「焼きふぐ」の検索結果

美しいレースをつけると部屋が楽しい

 日帰りでソウルにランチを食べに行ってきました。

先の楽しみがないと、仕事の活力にならないので、3月4月の需要期を

乗りきったら5月末ぐらいにはヒマになるので、楽しみを作っていました。

この時期にしては、今年はけっこう忙しくて、私は日帰りで妻は一泊して

買い物をして帰ります。

ソウルと言っても大阪市内に住んでいると、東京に行くような感覚で

家を5時半にでて、韓国滞在は11時間で、夜中の0時前に家に帰ってきます。

LCCのピーチで行くと、安くて片道が3690円で、空港使用料を入れて往復で

11760円です。実はもっと安い時もあって、片道2590円で行ったことも

あります。

ピーチ

ランチは焼きふぐと白子焼きです。

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以前に夜の食事で行ったことがあり、美味しかったのでランチ時に

いきました。

デザートは別の店でパンピンスです。

韓国風かき氷ですが、これがめちゃ美味い。

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 美味しいものを食べるのは大好きなので、もっと詳しく書きたいのですが、

カーテン屋のブログなので割愛します。

 

 

さて、本題です。

 

タワーマンションのコーナー窓のあるリビングにツインシェードを

レース手前(フロントレース)を取り付けました。

 

ツインシェードは元より、普通のカーテンの吊り方で、レースを

部屋側にもってくるのは、20年前ぐらいから日本でもやるように

なりました。

最初に紹介したのは、フィスバやという話だったのですが、それ以前に

バウマンが紹介していたというような話題もありましたが、

それよりも、誰が最初に日本でドレープ(厚手カーテン)が部屋側で、

レースが窓側と決めたんやという話題もありました。

ある人が、これでとおそうと決めたようなんです。

 

どっちがいいのかという話になると長くなるので、まずは施工例をご覧

ください。

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画像はクリックすると別のページに飛び、そこでもう一度クリック

すると拡大します。

手前のレースがフジエテキスタイルのFA1641MVで窓側が紫の

無地のドレープでPF2190GYです。

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↑画像検索ができます。詳しくはこちら

 

 

認定窓装飾プランナーのいる店

 

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韓国の窓装飾事情(1)

 今年の正月は個人的には喪中だったので、遠出を控えておとなしくして

おこうと思ったのですが、普段は年中夢求(無休)で働いており、

正月ぐらいしかゆっくりできないので、4日から2泊3日でソウルに奥さんと

行ってきました。

その話を3回に渡って書きます。

前回の韓国のカーテンの話は左欄の「韓国のカーテン」という

カテゴリーをご覧ください。

タイトルは韓国の窓装飾事情となっていますが、ほとんどがソウルでの

食事の話です。

カーテン屋のブログなので、ちょっとだけ見聞した窓装飾の話も書きますが、

まったくの個人の旅行の話なので興味のない方はスルーしてください。

 

いつもそうですが、海外旅行をするときはインターネットでいろんな情報を

調べて、行った人の口コミ情報を参考にさせていただいています。

それが役に立っていますので、お返しじゃないですが、私も得た情報を発信

することによって、これから行こうとされている方の参考になればと思って

います。

こうしたブログでもそうですが、情報は発信するとまた得られるのです。

得てるだけではダメなんです。

 

今回のテーマは「ソウルの路地裏を行くB級グルメの旅」です。

関西からはLCCのピーチができたおかげで、ソウルも簡単に安くいけるように

なりました。

今回も片道5000円ぐらいで、関空→仁川は1時間半です。

LCCで毎年行ってまして、昨年は片道2980円で日帰りもしました。

「ちょっと飯食いに行こうか」ぐらいの感覚です。

ただ、円安のためそんなにメリットはなくなってきました。

2年前は10000ウオンが740円だったのが、去年は860円で今年は999円でした。
(私の両替時)

計算はやりやすくなって、10000ウオンと書いてあれば1000円と思えば

いいのですが、2年前は1ケタとって0.75を掛けていました。

私どもにとっても、またインテリア業界にとってもアベノミクスは

けっして良くはないのです。

朝、7時50分発に乗るとソウルの中心街には11時過ぎに着きます。

初日のランチはポッサムの「モンノチッ」という店に行きました。

ポッサムというのは巻くという意味で、ここの店は豚肉とネギを焼いて

野菜に巻いて食べる料理です。

ここの豚肉は抜群にうまいのです。

焼いた後の残りの出汁を使って焼き飯をしてくれるのですが、これがまた

美味いんですわ。

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路地裏のけっしてきれいでないお店です。

韓国通の姉のおススメで韓国人が書いている現地のグルメ本

韓国の人情食堂」に載っています。

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テジポッサム(豚ポッサム)1人前1100円(写真は2人前)
(金額は10000ウオンを1000円計算で円で書いていきます)

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締めはポックンパ(焼き飯) 写真は1人前

 

夜は今回の旅の主目的である「焼きふぐ」です。

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炭火でフグを焼いて食べます。ひれ酒もあります。

 

テレビ番組で船越英一郎さんが紹介していた店で、検索で「船越英一郎 ソウル

焼きふぐ」と入れるといっぱい出てきます。。

チョルチョルボクチプ  

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路地裏の小さなお店ですが、これがめちゃくちゃ美味いんですわ。

 上の写真はふぐの塩焼きです。1人前3300円

つけるタレは韓国風なので、テレビ番組で「ポン酢しょうゆ」を

持って行った方がいいといっていましたので、ソウル駅に着いてすぐ近くの

ロッテストアで日本製のポン酢を買いました。

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ふぐは天然もので日本に陸揚げされたか韓国に揚げたかの違いで同じ海の

ものです。

タレが違います。ここででるのは韓国風なのです。

明石家さんまさんがキッコーマンのコマーシャルで

「幸せってなんだっけなんだっけ♪♪

   ポン酢しょうゆのあるうちさ ♪♪」

といってましたが、初めてこの意味がわかりました。

あ〜しあわせ〜

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ふぐより美味いのがこの白子

これで1人前3300円

なんやねん、これ

美味すぎ  ポン酢で食べます。

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ふぐ鍋(てっちり)

締めは雑炊

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飲んで食ってひとり7500円でした。

次にソウルに行くときも必ず行きたいお店です。

 

さて、本題です。

今回、宿泊したホテルは4つ星で、最もコストパーフォーマンスに優れて

いると思われるホテルアロパです。

シティホール駅に近くロケーションは抜群で、一昨年できたばかりの

新しいホテルで1泊1人4500円ぐらいです。

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手前の厚手カーテン(ドレープ)は真ん中でレールが重なるようになっていて

光漏れを防ぎます。

完全遮光の裏地付きです。

レース・ドレープとも2倍使いの3つ山です。

 

本日の文字数 1782

続く

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