パラダイスシティ

韓国・仁川のホテルのカーテン(3)

韓国・仁川のホテルのカーテン(2)からの続きです。

 

パラダイスシティホテル(部屋)

 

生まれ変われる舞台がある

 

今、広末涼子さんを使ってテレビコマーシャル(関西地区と九州地区のみ)を

盛んにしています。

私も日曜日の22時からの関西テレビの番組でこのコマーシャルをみました。

 

このホテルは仁川空港のすぐ近くに昨年できた東アジア最大級の

総合型リゾートのホテルです。

外国人専用のカジノもあります。

 

ほとんど日本語が通じますし、スタッフも気取っていなくてフレンドリーで

また泊まりたくなるホテルです。

 

昨年から行きたいと思っていたのですが、7月に安い飛行機のチケットが取れたときに

調べていたら楽天トラベルで、2人1部屋で1泊24000円ぐらいで、1人に付き、

70000ウォン(7000円)のカジノクーポン付で、おまけにミニバー無料、

そして楽天ポイント5%バックというツアーがあったので思わず申し込みをしました。

 

この1人7000円分で2人で14000円のカジノクーポンは実際にフロントで頂いて

大いに楽しみましたが、あとでパラダイスシティのホームページをみたら

LINEでパラダイスシティとお友達になるだけで7000円分のクーポンは貰えるし、

仁川空港でも無料で配っているのです。

 

最上階に無料でグレードアップしてくれました。

 

カーテンはごく普通で、完全遮光の裏地がついていました。

 

 

部屋からは浴室は丸見えになっています。

 

最近のホテルではよくあります。

 

その場合は電動のロールスクリーンがついていて、浴室側から閉めることが

できます。

ここは、スイッチを押すとガラスがスモークになってみえなくなるのです。

 

 

こうなるとインテリア業界は厳しいぞ!!

 

 

ミニバー無料にはテンションがあがりました。

あとコーヒーや紅茶、ポテトチップスが無料でついています。

 

カジノ

 

カジノ内は写真撮影ができません。

 

1人70000ウォン(7000円)分のクーポンを実際に使ってみました。

これはチップではくれないのですぐに現金にはできないのですが、

勝つとチップでもらえますので現金化できます。

 

このクーポンは初回登録の1回しかもらえません。

 

2000円分のスロットマシン用のクーポンとテーブルゲーム(ブラックジャックは

できない)用のクーポン5000円分くれます。

 

カジノはよく行くのですが、ブラックジャックしかやったことがないのです。

今回初めて、スロットマシンとルーレットをしました。

 

2000円分のクーポンをスロットのマシンに入れて、適当に画面にタッチ

すると、止まって柄や数字が並びます。

 

子供の時にゲームセンターで遊んだような単純なものではなく

デジタル化されていて、どうなっているのかよくわからないのです。

 

適当にボタンにタッチしていると、大きな音が鳴りだして、どうやら

ヒットしたみたいなのです。

 

近くにいたスタッフが「すごい!すごい!」というのです。

 

 

5分でゲームを終了すると、金額が印字されている紙がでてきて、

どうやら大きく勝ったようなのです。

 

この紙は、別の機械で現金化できます。

 

いまだどうして勝ったのかよくわからないのですが、タダのクーポンから

現金化できました。

 

このあとは、5000円分でルーレットに初挑戦しました。

 

ルーレットのルールはわかりやすいですが、これは勝つとは思えないのです。

 

妻と2人で5000円分のクーポンがあるので、確率2分の1である、

赤と黒に1枚ずつ賭けました。

 

この5000円分のクーポンは現金にできないのですが、勝つとチップで

貰えて、それは現金にできます。

 

2人でどちらかに1枚ずつ賭けると必ず5000円は貰える仕組みになっています。

 

一発勝負ですが私の黒が勝って5000円分のチップをもらいました。

 

 

ここでやめれば、スロットで儲けたお金と合わせてかなりお得な旅行に

なったのですが、

飛行機代とホテル代も稼ごうと思ってそれを元手にブラックジャックをするのです。

 

続く

 

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韓国・仁川のホテルのカーテン(2)

韓国・仁川のホテルのカーテン(1)の続きです。

 

仁川空港からソウル駅

 

仁川からソウルまでは直通列車のA’REX(エーレックス)に乗ります。

これは43分で着き、金額は9000ウォン(日本円で約900円)ですが、

国内でネットで買うとコネストで750円、台湾の旅行社のKKdayで買うと

677円ぐらいです。

事前に日本でKKdayでネットでチケットを買っていきます。

バウチャーが発行されて、それを切符売り場にもっていくとチケットと

交換してくれます。(ディポジット500ウォン(50円)は必要ですが、

降りた駅で返却されます。)

 

これは、現地で切符を購入するよりスムーズで簡単です。

仁川空港経由でソウルに行く場合は、KKdayでチケットを買っていかれることを

おススメします。

 

韓国は車は右側通行です。

ソウルの地下鉄もほとんどが右側を走ります。

しかし、国鉄は左側通行なのです。

仁川からソウルに行く電車は左側通行なのです。

 

これは、戦前の占領下に日本がつくったからなんです。

 

韓国では、戦争時における日本の補償についてがたがたいってますけど、

こういうこともわすれてもらっちゃ困るんですよ。

 

焼きフグ

 

ソウルには昼過ぎに着いて、まずはランチで焼きフグを食べに

チョルチョルボクチプ  に行きました。

 

ここは3回目です。

前のブログその前のブログ

 

