウルには昼過ぎに着いて、まずはランチで焼きフグを食べに

チョルチョルボクチプ  に行きました。

 

ここは3回目です。

前のブログその前のブログ

 

最初にここで食べた時は『なんぼほどうまいねん!」と思いましたが

舌が味に慣れてきて、感動はなくなりました。

 

 

実は高級感のある店ではないんです。

 

昼間にサラリーマンが食べにくるような店ですが、フグなのでそれなりに

値段はします。

 

フグの身を炭火で焼いて食べます。

 

白子焼きです。

 

いつでも食べられるというのが不思議なんですが、これがクリーミーで

美味しいのです。

フグ鍋です。

関西でいうてっちりです。

 

ソウルのオーダーカーテン専門店「madobe TOKYO 」

 

昨年5月に訪問して、madobeさんの代表も日本に来られた時に

ご来店いただき、定期的に情報交換をしています。

 

とても素敵なお店で、ディスプレイのやり方は勉強になります。

 

 

 

 

 

ソウルの富裕層をターゲットに日本のカーテンを販売されています。

 

開業3年目ですが、売り上げが順調に伸びてきています。

 

韓国は不動産投資が盛んで、すぐに引っ越しをするという文化があり、

その都度、インテリアもかわり、カーテンも新しくされます。

 

 

そういう需要も多くて、韓国は日本よりはるかに上回る頻度で

カーテンを新しくされますしお金もかけられるので意識は高いのです。

 

カーテンよりも寝具に対しての意識はもっと高く、布団カバーなんかも

よく新しいものに取り替えられるそうです。

 

若い女性スタッフに、そこで聞いたら「布団カバーは半年に1回は

新しいものを買う」とのことで、その話には

 

 

        吹っ飛んだ~

 

 

 

モクサルステーキ (豚の首の肉)

 

1日目の夜は、madobeTOKYOさんの近くにあるファボ食堂ノニョン店で

モクサルステーキを食べました。

 

「ファボ食堂ノニョン店」で検索をすると何人かの人がブログに書いておられます。

 

昨年の5月にこちらに行って、めちゃくちゃ美味しかったので再訪しました。

 

 

この味この量この価格でいうコストパフォーマンスは最高だ

と思います。

 

 

これが3人前です。

 

 

スタッフの方が焼いてくれて、食べやすいようにはさみでカットしてくれます。

 

 

追加で食べたユッケがまた最高でした。

 

 

このあとは仁川のパラダイスシティに戻ってカジノとホテルライフを

楽しむのです。

 

続く

 

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