『オリンピックの開会セレモニーでは「四輪」だったものがロシアの映像では
応急ソチで「五輪」になる。おそろしあ〜。』
『現代のベートーベンも曲作らずで弁、答弁出来ず。』
先月、「カーテンマイスターのお宅訪問」で買っていただいたお客様のところに
行くと「年賀状がおもしろいですね。毎年楽しみなんですよ」と
よく言っていただけます。
「実は私、毎日年賀状のネタを考えていて、おもしろいのがあればスマホにメモして
いるんですよ。」というと「なんと暇な」というような顔をされて
一応びっくりされます。
毎年、その年の出来事をおシャレに書いた文章だらけの年賀状で、
冒頭は最近のネタですが、たぶん12月の年賀状を書くころには忘れ去れていて
没になっていると思います。
さて、本題です。
ニチベイがプリーツスクリーン「もなみ」の新柄・新タイプを2月3日に
発売をしました。
店内にサンプルを展示していますので一部紹介します。
今、インテリア業界では操作の安全性ということが大きな課題になっています。
昨年秋にブラインドの操作コードに首を引っ掛けて小さなお子様がお亡くなりに
なられたという事故が報道されたからです。
今回、新発売されたものに操作コードのない「コードレス操作」というのが
あります。
取っ手の部分を取って操作をします。
これならば首に引っかかることがなく安全です。
しかし、下げる時の操作が少し重いです。
ニチベイのニュースリリースに載っていた写真はこれです。
このような写真のケースで、窓の前に机があれば上まで手であげることもできないし、
上にあがっているものも机に乗らないと届かないと思うのです。
そこで、当店オリジナルとしてプルコードをつけることも考えました。
プルコードは長さ調整することができます。
ニチベイからは「勝手なことをしないで下さい。3年保証の対象外です。」と
言われそうです。
いいもん、当店は独自で5年保証していますから。
いや、トーソーから叱られそうです。
てふてふ
最もいい方法は取っ手に工夫をして、引っ掛け棒で操作できるように
することです。
取っ手に穴をあけてやってみました。
でも、プルコードも棒も下げる時はうまくいきますが、あげるときがうまく
いきません。もう一工夫が必要です。
それとオプションで緩衝材としてソフトクッションを商品化されました。
これは、私が今までに独自に工夫をして「涙目」を買ってボトムに貼りつけて
いたのをブログに書いていますがそれを拾ってくれて商品化してくれたのだと
思っています。
2012年10月11日のブログ https://blog.curtainkyaku.com/36688.html
2013年2月5日のブログ https://blog.curtainkyaku.com/37689.html
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こんにちは お久しぶりです
毎回のだじゃれはおじさんになる前からのものでしょうか?
わたしもよくやりますが
今回は誰しも思う「コードがないのは高度な技術」で