クリエーション・バウマンのバーチカルブラインド(タテ型ブランド)のスエズⅡ
(色番12)を取り付けました。
スエズⅡは、バウマンの商品の中で日本で最も人気のある商品で
生地の透け感といい風合いがすごくいいのです。
こんな話は何回もブログに書いていますので新鮮味がないですね。
以前のブログ https://blog.curtainkyaku.com/34528.html
https://blog.curtainkyaku.com/32401.html
https://blog.curtainkyaku.com/51607006.html
「バウマンのバーチは均等ピッチでいいですよ」と以前はよく書いていたのですが、
今や国内メーカー3社もすべて均等ピッチになりました。
タテ型ブラインドの均等ピッチの問題はこちらをお読みください。
カーテンと窓周り関係の話ばかりでブログを2180回以上書いていると
同じような話がよく出てきて長年の読者には「つまらなくなってきた」と
お感じかもしれません。
実は書く方も「また同じような話になるな」と思っていて、キーボードを
たたくのをためらっています。
そうは思いながらも、ブログはSEO対策には一番効果的なので、
同じような話をアップさせていただきます。
大きなリビングでコーナーが2か所あります。
コーナーの納め方
この話も以前に書いたのと同じ内容になります。
以前のブログはここ
これは2年前のニチベイのタテ型ブラインドの見本帳に載っていたものです。
昔はメーカーはこのような取り付けを勧めていまして、
一方のレールのルーバー(羽根)をレールに対して垂直にした時よりも
さらに1〜2㎝あけた位置にもう一方のレールを取り付けよということです。
この付けた方だと両方ともレールに対して平行(閉じた状態)に
すると大きく隙間が空くのです。
これはあまりきれいでないので、当店ではずっと以前より、上の写真のように
一方のレールに対してもう一方のレールを近づけています。
こうすると、短い方のレールを閉じた状態(平行)にして、長い方のレールの
ルーバーを回転させる(開閉する)と短い方に干渉してうまく
操作できません。
その場合は、短い方も開いた状態(垂直)にしてもらえれば問題は
解決します。
少し邪魔くさいですが、こちらの方がきれいだと思っています。
ニチベイも昨年に出したタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)の
見本帳から、コーナー窓仕様というのをだしまして、レールはくっつけるように
取り付けて、ルーバーが17ミリ(幅3000㎜以下の場合)飛び出るように
しました。
見せます、インテリアの底力を。
魅せます、インテリアの楽しさを!
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