ニチベイがハニカムスクリーン「レフィーナ」を10月に発売してから、元祖ハニカムスクリーンのハンターダグラスのデュエット・シェードがよく売れるようになりました。
季節的にも寒さ対策で断熱効果のひじょうに高いハニカムスクリーン(蜂の巣状態になったスクリーンで、業界内しか通じないかもしれませんが一般名詞として使わせて頂きます)がよく売れてます。
ニチベイが出したことによって、ユーザーに浸透したようです。
ニチベイのレフィーナもよく売れているようで5点ほど欠品しています。
ニチベイのレフィーナとハンターダグラスのデュエットはどう違うのかとよく聞かれます。
私の見解です。
ハンターのデュエットはよく修理依頼が多いのです。アメリカの商品で、修理して使おうというような発想はありませんし、壊れたら新しいものに交換するという考えです。
当店では独自で5年保証していますし、修理も自社でできますし、何が問題になるかを事前に説明をしておりますのでご安心ください。
他社で購入される場合は、修理が低価格できちっとできるのかどうかを確認してからご購入されることをオススメします。
ニチベイのレフィーナのメカはプリーツスクリーン「もなみ」で実績がありますので安心です。ニチベイのメカはもっと信頼ができます。
生地はやはりハンターダグラスの方がいいです。ニチベイは25ミリ巾のものしかないですが、ハンターは大きいサイズの45ミリ巾ぐらいのもあり、二重構造になっているアーキテラという商品があり、これが断熱効果がすごくいいのです。
先日、高層マンションにハンターダグラスのデュエットシェードアーキテラを取り付けました。
外から見られる必要のない高層マンションの高層階では、景色も価格価値でレースは必要でなく、直射日光対策や冬の夜の寒さ対策に 開けた時の解放感があり、断熱効果のあるデュエットシェード・アーキテラがオススメなんです。
アーキテラとは、
ハニカム(蜂の巣状)が二重になっており3層の空気層ができて断熱効果が高いのです。
ニチベイにはこのタイプはありません。
全開した時もすっきりです。
昇降コードは垂れます。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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