最初にここで食べた時は『なんぼほどうまいねん!」と思いましたが

舌が味に慣れてきて、感動はなくなりました。

 

 

実は高級感のある店ではないんです。

 

昼間にサラリーマンが食べにくるような店ですが、フグなのでそれなりに

値段はします。

 

フグの身を炭火で焼いて食べます。

 

白子焼きです。

 

いつでも食べられるというのが不思議なんですが、これがクリーミーで

美味しいのです。

フグ鍋です。

関西でいうてっちりです。

 

ソウルのオーダーカーテン専門店「madobe TOKYO 」

 

昨年5月に訪問して、madobeさんの代表も日本に来られた時に

ご来店いただき、定期的に情報交換をしています。

 

とても素敵なお店で、ディスプレイのやり方は勉強になります。

 

 

 

 

 

ソウルの富裕層をターゲットに日本のカーテンを販売されています。

 

開業3年目ですが、売り上げが順調に伸びてきています。

 

韓国は不動産投資が盛んで、すぐに引っ越しをするという文化があり、

その都度、インテリアもかわり、カーテンも新しくされます。

 

 

そういう需要も多くて、韓国は日本よりはるかに上回る頻度で

カーテンを新しくされますしお金もかけられるので意識は高いのです。

 

カーテンよりも寝具に対しての意識はもっと高く、布団カバーなんかも

よく新しいものに取り替えられるそうです。

 

若い女性スタッフに、そこで聞いたら「布団カバーは半年に1回は

新しいものを買う」とのことで、その話には

 

 

        吹っ飛んだ~

 

 

 

モクサルステーキ (豚の首の肉)

 

1日目の夜は、madobeTOKYOさんの近くにあるファボ食堂ノニョン店で

モクサルステーキを食べました。

 

「ファボ食堂ノニョン店」で検索をすると何人かの人がブログに書いておられます。

 

昨年の5月にこちらに行って、めちゃくちゃ美味しかったので再訪しました。

 

 

この味この量この価格でいうコストパフォーマンスは最高だ

と思います。

 

 

これが3人前です。

 

 

スタッフの方が焼いてくれて、食べやすいようにはさみでカットしてくれます。

 

 

追加で食べたユッケがまた最高でした。

 

 

このあとは仁川のパラダイスシティに戻ってカジノとホテルライフを

楽しむのです。

 

続く

 

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韓国・仁川のホテルのカーテン(1)

大ネタを書こうとしていたらなかなか書けずにブログを放置していました。

先に軽い話を書きます。

 

先日、1泊2日で韓国・仁川とソウルに遊びに行ってきました。

その話で、カーテンのことはほとんどない旅行記です。

カーテンや窓周り関係のブログを書くより、海外旅行記を書いた方が人気があるのです。

いつもは、ホテル、食事、観光等の項目別に書いていましたが、今回は

2日なので、行った順にダラダラと書いてみます。

 

急に行ったわけではありません。

飛行機のチケットとホテルの予約は7月にしていました。

 

今年4回目の海外旅行ですが、いつも飛行機で安いチケットが手に入れば

行こうかとなりまして、LCCで行っています。

海外旅行は、学生の頃からよく行っていまして、私の趣味ですがここ5年ぐらいは

ほとんど格安航空チケットのLCCの利用です。

そのため、私は仲間内では「LCC男」という名誉ある称号をいただいているようです。

 

コーヒーはUCCですが、、、何か!?

 

今年はハワイがエアアジアで片道14000円、台北がピーチで片道5980円、

ベトナム・ダナンがジェットスターで片道2980円、今回のソウルがピーチで

片道3480円です。

東京の人は高かったことをアピールされますが、大阪人は安かったことを

自慢するのです。

 

いいんです。

 

美味しいものを求めて「世界の果てまでイッテ喰う

 

飛行機代にはお金を掛けずに、食べる事にお金を掛けるタイプです。

 

B級グルメですけど・・・・

 

今回の目的  (ちゃんと計画書は作ります)

 

1)仁川のパラダイスシティに宿泊してカジノをする

 

 

2)ソウルのオーダーカーテン専門店の「madobe TOKYO」さんを

訪れて意見交換をする

 

 

3)カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)、焼きフグ、モクサルステーキ

を食べること

 

 

 

4)お土産に松茸を買うこと

 

順番に詳しく書いていきます。

 

韓国まで

 

朝7時45分のソウル(仁川)行きに乗るために5時過ぎに車で家を出ました。

いつもはりんくうタウン側の1日400円の駐車場にとめて、電車で連絡橋を

わたるのですが、今回は台風21号のあと、通行止めになっていた連絡橋が

どのようになっているのか知るために車で空港側に渡りました。

料金所の位置が変わっていましたが、混むこともなくスムーズにわたることが

できました。

KIXカードを持っているので2日間の駐車料金が1150円でした。

 

予定どおりに1時間40分の飛行で仁川空港に着きました。

 

仁川空港

 

ピーチが到着する朝の9時40分ごろは、イミグレーションはすいていて、

スムーズに入国ができます。

 

まずは荷物を預けるために、パラダイスシティに行きました。

空港から無料のシャトルバスが20分毎にあり、バスで3分です。

 

これはカジノの入り口の前にある草間彌生さんのオブジェです。

ホテルに荷物を預けて、コンシェルジュに翌日の昼に食べる

カンジャンケジャンのお店「花蟹堂」の予約を取ってもらいました。

 

そして、すぐにシャトルバスで空港に戻り、AREXでソウル駅に行き

焼きフグを食べました。

 

続く

 

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