当店から歩いて2分のところに「かき氷研究所」という人気のかき氷屋があります。
(夏場はかき氷研究所という名前に変わるのですが、普段はチョコレート研究所と
いう名前です。)
(画像はクリックすると別のページに飛びまして、もう一度クリックすると
拡大します。)
事前予約はできないので、本来はかなり行列のできる店なのですが、当日の
開店前にその日の席を確保するシステムになっていて
開店前に少し行列ができるぐらいです。
たとえば平日は13時開店で12時半ぐらいにスタッフの方が受付表を
持って出てこられて、そこで時間を予約するようになっています。
土日は11時にオープンになり、毎日その状況をFacebookとインスタグラムに
アップされています。
行く前にSNSをみてチェックしなければなりませんが、当店から歩いて2分なので
当店にカーテンを選びに来る前に、かき氷研究所で予約をして当店に来て
いただき、そのあとかき氷を食べるというのがおススメパターンです。
さて、本題です。
私どもは新築のマンションによく実測に行きます。
その度に思うのですが、高級物件でもひじょうにリーズナブルなC型レールが
ついていることなんです。
このC型レールは専門店ではほとんど取り付けることのないレールなのですが、
新築マンションの場合は、ゼネコンの工事のもと、一つの建材として扱われて
予算優先になっています。
建物からみればレール代なんかほんのわずかなもので、せっかくいいカーテンを
取り付けてもレールの滑りがよくないとひじょうにもったいない気がするんです。
先日、分譲価格の1戸の最高価格が7億超で即日完売したことで話題になった
ザ パークハウス京都鴨川御所東に実測にいきましたが、ここはさすがに
C型レールではなくトーソーのネクスティがついていました。
今回新築マンションでカーテンを取り付けたお客様も、事前にレールを
取り替えてほしいといわれ、トーソーのネクスティに交換しました。
最初からついていたレール。C型レールといわれ、形状がアルファベットの
Cのようになっています。
このレールには、樹脂一体型の回転しないランナーがついていました。
それをトーソーのネクスティという最も新しい機能性レールに交換して
手前にフラットレース、奥に1.5倍使いの2つ山のドレープを吊りました。
裾はウエイトテープを入れない9㎜の折り返しです。
レースはクリエーションバウマンのHERBA 0051
ドレープはフジエテキスタイルFA2025NL
レースの柄出しをどの位置でするかとか細かい打ち合わせに関しましては
女性スタッフが書いている「カーテン夢工房のスタッフブログ」に後日アップ
します。
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