高層マンションに木製ブラインドを取り付けました。

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よく遮熱対策で相談を受けます。

エンドユーザーの方は遮熱して節電する方法として、エアコンを切って窓をあけて風を通して節電を考えられる事が多いのに対して、インテリアのメーカーは窓を閉めて、いかにエアコンの温度を下げないようにするかということを考えています。

そこに大きなギャップがあります。

窓を開けるとなると風対策が必要で、風に大きく揺れる商品はあまり好ましくはないのです。
遮熱レースもこの点ではあまりよくないのです。

風が抜けるレースとなると遮熱効果はあまりなくなりますので、やはりブラインドみたいのがいいのかもしれません。ロールスクリーンも閉めて窓を開けると風に煽られます。

遮熱ブラインドで、スラットはニチベイの酸化チタンコート遮熱スラット、幅はナニックの木製ブラインドと同じ60㎜、厚さはハンタダグラスのアルミ、操作・ラダーテープはタチカワのシルキーサート、価格はトーソーのコルトブラインド。

こんな商品があれば、比較的風にあおられなくてリーズナブルに遮熱効果があるのかもしれないと考えています。

ちょっと値ははりますが、木製ブラインドは遮熱効果があります。

https://blog.curtainkyaku.com/31022.html

https://blog.curtainkyaku.com/30970.html

木は熱伝導率が低いからです。

角度調整によって風をとり入れることができます。

私のブログを読んで、高層マンションの遮熱対策に木製ブラインドの依頼があり取り付けました。

 

ナニック製のサンゲツの木製ブラインドです。

 木製ブラインドは
カーテン工房のオススメで印涼品(むじるしりょうひんです。

 

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