もなみ

ニチベイプリーツスクリーン新タイプ発売(2)

DSC00505フェイスブックをみていると各地から

「雪や困々」のおたよりが届いていますが、

大阪市内中心部は雪も積もっていませんし、

あめあられも降っていません。

昨日、チョコがちょこっとだけ降ってました。

 写真は2月15日朝の7時30分に店前で撮影

 

さて、本題です。

先日のブログでニチベイの新しいプリーツスクリーンを紹介しましたが、

その続きです。

プリーツスクリーンにアクセントカラー仕様というのが登場しました。

これは今のところ、ニチベイだけです。

「今のところ」というのはたぶんもうすぐタチカワやトーソーも真似してくると

思うからです。

DSC00495_R DSC00496_R

店内展示サンプルです。

画像はクリックすると別のページに飛びますが、そこでもう一度クリックすると拡大します。

ベースカラーの生地に、それとは異なるもう一つのカラーをスクリーンの

左右やボトムに配色することによってオリジナルのコーディネートを楽しむ

ことができます。

サイドとボトムの仕様があって3000円アップします。
(上の写真はアクセントカラー仕様サイドです。)

DSC00497_R DSC00498_R

 2色の別々の生地が合わさっているところは重なりあっているため厚さが違います。

そのため、重なっていない方(上の右の写真)には裏側に薄い樹脂の輪をいれて

重なり具合の調整がされています。

この商品はおススメです。

 

 

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ニチベイプリーツスクリーン新タイプ発売(1)

『オリンピックの開会セレモニーでは「四輪」だったものがロシアの映像では

応急ソチで「五輪」になる。おそろしあ〜。』

『現代のベートーベンも曲作らずで弁、答弁出来ず。』

先月、「カーテンマイスターのお宅訪問」で買っていただいたお客様のところに

行くと「年賀状がおもしろいですね。毎年楽しみなんですよ」と

よく言っていただけます。

DSC00459「実は私、毎日年賀状のネタを考えていて、おもしろいのがあればスマホにメモして

いるんですよ。」というと「なんと暇な」というような顔をされて

一応びっくりされます。

毎年、その年の出来事をおシャレに書いた文章だらけの年賀状で、

冒頭は最近のネタですが、たぶん12月の年賀状を書くころには忘れ去れていて

没になっていると思います。

さて、本題です。

ニチベイがプリーツスクリーン「もなみ」の新柄・新タイプを2月3日に

発売をしました。

店内にサンプルを展示していますので一部紹介します。

今、インテリア業界では操作の安全性ということが大きな課題になっています。

昨年秋にブラインドの操作コードに首を引っ掛けて小さなお子様がお亡くなりに

なられたという事故が報道されたからです。

今回、新発売されたものに操作コードのない「コードレス操作」というのが

あります。

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DSC00462

取っ手の部分を取って操作をします。

これならば首に引っかかることがなく安全です。

しかし、下げる時の操作が少し重いです。

ニチベイのニュースリリースに載っていた写真はこれです。

もなみコードレス

このような写真のケースで、窓の前に机があれば上まで手であげることもできないし、

上にあがっているものも机に乗らないと届かないと思うのです。

そこで、当店オリジナルとしてプルコードをつけることも考えました。

DSC00468 DSC00467

プルコードは長さ調整することができます。

ニチベイからは「勝手なことをしないで下さい。3年保証の対象外です。」と

言われそうです。

いいもん、当店は独自で5年保証していますから。

いや、トーソーから叱られそうです。

てふてふ

最もいい方法は取っ手に工夫をして、引っ掛け棒で操作できるように

することです。

もなみ00

取っ手に穴をあけてやってみました。

DSC00471 DSC00470

でも、プルコードも棒も下げる時はうまくいきますが、あげるときがうまく

いきません。もう一工夫が必要です。

それとオプションで緩衝材としてソフトクッションを商品化されました。

ニチベイソフトクッション

これは、私が今までに独自に工夫をして「涙目」を買ってボトムに貼りつけて

いたのをブログに書いていますがそれを拾ってくれて商品化してくれたのだと

思っています。

2012年10月11日のブログ https://blog.curtainkyaku.com/36688.html

2013年2月5日のブログ https://blog.curtainkyaku.com/37689.html

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メカ物は部品色が選べます。

11月11日。東日本大震災からちょうど8カ月です。

私どもは毎月11日に日本赤十字社を通じてハギレの代金を寄付をさせていただいています。
被災地を応援していく気持ちは変わりありませんが、日本赤十字社を通じてやっていると、どのように使われているのかはっきり目にみえてこないので、今後は私が支援しています「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を通じて寄付していきたいと思います。

そのため、向こうの要望に応じて寄付する形を取りますので不定期となります。
10月26日にはミシンを送ろうプロジェクトに賛同しまして6口分18000円寄付いたしました。

 

さて、本題です。

私どもでは、ロールスクリーン、ブラインド、シェード、プリーツスクリーンやタテ型ブラインド等をメカ物と呼んでおり、ロールやプリーツやタテ型ブラインドは部品色を選ぶ事ができます。

標準仕様というのは、ホワイトで何も指示をしなければホワイトになります。

先日取付けたニチベイのプリーツスクリーン「もなみ」

 

 なにも指示をしなければ標準色のホワイトでフレームが出来上がってきます。

枠がこげ茶で、生地もこげ茶ですので、この白がやけに目立っておかしいのです。

 

そこで、黒に変更しました。

 

こちらの方がぴったりきます。

このようにフレームの色によってイメージが大きくかわります。

ニチベイのもなみの場合は、5色から部品色を選ぶ事ができます。

 

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