タテ型ブラインドとレースを取り付ける

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カーテンボックスにタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)とレースを

取り付けました。

今まで、タテ型ブラインドをつけていて、角度を垂直にすると

外から丸見えになるのでというので、あとからレースをつけたことは

2~3回ありました。

その場合は、どちらかがカーテンボックスの中で、もう一つは

窓枠内でした。

今回は新築マンションで新規取り付けで、同時にカーテンボックスに

取り付けました。

猫を飼われているお客様で、昼間留守時に猫のために外が見えるように

しておきたいという要望で、昼間の不在時にレースは閉めて

タテ型ブラインドは開けておき、夜はレースは開けてタテ型ブラインドだけを

使うという要望でした。

タテ型ブラインドは、クリエーションバウマンで選んでいただいたので、

できるだけスマートにレールをつけなければ、高級なバウマンのタテ型

ブラインドが台無しになるのです。

 

そこで、同じスイスのメーカーであるサイレントグリスのレールを

使うことにしました。

スイスとスイスでスイスイといきました。

カーテンボックスの手前にランナー部分だけ見えるように

サイレントグリスの1080のレールをクリップで取り付けました。

 

上の写真はカーテンボックスの後ろから見たものです。

横からみると上の写真のように取り付けてます。厚さ8ミリのレールですが

サイレントグリスだけに静かでよく滑ります。

ここにレースを取り付けると

室内からはレールがみえません。

生地はスミノエのD-8066 1.5倍使い、1つ山(ペンシルタック)

裾は本縫いウエイト巻ロック

タテ型ブラインドは

レール長さが4460ミリで、ノージョイントで右操作の右片寄です。

生地はスエズⅡの12番が真ん中で両端にスペクトラⅡの109番が3枚

イロロの48番が2枚ずつきています。(127ミリ幅)

30万円ぐらいです。

 

手前レースも閉めている状態

下の写真はレースを閉めてタテ型ブラインドを開けている状態です。

 

 

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